大根の葉の再生栽培 (野菜•ダイコン•水耕栽培•水栽培•リボベジ•ハイドロカルチャー) | 室内ガーデニング

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室内で土を使わず、観葉植物を育てています。街中で見つけた植物についても綴ります。

皆さん、大根のヘタを捨てていませんか?ヘタを水につけておくだけの大根の葉の再生栽培はこんなメリットがありますウインク

1,  自分で育てるので経済的♪

2,  緑黄色野菜の大根葉を手軽に栽培収穫。

3,  観葉植物として、明るいキッチンに♪


再生栽培の準備

まず大根を準備。美味しく頂いて、残りのヘタの部分を写真のように残します



ちなみに大根の旬は11-12月でその時期は葉つきで販売されることも多いのですが、他の季節でもこの再生栽培で簡単に大根葉を手に入れることができます照れ 下記のように小皿に少し大根が水に浸かるようにセットしました。




再生栽培の開始

今回1-2月の冬に実施ですが、1日目から真ん中の葉が伸びてきます♪


0日目(左上)/1日(右上)/2日(左下)/3日(右下)

真ん中の葉が成長するに連れて、もともとあった葉の根元部分は押し出されるような形でポロっと取れていきますびっくり


4日(左上)/5日(右上)/6日(左下)/7日(右下)

育ててみてわかったのですが、意外にお皿の水がなくなりますびっくり 写真と同じか、もう少し大きめのお皿でもいいかもです♪


8日(左上)/9日(右上)/10日(左下)/11日(右下)

新鮮な大根の葉はキレイな形をしており、キッチンでの観葉植物としても癒してくれますニコニコ


12日(左上)/13日(右上)/14日(左下)/15日(右下)

縦に伸びていた葉が横に広がり始め、写真にも収まらなくなって来ました驚き


16日(左上)/17日(右上)/18日(左下)/19日(右下)

20日目(3週間)

このタイミングで収穫にしたいと思います♪


注意点ですが、

1, 毎日、水は1-2回取り替える。

2, 室内の明るい場所に置く。

3, もともとの根元はポロっと取れてくるので、そのタイミングで片付ける。


収穫•調理

13 本の大根の葉ができましたOK 大根の葉はβカロテン、ビタミン、ミネラルが豊富で味噌汁の具や炒め物などレシピも豊富です♪

再生裁判した野菜は加熱して食べましょうニコニコ


また他の野菜の再生栽培にもチャレンジしたいと思います♪


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