〔車が歩行者はね7人ケガ「踏み間違えた」〕
(2018年6月12日 NNN)
2018年6月12日朝、
東京・新宿区の交差点に乗用車が突っ込み、
歩行者7人をはねる事故があり、
警視庁は車を運転していた会社員の男を逮捕した。
警視庁によると午前8時40分ごろ、
新宿区大久保の交差点に
乗用車が突っ込み横断中の歩行者をはねた。
歩行者7人がはねられ、
このうち3人が腰の骨を折るなど重傷だが、意識はあるという。
警視庁は、乗用車を運転していた
会社員の大野純一容疑者(52)を
過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。
大野容疑者は調べに対して
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話していて、
警視庁が詳しい事故の原因を調べている。
 

 

 

~参考~
 

 

 

 

~参考~

〔(バス・タクシー・トラック)事業運転手/健康問題から事故になった例は5年間で約1000件↑〕

 

 

 

 

〔バスの運転手が意識失う・相次ぐ事故の対策は… 〕
(2018年6月4日  テレビ朝日 【報道ステーション】)
ジャーナリスト・後藤謙次が
「国土交通省によると
バス、タクシー、トラック、
事業用の運転については
健康管理を厳しくやっているが、
5年間で健康問題から事故になった例は
1000件。
一番多いのが
脳の疾患、次が心臓疾患。