「3年生存率(2011~2014)」*初公表
「5年生存率(2008&09~2013&14)」*新規更新

参考

 

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(2018年9月12日 FNN)
日本人の死因第1位の「がん」に関する気になるデータ、
「3年生存率」が発表されました。
そこから何がわかるのか、フォーカスします。
 
 
 
国立がん研究センターは、
これまで、がんと診断された人が
5年後に生存している割合を示す「5年生存率」を
公表していたが、
5年生存率だと、
がんの治療効果がわかるまで時間がかかる
という理由から、
今回、新たに3年生存率を公表した。
 
この生存率、
がん治療の効果を判定する重要な指標の1つで、
治療でどのくらいの命を救えるのか
の目安とされている。
それぞれのがんの3年生存率のデータ。
男性特有の前立腺がんや、
女性に多い乳がんは、
早い段階での発見であれば、
比較的高い生存率である
ことがわかる。
 
また、
すい臓がんは
15.1%と、
ほかのがんに比べて、
生存率が低く出ていることがわかる。
 
一方で、
肝臓がんについては、
3年生存率に比べて、
5年生存率が14ポイントも低くなっていて、
治療が難しい
ということが推測できる。
 
また今回、病院ごとのデータも公表されていて、
例えば
肺がんで見ると、
同じ首都圏の
A病院とB病院を比べてみても、
病院ごとに、
全体の生存率やステージごとの生存率に
差があることがわかる。
そうしたデータが、
国立がん研究センターのウェブサイトで、
病院の実名とともに公表された。
病院ごとに、
どんな症例の患者を何人受け入れているか
の実績が検索できる。
もちろん、病院ごとに
患者の総数や年齢、病気の進行も異なるため、
一概に比較はできないが、
国立がん研究センターは、
患者側が主治医と相談して、
治療施設や病院を選ぶ際の参考の1つになる
のではないか」
と話している。
 

~参考~

〔(「乳がん」闘病中の)女優・南果歩(53)

代替療法決断後押しした故・小林麻央さんと同じ主治医〕

〔故・小林麻央さんが後悔した乳がん診断

「あのとき、信じなければよかった」〕

 

      ~後悔、先に立たず~

 

〔がんセンター:がん生存率188病院公表 肝、肺で高低差 〕

(毎日新聞 

 

 

【グラフ 肺がんと乳がんのステージ別の5年生存率】 

 
(2017年8月9日 福島民友)
各地のがん医療を中心的に担う病院で、
75歳以上の患者には手術後の抗がん剤投与を省くなど、
患者が高齢になるほど積極的な治療を控える傾向がある
との調査結果を国立がん研究センターが8日、発表した。
同時に、2008年にがんと診断された人の5年後の生存率と、
都道府県別の生存率も発表。
全てのがんの生存率は65.2%で、前年よりわずかに上昇した。
本県の全てのがんの5年生存率は63.1%で、全国平均をやや下回った。
県は「生存率データはすべての進行病期(ステージ)の患者を
一つのグループとして計算しているので単純な比較は難しい」とした上で
「本県は震災による医療機関閉鎖や患者の移動の影響があり、
一部の患者の経過確認が難しくなっている」と分析した。
県内対象患者5695人
がん医療調査の県内対象施設(患者数)は、
福島労災病院(648人)、
福島医大病院(1261人)、
総合南東北病院(1097人)、
太田西ノ内病院(1319人)、
竹田綜合病院(755人)、
会津中央病院(615人)の6施設。
対象の患者総数は5695人。
 
参考

〔【福島原発事故による健康被害者の会

<講演会>

「3.11被ばく被害とがん患者

講師:藍原寛子さん(医療ジャーナリスト)

「健康被害者の会」の当事者メンバー

(UPLAN 2016年9月7日)

 

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――あなたの癌、ひょっとして、
311による健康被害ではありませんか?
 
 

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〔2016年の新たな「がん」診断、100万人超の予測/国立がん研究センター〕
(FNN 2016年7月15日)    

  

参考
〔2012年のがん患者、年間推計86万人超 地域で偏り〕

(NNN  2016年6月29日)

 

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〔【たまあじさいの会

<報告会&座談会>

「日の出町エコセメント製造工場周辺と

南相馬の大気汚染の類似点と

蕨平焼却施設稼働による

大気汚染予測と健康被害等

の比較」〕

講師:中西四七生氏(たまあじさいの会)

(UPLAN 2016年8月23日)

 

 

 

~参考~

 

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「事実を知るには勇気がいる」

   (チャールズ・ロバート・ダーウィン)

福島で急増するガンと心疾患

武田 邦彦・中部大学教授

(2014年11月25日)

 

~参考~

[福島県で急増する「死の病」の正体を追う!
~セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係~【第1回】]

[福島県でなぜ「ガン死」が増加しているのか?
~誰も書けなかった福島原発事故の健康被害~【第2回】]

(月間「宝島」2014年8月26日)

 

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〔内海聡医師の内海塾

~テーマ「原発と放射能」DVDダイジェスト〕

(2015年1月9日)

 

 

 

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〔【特別対談】

「放射能と原発の真実」

内海聡氏(40)×小出裕章氏(65)〕

(2015年3月17日)

 

 

~被ばく感受性~

 

〔イアン・ゴッダード分析: 
「福島放射線 NOT SAFE」 ~過小評価される乳幼児発ガンの危険性〕

(Peace Philosophy Centre[カナダ]2012年5月1日報告)

 

[6分33秒~一部日本語訳あり]

 

 

【 胎児被ばくの危険性~新生児の約1000倍の被曝リスク 】