~参考~
〔「立憲民主党(エネルギー調査会)」と

「さようなら原発1000万人アクション」 との対話集会〕

〔「最悪のシナリオ」/邦画【太陽の蓋(2016)】より〕

 

 

【NRAJapan】
〔原子力規制委員会 定例記者会見(2018年12月12日)〕
(2018年12月12日)

約20分40秒~日テレ記者からの質問に対し

 

 

〔大地震起きていない地域でも 原発停止の可能性〕
(2018年12月12日 ANN)

 

〔南海トラフ地震“原発停止求める”場合も〕
(2018年12月12日 NNN)

 

 

 

 

 

 

~参考~

【マル激トーク・オン・ディマンド 第521回】
〔地震活動期に入った日本が原発でいいのか〕
~立石雅昭氏(元新潟大学理学部教授)
(2011年4月9日)

 

 

~参考~
〔南海トラフ巨大地震/

震源域:東側or西側(半割れ)

⇒数時間~数年後に、別側の巨大地震を誘発〕

 

    誘発地震(遠方誘発地震)

 

〔南海トラフで連続巨大地震の懸念 1週間の避難検討〕
(2018年12月11日 ANN)

 

 

 

 

 

 

 

 

~参考~
〔「南海トラフ」津波巨大地震は、

遅くとも今後約9年以内に起こる可能性/約400年前の経験則〕

 

<「南海トラフ」津波巨大地震>

早ければ、2018年度内

遅くとも、今後約9年以内に起こる可能性

/約400年前の経験則

 

慶長伊予(愛媛県)地震 文禄五年 1596年9月1日
慶長豊後(大分県)地震 文禄五年 1596年9月4日

慶長伏見(京都&大阪府)地震 文禄5年 1596年9月5日
 
以上「中央構造線」上の巨大内陸(断層)地震
以下「南海トラフ」上の巨大プレート境界地震
 
慶長地震 慶長九年 1605年2月3日

 

~参考~

〔京都『慶長伏見地震(1596年9月5日)』

その4日前に愛媛、前日に大分で「遠方誘発起因地震」〕

〔「南海トラフ巨大地震 」長期的経済被害・初推計

/1410兆円~東アジア最貧国に転落の可能性〕

〔「南海トラフ」救命&延命用、水難応急対策グッズ参考例

(生存確率を高めるための予備知識)〕

〔政府・地震本部「長期評価」(2009)

/三陸沖巨大地震「今後30年以内の発生確率は約20%」〕

〔南海トラフ「前兆」確認で「避難促すべき」

/ 政府「中央防災会議」有識者会議〕

〔"日本海溝"が西へ移動、「東日本」圧縮

=内陸型地震の多発要因か-産総研の地質学者〕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考
慶長伊予(愛媛県)地震 文禄五年 1596年9月1日
震央:愛媛県
規模:マグニチュード7前後
中央構造線断層帯の川上断層セグメントのトレンチ調査で
確認されている最新の活動の有力候補と為れている地震。
 
慶長豊後(大分県)地震 文禄五年 1596年9月4日
震央:大分県
規模:マグニチュード7前後
死者:708名
別府湾地震、大分地震などとも呼ばれる。
震源地は現在の大分県別府湾口で、
別府湾ー日出生断層帯東部の別府ー島原地溝帯に沿って
発生した大陸プレート内地震である。
 
慶長伏見(京都&大阪府)地震 文禄5年 1596年9月5日
震央:京都府
規模:マグニチュード7前後
死者:1000人超
現在の京都・伏見付近で発生した大地震。
慶長伏見大地震とも呼ばれる。
京都では伏見城天守や東寺、天竜寺等が倒壊し、
死者は1,000人を越える。
現在の京都・伏見付近の
有馬ー高槻断層帯、及び六甲・淡路島断層帯を
震源断層として発生した内陸地殻内地震(直下型地震)である。
地震による死者の合計は
京都や堺(大阪)で1,000人以上を数えたとも伝えられており、
完成したばかりの伏見城天守もこの地震により倒壊し、
場内だけで600人が圧死下と言われている。
 
以上「中央構造線」上の巨大内陸(断層)地震
以下「南海トラフ」上の巨大プレート境界地震
 
慶長地震 慶長九年 1605年2月3日
実は、この慶長伏見大地震の後に、
慶長地震と呼ばれる
東海・東南海・南海地震と思われる地震が
発生している。
被害の規模が広大で、
西南は鹿児島、東は千葉県房総半島にまで及んでおり、
震域は不明である。
 

再び動き出した日本最大級の断層帯

      『中央構造線』

 

参考

(プレート境界)「南海トラフ」

震源域の歪みの蓄積が

「中央構造線」の歪みを誘発している見方も。

⇒切迫する「南海トラフ」津波巨大地震

参考

 

 

慶長伏見地震は、

文禄5年閏7月13日(1596年9月5日)子の刻に

現在の京都・伏見付近で発生した

大地震(M7.25-7.75程度と推定)である。

慶長伏見大地震とも呼称される。

京都では伏見城天守や東寺、天龍寺等が倒壊し、

死者は1,000人を超える。

~別の地震との関連~
この地震の4日前(1596年9月1日)には

現在の愛媛で

中央構造線を震源とする慶長伊予地震が、

また前日(1596年9月4日)には

現在の大分・別府湾口付近で

別府湾-日出生断層帯の東部を震源とする

慶長豊後地震

(共にM7.0と推定)

が発生しており、

方の地震による

誘発地震(遠方誘発地震)

の可能性が指摘されている。

これらの天変地異が影響して、

同年中に文禄から慶長へ改元が行われた。

 

参考

 

~参考~
〔専門家「 九州~長野 "中央構造線" の連動型地震に警戒 」〕

 

 

参考

大阪府内、1923年~観測史上初のM5超
(阪神・淡路大震災(1995年)の際はMAX、M4)

 

 

 

 

 

 

誘発地震とは、

巨大地震に誘発されて

その震源域から離れた場所で発生する地震である。

波及地震、広義の余震、あるいは連鎖地震とも呼称される。

海溝型地震に関わるもの誘発地震

活断層型地震に関わるもの連鎖地震

と呼ぶことが多い。

また、

特に本震から遠方の地域で誘発された地震

遠方誘発地震と呼ぶ場合がある。