マーケティングは愛だよねぇ -2ページ目

20万円相当のデータをプレゼント中

ネットでの集客を始めから、もう10年以上になります。

情報を仕入れるために、年に何回かはネット集客に関係するセミナーに行きます。




先日、間違えてネット集客初心者向けのセミナーに参加しました。

セミナーでは、話していることが初心者向けです。

知っていることばかりで・・・・少しうんざり。

復習にはなりますが、本を読んだ方が効率が良かったですね。




ちょうど、隣の席に、初心者の年配の方が座っていましたが、

知識がないようで、食い入るように聞いていました。




ドメインって何?

SEOは何?

レンタルサーバーって??

ネット広告?????????????

メルマガ?????



年配の方は、ちんぷんかんぷんのようでした。

他の周囲の参加者も同様に、理解していないようです。




そんなセミナーが続きました。






セミナーが終盤にさしかかり、


セミナー講師が、月25,000円で会員になりませんか。

セミナー講師と仲間になって、稼ぎませんか。


とクロージングを始めました。





クロージングは、商品やサービスを成約させるために売り込むことですね。






このクロージングが、いんきちで、、くどくて、くどくて、

途中で席を立つ人が何人もいました。





私は、セミナー終了後にもらえる本が欲しかったのと、

これはこれで勉強になると考え最後まで残ることにしました。




安いセミナーにありがちですが、安いセミナーでセミナー会場に来させて。

高い商品やサービスを販売する方法があります。

まさに、今回のセミナーはそうでした。




誰も会員にならないだろうなと思っていたら、


すると、隣の年配の方が手を挙げて、会員になったのです。




結局、

このセミナーでは、10名の方がクロージングされ会員になりました。

1ヶ月25,000円で、1年間で、30万円です。

10名なので、300万円の売上となります。




10名の中には桜がいるかも知れませんが・・・・
こういったセミナーには桜がたいていいます。




カモになり、30万円を支払うことになった人に対して気の毒に思いました。


隣の年配の方には、「止めた方が良い」と言いたかったですが、

営業妨害になりかねませんし、

理解していない人には何を言っても理解できないので、何も言いませんでした。






ネット集客の初心者は、騙されやすいので、

セミナーに行くのではなく、まずは本を読むことをオススメします。





本質的な問題は別にあります。


それは、今からネット集客を勉強しても、成功する確率は極めて低いことです。


10年前、せめて5年前であれば、同業者に知識がなく、参入するのも楽でした。




誰でも、少し勉強すれば、良い結果を出すことができました。




しかし、現在は、10年間、5年間と勉強し続けてきた人と、競うことになります。

憶えなければならないことが多すぎるのです。




小学生でしっかり6年間勉強した人は、中学生になっても勉強は楽だったと思います。

小学生の時、サボった人は、中学生になったら、更に分からなくなったと思います。


長い間、勉強をサボった人が、急に成績が上がることはありません。




ネット集客も、小さなことの積み重ねです。

今から、5年くらい頑張って勉強を続ければ、5年後には良い結果がでるかも知れません。

しかし、長期間、良い結果がでないとモチベーションが下がります。



年配の方は、お金を支払って、ネット集客を諦めることになるでしょう。






それでは、

どうしたら良いかと言うと、

ネット集客の先進国のアメリカでは、代行業が主流になっています。

日本でもネット集客は代行の時代になりつつあります。



誰かと組んで、集客を任せる時代になってきたのです。





私も以前、教えることも考えましたが、

ネット集客のレベルが高くなりすぎて、教えて良い結果を出すのは無理だと判断しました。

教えても良い結果がでないと、生徒さんにも申し訳ありませんし、

講師としても騙しているようで心苦しいです。

そこで、代行業を7年間続けています。



20万円相当のプレゼントを行っております。

ネット集客を勉強するには良いノウハウでしょう。




無料で試してください。


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アマゾンで総合1位を獲る方法

日本での書籍の販売は、どの会社のシェアが大きいのでしょうか。





書店などに流通させている『日販』や『トーハン』などの大手出版販売会社のシェアが5割ていどあるようです。

急成長したのが、『amazon(アマゾン)』です。

聞くところによると、アマゾンのシェアは4割ほどあるようです。





書籍の種類によってシェアは異なります。



雑誌などについては、書店やコンビニ、キヨスクなどの占める割合が大きいと思われますが、

専門書に関しては、amazonのシェアが、もっと大きいでしょう。





今後もシェア拡大が予想されるアマゾンですが、





出版される方が、『アマゾンキャンペーン』をされています。





これにはわけがあります。











出版販売の中でもシェアが大きいアマゾンです。





アマゾンで『1位』を獲れば、売れた本として、肩書きができます。



アマゾンで1位の肩書きがあることで、本を売りやすいのですね。



講演会を開いても、「アマゾンで1位の著者です」と紹介もしやすいです。









このようなことが、アマゾンで1位を獲るメリットです。















それでは、





アマゾンで1位を獲るには、どうすればいいのかというお話です。







アマゾンは、1時間毎に、本の購入数をもとに順位を決めます。



1時間毎



1時間毎



これが重要なポイントです。







1時間で多くの本が売れれば1位になります。





曜日や時間帯によりますが、



1時間で、100冊、200冊、と購入をすることで



アマゾンで総合1位も可能でしょう。







そのために、著者は「アマゾンキャンペーン」を行います。





365日の間ずーと1位を獲ることは無理です。



1日の間、ずーと1位を獲るのも難しいです。



1時間だけならどうでしょうか







1時間だけ1位を獲れば





アマゾン総合1位の肩書きを得ることができます。









1時間1位を獲るために、



アマゾンキャンペーンは2日間とか期間を限定します。



そうることで、1位を目指すことができます。











このやり方は、いかがなものかと思いますが、本を売るための一つの手法ですね。









ちなみに、過去にアマゾン総合1位を獲った本の現在の順位を見ると興味深いものがあります。



大多数が、全然売れていません。













私が、企画監修をした書籍『自分で登記をする会
』は、



総合1位を獲りたいですが、



変なプライドが邪魔をして



アマゾンキャンペーンをしたことはありません。(笑)











アマゾンで総合1位は獲れませんが、



2011年11月からアマゾンで販売していますが、

3部門で、5ヶ月間の間、たいてい1位を獲り続けています。









見せ掛けの1位は、少し頑張れば可能ですが、



コンスタントに売れる本を世の中に出すことが、大事ではないでしょうか。









本は、内容がよければ正しく評価されると思います。









自分で登記.com





米を買うなら今しかない!

週刊ダイアモンドと週刊東洋経済が共に日本の米について危険を知らせる記事でした。

同じ週に2誌とも、同じテーマなのに驚くと共に、


今年の日本の米が放射能により危険であることを感じました。


このテーマは、福島の原発事故で影響を受けている農家にとっては「風評被害」になると言われる方も多いかと思います。



「風評被害」の意味を辞書で調べると、

根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際に、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが損害を受 けること。例えば、ある会社の食品が原因で食中毒が発生した場合に、その食品そのものが危険であるかのような報道のために、他社の売れ行きにも影響が及ぶ など。

根拠のない噂ではない場合は、風評被害にはなりません。



今朝の日本経済新聞の朝刊に栃木県産の腐葉土が規制値の75倍にあたる1キログラム当たり3万ベクレムのセシウムを検出したと、愛知県が発表したという記事がありました。


放射能は、見えないのでわかりにくいですが、何年、年十年も後になって影響が現れる危険性が高いものです。



日本のお米ですが、

22年に収穫された古米の価格が上がっています。

23年の今年収穫された新米が既に販売されていますが、新米が出回ると、古米に混ぜられ、古米として販売される可能性は非常に高いです。


直接、農家から購入する場合は除いて、スーパーなどで購入する場合は、何か混ぜられているかわかりません。


米は、流通過程において、品種の異なるものや収穫年度の異なるものが混ぜられることは以前から行われています。


美味しいと言われる新潟の魚沼産のこしひかりの生産量は微々たるものですが、不思議なことに、生産量の何倍もの量のお米が、魚沼産こしひかりとして出回っている事実は有名です。


福島県の農家に、魚沼産こしひかりの米袋が置いてあるという話もうなづけます。



昔から当たり前に行われていたのが、今年に限って行われないということはありえません。


購入するなら、今しかありません。






国は放射能の規制基準値を上げるのではなく、放射能の影響のある農家に対して規制し、賠償をするべきです。


過去の公害などでの病気のようにならないようにするべきです。



古米が足りないのはわかっているので、タイ米、カルフォルニア米でもいいので、放射能の入っていない米を子供には食べさせるようにするべきではないでしょうか。


美味しさよりも安全を最優先する必要があります。



ある有名なイタリアンの全国にある大手外食産業の代表者は、店舗数が少ないころからの福島県の農家と契約しているので福島で栽培された野菜を使うと公言されたいましたが、心情は理解できますが、外食産業は、付き合いよりもお客様の安全に配慮すべきではないでしょうか。




興味のある方は、
週刊ダイアモンドと週刊東洋経済を読まれるといいです。