100均で見つけたクロトンを、土を使わないハイドロカルチャーで育てて2年になりますハイドロボールという人工土を使い、室内で虫も来きにくく、育てやすいです
ハイドロカルチャーは基本、水だけで育てるので成長がものすごくゆっくりですが、クロトンは水不足になるとすぐに葉が垂れてきたりと反応が早く、斑入りの葉がキレイです
<クロトン>
明るい場所でやや乾燥ぎみに。葉水を頻繁に。
トウダイグサ科クロトンノキ属
原産地: マレー半島、オーストラリア
生育期: 春-秋 休眠期: 冬
クロトンの葉は広葉、細葉など様々あり、色も緑•赤• 黄•オレンジとあり、突然変異を起こしやすい性質のため園芸品種に富み、ヘンヨウボク(変葉木)とも呼ばれています♪その見かけからクロトンの花言葉は”妖艶”、”艶っぽい”になります
<ハイドロカルチャーでの育て方>
室内の明るい風通しのよい場所に置いています。クロトンは最低10℃以上、15-35℃で育てます。
春から秋は1-2週間に1回。
冬は3週間に1回くらいの頻度です。
水道の蛇口から直接水を入れてしまいがちですがハイドロカルチャーは容器の底に穴がなく、水が入り過ぎると根腐れするので小さな水差しがあると便利です
写真のように、ガラス容器の下1/5くらいまで水を入れて完全に乾いた後に次の水やりをします。
葉水(はみず)
室内の観葉植物は霧吹きで葉に水をかける葉水をするとホコリや害虫対策になるので、水やりのタイミングで行うのが楽ですが、クロトンは葉水を好むので頻繁に行うとよいです。
葉水をすると、みずみずしくなりますね♪
クロトンのハイドロボールへの植え替え
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