こんにちは、インディです。
今回は、第5イニシエーションのことを
書いてみたいと思います。
(↓ 第5イニシエーションの前の段階です)
第5イニシエーションに入る前に
第3イニシエーションでも紹介しましたが
改めて予備知識を書いておきたいと思います。
【予備知識】
私たちの<人格>は、《肉体》、《アストラル体または感情体》、
《メンタル体》
からなっています。
神(創造主)は最初、霊的閃光として
モナド(モナッド)を生み出しました。
(霊・・・スピリットともいう)
モナド(モナッド)は、より密度の高い12の魂(ソウル)を
生み出し (ハイヤーセルフともいう)
そして、魂(ソウル)は、
12の<魂の延長>=<人格>=私たち人間を
生み出しました。
図式的には
神(創造主)
↓
モナド(モナッド) ・・・霊(スピリット)
↓
魂(ソウル) ・・・ハイヤーセルフ
↓
<魂の延長>・・・<人格>
《肉体》《アストラル体または感情体》
《メンタル体》
・・・・・
予備知識の部分に関してですが
「完全アセンションマニュアル」を引用します。
P32~
以上まとめると、
神が霊的閃光である無数のモナドを創出し、
それぞれのモナドが、これまでより高密度の
物質形態を体験するために十二の魂を創造した。
そしてそれぞれの魂は、物質宇宙において
さらにもっと高密度の形態を体験したいと欲し、
もっとも密度の高い、物質宇宙に肉体を持って生まれる
十二の<魂の延長>すなわち<人格>を創ったことになる。
地球のわれわれは<魂の延長>であり<人格>である。
予備知識の部分(引用終わり)
「完全アセンションマニュアル」を引用します。
上P52~
第3イニシエーションが自身の魂あるいは
高次自己(ハイヤーセルフ)との融合に関わるもので
あったように第5イニシエーションは
モナドとの融合に関わるものである。
第5イニシエーションでは自身の意識が、
自身のモナドと霊(スピリット)とに融合する。
また第5イニシエーションは盲目状態からの解放であり、
秘儀参入者は新しい視野の獲得が可能となる。
第5イニシエーションは、キリスト教用語においては
黙示あるいは復活として言及される。
このイニシエーションを経たマスターは
「アデプト(超人)」と呼ばれる。
(引用終わり)
また、第5イニシエーションを完了するには、
光指数が75%必要となるようです。
第5イニシエーションは、第6イニシエーション
(アセンション)の初期の段階と考えられるようです。
現在のイニシエーションの段階を調べてみたい方
→こちら
『アセンションを超えて』『完全アセンションマニュアル』インデックス