第2イニシエーション 【イニシエーションの段階】 | 神様からの贈りもの

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(旧ブログ名 神の采配、インディのスピリチュアル体験記)スピリチュアルなことに心引かれる最近です。スピリチュアル関係の日々の体験などを書いていきます。

こんにちは、インディです。

 

 

今回は、第2イニシエーションのことを

書いてみたいと思います。

 

(↓ 第2イニシエーションの前の段階です)

試補の道以前と試補の道

第1イニシエーション

 

 

第2イニシエーションの中心的課題は

アストラル体あるいは感情体に精通すること

が要求されます。

 

 

「完全アセンションマニュアル」を引用します。

P47~

 

 

ジュワル・クールは、イニシエーションのなかでも

この第2イニシエーションがわれわれにとって

もっとも難関で、多くの場合その成就にいくつもの転生を

つぎ込むことになるという。

 

 

それでも、ひとたび第2イニシエーションを通過すれば、

その同じ転生か次の転生で、第3、第4イニシエーションを

達成するのが一般的であるという。

 

 

第2イニシエーションは、欲望を捨て去り殺すことでなされる。

低次元の性質は早急に統御されつつある。

アストラル体のエレメンタルの抑制により、

感情体が純化され、透明な落ち着きを得るようになる。

 

 

(注…エレメンタル  念霊とも。著者によればある種の

想念体で、オーラ場などに取りついて人のエネルギーを

奪い取るもの。また、自然界の四元素(地・水・火・風)の

精という意味もある)

 

・・・・・・

 

第2イニシエーションの三つの主眼点は、

献身、自己幻惑、帰依である。

 

 

すなわち、献身の結果、自己幻惑が生じ、

帰依によりそれを晴らすことになる。

感情が統制され、必然的に思考の要素が

ますます重視される。

 

 

第2イニシエーションに直面したものには

自由が要となる。

第2イニシエーションでも主マイトレーヤが

司祭役であり解説者である。

低位自己の自分本位な感受性は、より完璧な

統御の達成がなされる。

 

 

(引用終わり)

 

 

ポイントは、感情や願望の支配となります。

強い意志をもってさまざまな選択をし続けることの

ようです。

 

また、物質的願望を神の悟りを得るための霊的願望

に変えていくことがいいようです。

 

 

 

引用の部分にもあるように、

第2イニシエーションが私たちに最も難関なのは、

物質的願望を持ち続けたままでは

この段階から先に進めないからです。

 

 

そして、この第2イニシエーションを

超えると、高位の存在たちの導きが

強くなるため、イニシエーションの段階が

スピードアップします。

 

 

 

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