公園に芋? イモカタバミってどんな花? 開花時期 花言葉 名前の由来 原産地 クローバー | 室内ガーデニング

室内ガーデニング

室内で土を使わず、観葉植物を育てています。街中で見つけた植物についても綴ります。

公園の片隅で紫色のキレイな花を

見つけましたキラキライモカタバミです。名前の

通り土の中にイモのようなものができます♪ 

 

南アメリカ原産で日本へは戦後に観賞用

として持ち込まれ、その後帰化しました。


開花時期は4-7月と9-12月。一昔前までは

春から晩秋までずっと咲いていたようなの

ですが最近の暑い夏には勝てないようですえーん



葉はハート型のクローバー調♪

紫の小さな花がとても可愛らしいのですが、

似ている花にムラサキカタバミがあり、

花の中心が濃い紫ならイモカタバミ、

白色ならムラサキカタバミですニコニコ


ちなみに花の最盛期には、花の数と葉の数が

ほぼ同じ数になるんだとか。。


 

そしてイモカタバミの花言葉は、”輝く心”と、

”喜び”です照れ “輝く心”はカタバミ共通の

花言葉で、カタバミがシュウ酸を含む

ことから、その昔神具を磨くのに使われて

いたことに由来します♪ また”喜び”に

ついてもカタバミがキリスト復活祭の

喜ばしい日近くに咲くことから来ていますニコニコ 


塊茎の”イモ”部分ですが、なんと食べられる

そうです照れ たたカタバミの仲間は

やはりシュウ酸を多く含むので、しっかり

茹でる必要があります。レンコンや

サトイモのような味のようですキラキラ

公園に芋があると思うとスゴイですねニコニコ


また街中で植物を見かけたら

投稿していきます♪

お散歩 植物日記17


こちらカタバミの仲間、オキザリス♪

シュウ酸を含むので酸っぱいです。。

お散歩 植物日記

サボテンのハイドロカルチャー

スプラウトの水栽培