【武田邦彦（中部大学教授）ブログ】
〔被曝による病気の防ぎ方〕
（2018年10月4日）

【武田邦彦（中部大学教授）ブログ】
〔福島原発事故と病気〕
（2018年9月28日）

≪新規ガン患者≫

2018年度：101万人超＊予測値
⇒過去最多と推測
2017年度：
2016年度：101万200人（2015年度比：＋2万8000人）＊予測値
⇒＊初めて新規の患者が、100万人を超えると予測＊
男性：①前立腺ガン↑②胃ガン↓③肺ガン↓
女性：①乳ガン②大腸ガン ③肺ガン↑

2015年度：

2014年度：86万7000人（2013年度比：＋約2万人）

男性：①胃ガン②肺ガン↑③大腸ガン↓
女性：①乳ガン②大腸ガン③胃ガン

2013年度：

2012年度：86万5238人（2011年度比：＋1万4000人）

男性：①胃ガン②大腸ガン↑③肺ガン
女性：①乳ガン↑②大腸ガン↑③胃ガン↓
2011年度：

～2018年度～

～2014年度～

〔2014年度1年間にがん診断者：全国で86万7000人〕
（2018年9月15日 ANN）

2014年の1年間にがんと診断された人は

全国で86万7000人に上ることが分かりました。

国立がん研究センターによりますと、

2014年に新たにがんと診断されたのは、

男性が50万1000人、

女性が36万6000人で、

約86万7000人でした。

前の年（2013年）より2万人増えました。

部位別では

男性は胃がん、肺がん、大腸がんの順で多く、

女性は乳がん、大腸がん、胃がんの順でした。

胃がんは

東北地方や日本海側などに集中している傾向があり、

大腸がんは

北海道や北陸、中国地方で多くなっています。

また、

今年（2018年）

新たにがんと診断される人は

101万人になると予測しています。

PS
< 男性>
①胃ガン
②肺ガン
③大腸ガン
< 女性>
①乳ガン
②大腸ガン
③胃ガン

～2016年度～

〔2016年の新たな「がん」診断、100万人超の予測

／国立がん研究センター〕
（FNN 2016年7月15日）

国立がん研究センターは2016年、
新たに「がん」と診断される人は、
100万人を超えるとの予測を発表した。
国立がん研究センターによると、
2016年の1年間に、新たに「がん」と診断される人は、
101万200人と予測されると発表した。
2015年の予測より、2万8,000人増加し、
初めて新規の患者が、100万人を超えた。
部位別では、
男性は「前立腺」、「胃」、「肺」の順に多く、
女性は「乳房」、「大腸」、「肺」となっている。
また、がんによる死亡も、
37万4,000人と予測していて、
2015年より、3,000人増加している。

< 男性>
①前立腺ガン
②胃ガン
③肺ガン

< 女性>
①乳ガン
②大腸ガン

③肺ガン

～参考～
〔2012年のがん患者、年間推計８６万人超地域で偏り〕
（NNN 　2016年6月29日）
国立がん研究センターが
４年前の２０１２年に
新たにがんと診断された人のデータを
都道府県別にまとめた結果、
新たにがんと診断された人が
８６万５０００人を超えると推計され、

胃がんや肝がんなどになる

「地域の偏り」があることがわかった。

国立がん研究センターによると、
２０１２年の１年間にがんと診断された人は、
男性５０万３９７０人、
女性３６万１２６８人で、

合計すると

前年（2011年）よりも１万４０００人多い

８６万５２３８人と推計された。
また、がんの部位別に見ると、
男性は胃、大腸、肺、前立腺、肝の順でがんが多く、
女性は乳房、大腸、胃、肺、子宮の順でがんが多い
との結果が出た。
地域別に見ると、
胃がん、肝がん、肺がんなどで
リスクの高い地域があることがわかった。
胃がんの患者の割合は、
男女ともに東北地方と日本海側の県で高かったという。
一方、
女性の乳がんの割合では
東京都が非常に高く、
長野、三重、広島などでも高かったという。

< 男性>
①胃ガン
②大腸ガン↑（*2011年度④位）
③肺ガン
④前立腺ガン（*2011年度②位）
⑤肝臓ガン↓

< 女性>
①乳ガン↑
②大腸ガン↑
③胃ガン↓
④肺ガン
⑤子宮ガン

～参考～

〔国立がん研究センター：

「3年生存率(2011～)」「5年生存率(2008＆09～)」初公表〕

「3年生存率(2011～2014)」＊初公表
「5年生存率(2008＆09～2013＆14)」＊新規更新

～参考～