誰もが違うということを前提とした教育にしていこう! -6ページ目

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

写真左から水田アナ、石田チーフディレクター、私(中谷) FMちゅーピーにて

 

こんにちは。

広島で多様性が認められるインクルーシブ教育の普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

西日本を襲った豪雨の被害者が今もなお増え続けている状態で、

大量の泥が消防や自衛隊による救出活動を困難にしています。

 

私の住む広島では広い範囲で断水や停電が続いており、

復旧のめどが立っていない状態です。

 

そのため、昨日のFMちゅーピーすまいるパフェ

【MISAKO先生のVIVA!発達凸凹~s!】では

急遽、内容を変更して「災害と発達障害」についてお伝えしました。

 

お伝えした内容を以下にまとめておきますので参考になさってください。

 

誰でも災害時には不安で強いストレスを受けるものですが、

いつもと違うことが苦手な発達障害の子ども達の場合はなおさらで、

相当なストレスとなります。

 

近年、異常気象による災害が多くなってきているため、

日頃から一人ひとりが誰の身にも起こりうると考えて

防災訓練などを繰り返してしておかないといけないだろうと思います。

 

今回は既に災害が起きてしまっているため今できることを伝えていきます。

 

避難場所にいるお子さんに聴覚過敏がある場合は

耳栓やイヤーマフをつけさせてやって頂けると助かります。

 

また、毛布やタオル等もあると不安解消になります。

 

避難場所では夜、電気をつけて寝る場合が多くあります。

そのため、暗いところでないと眠れないお子さんもいますので

アイマスクを用意してもらえると助かります。

 

体育館などが避難場所となる場合が多いと思いますが

発達障害のある人達にはできるだけ部屋の角にいさせてあげてください。

大きな段ボール箱等がありましたら、設置するといいかもしれません。

段ボールの中に入ると落ち着く子どももおります。

 

偏食があり提供された食べ物が食べられない子どももいます。

これは我儘なのではなく味覚過敏などから苦しくて食べられないものがあり、

本人はどうすることもできないことのため

どうか叱らず、食べられるものを提供して頂きたいと思います。

 

また、こういった災害時は不安が高まりますので、

それを軽減するために、硬いおせんべい、グミ、スルメイカ、乾パン等を

提供して頂けると助かります。

 

硬いものを食べる時は何度も噛まないといけないため、

幸せホルモンと言われるセロトニンが活性化し、心が落ち着きます。

歯茎に刺激が入るのも不安解消になるのです。

 

そして、トイレを長時間待つことも

発達障害のある子ども達には脳機能上難しいため、

代わりに誰かが待ってあげる、

待ち時間気を紛らすための玩具等用意するといいと思います。

 

また、トイレの臭いに耐えられない子どももおりますので

そういった時はマスクを着用させてやってください。

 

待てない脳を持つ子ども達のためにも、

嗅覚過敏のある子ども達のためにも、

簡易トイレはいっぱいあった方がいいです。

 

見通しが立たないことも更に子ども達を不安にさせるため

出来る範囲でいいので、見通しを立ててやって頂ければと思います。

 

そして、最後に、発達障害や知的障害等を持つ子どもがいるご家族は

遠慮して避難場所へ行かず、車の中で過ごしていることもあります。

 

どうかこういった人達にも目を向けて頂き、

あたたかい言葉をどうかよろしくお願いいたします。

 

ネットで検索するといろいろなマニュアルがありますので参考にしてください↓

*災害時の発達障害児・者支援エッセンス(国立障害者リハビリテーションセンター)

*自閉症の人たちのための防災・支援ハンドブック(日本自閉症協会)

*災害と発達障がい (厚生労働科学研究 障害者の防災対策とまちづくりに関する研究チーム

 

支援者、ボランティアの方で

発達障害のある子ども達への対応方法が分からない場合は

日本インクルーシブ教育研究所へご連絡ください↓

inclusive@hikk.biz

 

教室にいる発達障害の子ども達のことが分かる学習・発達支援員養成講座

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こんにちは。広島で多様性が認められる教育をめざして

インクルーシブ教育の普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、昨日、東京から早稲田大学の高野光司先生を広島へお呼びして

アンガーマネージメント講座を開いていました。

 

タイトルにアンガーとついていますから

怒りをどのようにコントロールするか?という話だと思われる方も多いと思いますが、

実は怒りという感情の背後には、

悲しかったり、寂しかったり、苦しかったり、悔しかったり、残念だったり、、、

様々な感情があるわけで、

 

そんないろんなマイナス感情が隠れていることを知ると

子ども達への対応も変わってくるわけです。

 

そして、怒りという感情は自分の思考や価値観等によっても大きく影響してきますから、

行動理論や認知行動療法、SST等についても学びました。

 

 

それではアンケートを紹介します。

 

・日々対応に困っている子ども達の行動を重ね合わせとても理解しやすく

取り入れてみようと思いました。
細やかな配慮がとても居心地よく、気持ちよく過ごせました。ありがとうございました。
【放課後児童クラブ】

・自分の気持ち(言いたいこと)が適切な言葉を用いて相手に伝えることができない、

自分のことを分かってもらえない、どうせ…等子どもの中で起こる悪循環…。
それを理解できるようになりたいと思い参加させていただきました。
日々の関わりの中でその行動・言葉の向こうにあるものは何か。
「怒りとは何かほかの感情を覆い隠すものである」脳機能と

アタッチメントの理論から学ぶことができました。
心に関心を向けられるべく日々自分がマネージメントのスキルを磨いていこうと思いました。
【教員】

・最初の中谷さんの小さい時から感情教育をすると良いという言葉が残りました。
また高野先生の話で日々の関わりが大切であるということ、

怒りの感情の下にあるものを適切に処理することが大切。
それから事実を見ていく、〇〇くんが先生に怒っている、

妄想が事実であるということ(すごくじーんときました)。
うまく言えないのですが、事実を見てじゃあどうする?でやっていきたいと感じました。
いつも手厚い配慮ありがとうございます。
【児童デイサービス】

・とても勉強になりました。ありがとうございました。
自分の価値観を知らないでいると自分が大事にしているところを大事にされていないと、

知らずに過剰反応してしまうことに気が付かないで、

子ども達を追い詰めてしまうこともあるなと改めて感じたし、

自分を見つめるいい機会になりました。
安心基地になれるように日々の関わりを大切にしたいと思います。
【看護師】

・人が人をサポートするという役割として時間を共有する場合、まず状況を理解し、

背景をとらえそこから私たちができることは何かを考える必要がある。
そして感受性を豊かにして関わることで見えるものの幅が広がる

可能性があるということが考えられる。
【教員】

 

・認知行動療法についてよく分かりました。
【教員】

 

・飲み物とお菓子ありがとうございました。
気持ちを言語化してあげる大切さが分かりました。
息子に対してなんでちょっとしたことですぐに怒るんだろうと思っていましたが、

怒りというのは何かほかの感情を覆いつくすもの、

寂しさだったり不安だったりが隠れていて

それに気づくことが大切だということが分かりました。
【保護者】

 



・また1つ自己を知ることができた。
認知行動療法(行動・認識)・怒りの捉え方の考え方をより分かることができた。
ワーク作業はより身近に学ぶことができ良かった。
行動に乗っかってるメッセージを読み取ることがとても難しい。
言語化に長けている人が身近に欲しいと思いました。
先生のエピソードはどれも興味深くその行動の意味・伝えたいことが

言葉にするとこういうことだったと分かると

「なるほどね」という気持ちになり、もっと色々と実例を聞きたいと思った。
そしてその時の正しい「声のかけ方」「言葉のやりとり」が大切だと思った。
今回も細かい心配りありがとうございました。
【子ども英会話講師】

・真ん中の関係・とても参考になった。
回を重ねるごとに理解が深まっている。
【教員】

・高野先生の支援者としての想いも聞くことができて

自分自身はどうなのかと振り返ることができ良かったです。
また、具体的な支援の方法を学ばせていただいたので早速使ってみようと思います。
本日は主催いただきありがとうございました。
とても集中して講座を受ける環境を用意してくださいまして感謝申し上げます。
【塾講師】

・感情を言葉にして表すことの大切さは以前から聞いていましたが、

今日の講座で具体的にどう言語化していくのかを教えていただき納得できました。
質疑応答を通して未来志向で話をすることの大切さを実感できました。
【特別支援学級指導員】

・子どもの接し方について理解が深まったと思います。
分かりやすい講座で大変参考になりました。ありがとうございました。
【保護者】

・話を聞きながら思い浮かべる生徒がたくさんいました。
色んな背景も何となく感じるものがありました。
状況を今後もよく見て対応していきたいと思いました。
【教員】

・中学校で特別支援学級の担任をしています。
今年度は衝動性の強い生徒ばかりで今まで感じたことのない挫折感を感じています。
今回の講座はものすごく良かったです。
元気が出ました。ありがとうございました。
【教員】

・子ども達の行動には理由があるのだ、とは理解しているつもりだが、

日々の生活の中で望ましくないことに注目して

否定的な言葉をかけてしまうことが多くなってしまう。
表面だけに目を向けるのではなく気持ちに寄り添うことを心がけていきたい。
【放課後児童クラブ】

 

・以前養成講座を受講していた際、高野先生の講義を受けたのですが、

より「アンガーマネジメント」を理解したいと思い、受講することにしました。
養成講座終了後、色々心を乱される出来事が起こり

自分で自分のコントロールをすることが難しくなっていたところだったのですが、

受講することで自分の子どもに対する対応や日々の関わりのまずさが浮き彫りになり、

改めてアタッチメントの大切さ、親としていかに子どもとの信頼関係を

築いていくかということを学ぶことができました。
今日帰ってから関わり方を修正していきたいと思います。
今日受講して本当に良かったです。
いつも細やかな対応ありがとうございます。
【保護者】

 


・困った行動に対処する3つのパターンの話が分かりやすかった。
すべてのパターンで「こちらから言語化」してあげることの大切さがわかったので

これから現場で生かしていきたいと思います。
「行動変容のための介入」フォーミュレーションを帰って

ゆっくり見直して身につけられるよう努力していこうと思います。
【放課後児童クラブ】

・現在関わっている子どもへの支援方法や

支援する側の心構えとたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました。
【特別支援教育アシスタント・ふれあい推進員】

・日々もやもやしていることを今回学んだことを生かして少しでも解決に持っていきたいです。
しんどい思いをしている親・子に生かしていきたいです。また受講します。
【特別支援教育アシスタント・看護師】

・子どもの行動、言っていることに気をつけると言っても

日々のやることに忙殺されて忘れがちになるので

主観を入れずにまた向き合っていきたいと思います(自分に向き合うことも含め)。
客観的に見る・考えることをもっとクセづけていきたいです。
【保護者】

・学んだ内容の中で実際どうしたら良いのか考えるところを

とても分かりやすく説明していただいてとても参考になりました。
【会社経営】

・以前にアンガーマネジメントの研修会に参加して行動と欲求の見立てを学んだのですが

なかなか実際の療育現場で上手く生かせないように感じていました。
ですが今回お話を聞いて「こうやって考えたら良かったのか」とか

「子どもはきっとこんな気持ちだったんだろうな」とか

実践を振り返りながら学ぶことができました。
ありがとうございました!
【言語聴覚士】

・気持ちよく学ぶことができました。
お茶やお菓子などありがとうございました。
【保育士・学習支援員・学童指導員】

・怒りの底にある別の感情や子どもの行動・気持ちを言語化していくことを

常に意識して子どもに関わっていきたいと思います。
支援者と対象者との関係を見直し真ん中の関係になるようにしていきたい。
振り返りではなく通常状態で事前に話をしておくことも

積極的にしていきたいと思いました。
ワークシートの客観的な書き方や行動パターンの見立ても

訓練がいるとしみじみ感じました。
【特別支援学級指導員】

・日々の子ども達との関わりを見直すきっかけとなった。
自分の考え方を振り返ることやリフレーミングできるので参考になりました。
【教員】

・今、愛着障がいの子どもを担当しているから子どもだけでなく

教育現場の我々もアンガーマネジメントをする必要がある。
なかなか現実的には難しいと思うが。
【指導員】

・怒りに潜む感情に気付けるようになりたいと思います。
その対応(スキル)も身につけたい。
【保護者】

・アンガーマネジメントについて以前より大変興味を持っておりました。
書店でも様々な本が並んでおりいくつかの本も読んではいても

なかなかストンとくるものがなく、

また、講座にも出会いがなくて…といった状態でしたので、

今回の講座は勉強になりました。
私自身、本当に理解できたか?については…(残念ながら…かも)
講座の中でうなずきポイントもいくつかありました。
もっと勉強を深めたいと思いました。
「感受性、言語化→まず私自身訓練が必要です!」と気づきました。
これが今の私に一番大切なのだ…!
【放課後児童クラブ】

・行動を主観を入れずに客観的に捉えること、

それをABC分析することは是非取り入れてみたい。
【教員】

・認知行動療法のフォーミュレーションに当てはめて

当事者の非適応的な行動・思考パターンを分析していく方法が大変勉強になりました。
困った行動に対処するための支援者と対象者の距離感を

真ん中の関係を保つのは難しいと思いました。
私は接近しすぎて対象者のお母さん的存在になってしまいがちで

後々しんどい思いをすることがあります。
子どもの思いを引き出したりニュートラルな位置を保てるようなスキルを身につけたいです。
【教員】
 

 

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こんにちは。広島で多様性が認められる教育を求めて

国がすすめているインクルーシブ教育の普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、先週土日に広島市内で感覚統合入門講習会基礎コースを開いていました。

講師は日本感覚統合学会常任理事の新庄玉恵先生です。

 

若々しくてキュートな先生ですが私よりちょっぴり年上です。失礼しましたm(_ _)m

 

感覚統合って何だろう?と疑問に思った方はこちらを覗いてみられるといいです↓

日本感覚統合学会

 

では、今回の入門講習会基礎コースのアンケートを紹介します。

 

・教員と話をするときもいつも動いてしまう生徒がいますが、

今までは「大切な話だからじっとして」と言っていたころがありましたが、

大きな間違いだったと気づかされました。
知らないことで子どもたちがしんどい思いをしてはいけないなとまた気づかされました。
今後も継続して学んでいきたいと思います。
【教員】

 

・遊びの中から分析をし、子ども主体で

「ちょっとの頑張りで達成できること」を意識しながら、取り入れていきたい。
とにかく遊び、体験すること!
そして子どもが満足できる遊びを探していくことを自分も楽しみたいと思いました。
【保育士】

・具体例を挙げていただいたり、体験もあったため。
とても居心地のよい研修でした。ありがとうございました!!
【作業療法士】


・感覚面への支援が、対人コミュニケーション面にもつながる

という考え方が非常に参考になりました。
【言語聴覚士】

・行動にはそれぞれの理由があることであるとか、

それぞれの行動・困り感に対する対処法や療育の基本的なことが分かったように思います。
具体例で最初の状況、そして療育したところによる結果等も是非聞きたいです。
今後も私たちの施設に勤める者が次々と参加したいので継続して企画してもらいたいと思います。
【障害者施設での放課後デイサービスの職員】

 

・療育の中で子どもの気になる行動の理由の考え方を知れたり、

子どもとの接し方の基本(自己肯定感やスモールステップ等)を知れました。
今日知れた考え方を明日からの支援につなげていきたいと思います。
言語聴覚士としての子どもの接し方や考え方、リハビリ内容等を知りたいです。
今日はありがとうございました。大変勉強になりました。
【言語聴覚士】

 

・実際の行動に当てはまる生徒たちへの視点が増えた。
【教員】


・知識がなくまったく違う関わり方をしていたことに気が付きました。
日々、日常での療育で支援の進め方→具体的に色々な子どもに合うパターンを知りたいです。
こういう子はどういう支援が必要なのか、自分で見極められないことが多いので……。
【保育士】

 

・子どもの行動を1つの観点から見て決めつけずにあれかな?

これかな?と考えられる支援員でありたいと思います。
スモールステップを心がけながら子どもと関わっていけたらと思います。
【放課後児童クラブ】

 

・実践もあり具体的に学ぶことができました。
子どもの困りはどこからなのか、

どうしてこんな行動をするのかを知ることの大切さ、

少しでも過ごしやすい環境を作ってあげることが大切だと思いました。
遊びの中にも様々なことを考えながら提供していくことが大切。
いつも同じ遊びではなく変化を持たせながら子どもたちが楽しめる活動で

困りが少しでも軽減できるように考えていきたいと思いました。
いつもたくさんの心遣いありがとうございました。
気持ちよく2日間学ばせていただきました。
【保育士】


・スタッフさんが私たちが集中できるように考えてくださり、

テキパキ動かれていて素敵でした。
自分のちょっとした行動も振り返るきっかけになった。
子どもの動きも違った形で見ていき、

欲していることから遊びが広げられるようになっていきたい。
保育園や家でできる感覚統合の遊びの紹介(乳児・幼児)・成長発達による

感覚の獲得をもっとくわしく知りたいです。
【保育士】

・昨年は2日目しか参加できなかったが2日間参加できて振り返りにもなり大変よかった。
【児童デイサービス】

・保育所で担任する子どもの様子と重なることがたくさんあり、

その子への支援方法やなぜそのような行動をするのかをくわしく知ることができた。
【保育士】


・2回目の入門講習会基礎コースです。
前回は聞きなれない言葉が多く頭の中がいっぱいで

理解できたかどうかも分からない状態でした。
今回は少し理解できたような気もしています。
とにかく子どもが楽しんで自分からもっとしたいという

気持ちになれるようなものを提供したいと思います。
「感覚統合療法は子どもにとっての遊び」忘れないようにしたいと思います。
【特別支援学級指導員】

・本で読んだだけでは不明なことが多かったため、

体験しながら学ぶことができ良かったです。
今後は発達障害の理解を深め感覚統合を取り入れながら

日々の活動につなげたいと思います。
【児童デイサービス】

・現在児童養護施設で働いていて自分の担当している子どもが幼児クラスです。
2日間たくさんのことを学び何ども担当している子どもの様子と重なりました。
全児それぞれ気になることが多く療育センターに通う児もいます。
2日間で学んだことを少しずつでも子どもに還元していきたいと思います。
トランポリンやブランコ等部屋がせまいので難しいですが

取り組める部分は積極的にしていきたいと思います。
【児童養護施設保育士】


・働いているセンターに来る子どもたちの困り感を理解し、

支援していくにあたって大変参考になりました。
理解・解釈し、子どもたちへ提供していけるように今後も学んでいきたいと思えました。
2日間集中して参加できました。ありがとうございます。
【作業療法士】

・感覚統合という言葉は知っていて、

この遊びは前庭感覚の要素が含まれているとか何となく理解していたが、

「統合」て何、と思っていました。
2日目、午後一番に話がありおおまかに分かりました。
自分の言葉で伝えるのにはまだ自信がないのでまた勉強します。
手厚い環境、いつもありがとうございます。
【放課後デイサービス】

 

・具体例も入れてもらいながら説明いただいたので分かりやすかったです。
遊びの前後にストレッチをしてもよいかもしれないですね。
改めて学びなおしたり遊び方を教えてもらえたことで

また自分の引き出しが増えたかな、と思います。
自分の体験をお子さんに応用していけるように頑張ろうと思います。
【作業療法士】



・覚醒と感覚・調整の項目が参考になりました。
次回はASDの子どもさんの行動や気持ちに対する理解、

対応や学習について知りたいです。
【作業療法士】

・スタッフの方には2日ともお茶やお菓子を用意していただき

リラックスした雰囲気で学ぶことができました。ありがとうございました。
前庭感覚や固有受容感覚などの感覚と子どもの行動との関係が

以前は漠然として理解できていませんでしたが、

今回の講習で少しは理解できたような気がします。
しかしこれからも学習を続けないと不明な点がスッキリしないように感じました。
【特別支援学級指導員】

・昨日の講義は私には少し難しく、前庭感覚?固有受容覚?

理解できているのかどうか終わった今でも分からないのですが、

具体的な子どもたちの姿や支援の手立てはイメージすることができたので

これから取り入れてやってみたいなと思いました。
お茶やお菓子とても助かりました。ありがとうございました。
【放課後児童クラブ】



・言葉だけは知っていましたが、内容が分かりました。
また1つの行為が1つの感覚の問題だけでなく

2つにまたがったものであるとか重層的になっている場合など、

よく観察しないといけないことも参考になりました。
【施設職員】

 

・今までの子どもとの関わりで腑に落ちることがたくさんありました。
奥が深く入り口に立っただけという感はありますが、

今後に役立てていきたいと思います。
【放課後児童クラブ】

 

・前庭覚や固有覚など、どこの感覚が使われているのかを体験でき、

子どもたちとの活動でも感覚を意識したプログラムを作りたいと思いました。
感覚遊びの種類をもっと知りたいです。
【児童デイサービス】


・様々な問題に対して理由・介入法と分かれておりわかりやすかった。
3つの感覚について1日目の午前は理解できていなかった。(想像しにくかったのかも)
もう少し分かりやすくしてほしい。
【障害児入所施設児童指導員】

・感覚統合の見方・考え方を学んだことで

子どもの様子をしっかり見ないといけない目を持ち始めました。
【放課後児童クラブ】

・玩具の使い方の見本を先生が提示していただいてとても助かりました。
【児童デイサービス】


・今困ってることの原因?要因?がわかった。
簡単な遊びを教わったので取り入れていきたい。
【保育士】

・難しかったけど全体が少しわかるようになりました。
とてもいい講座をありがとうございました。
【保護者】

・体験しながらの講座で楽しく、

また少しずつ説明をしてくださり感覚統合について学ぶことができました。
子どもの行動とどんな支援があったらうまくいくのかもくわしく学ぶことができました。
自分の子どもや周囲のお子さんについてより理解が深められたことがとてもありがたいです。
【施設職員・保護者】
 

 

広島で開催する来年の感覚統合入門講習会基礎コースは2019年6月8日(土)・9日(日)です↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所

 

アンガーマネジメント講座は一旦満席となりお申込み受付をストップしていましたが

本日、2席ほどキャンセルがでましたので現在お申込み可能です↓

アンガーマネジメント講座2018年6月24日(日)開催

 

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広島でインクルーシブ教育や特別支援教育について正しく知ってもらおうと

NPO日本インクルーシブ教育研究所を運営している中谷美佐子です。

 

さて、今日は午後からラジオ(FMちゅーピー)で話していました。

 

毎月第2火曜日午後2時から放送されている

MISAKO先生のVIVA!発達凸凹~s!という番組があって、

こちらで今日は「自閉症の人達が助けを求めることが難しい」

つまり「助けを求めることに困難さがある」というお話をしていました。

 

ラジオで話した内容をまとめるとこんな感じです↓

 

平均的な発達をしている人達は

困ったときはどうすればいいかということを
自然に学んで、自然に身につけて大人になっていくのですが、

自閉症スペクトラムの子ども達は自分が何に困っているのか?
ということが分かりにくくて、、、
たいてい暴れたり、叫んだり、泣いたりして、
パニックになっていることが多いのです。

暴れたり叫んだりしているので
こちらとしては何かあるのではないかと聞いてみたところで、
自閉症の子ども達は
自分が今困ったいる状態にあるということが
分かっていないことが多くて、


あとで聞いてみると、
そのとき困っていたと理解はできるものの、
パニックの最中は
「自分が困っているということが分からなかった」と言うのです。

困っているという概念さえも分かっていないので、
いくら、困った時はこうしようと教えても

たいてい使えるようにはならないのです。

大人の自閉症の人達に聞くと、
「困ったら言ってくれないと分からないから、
ちゃんと困っていることを伝えて欲しいと上司から言われるけれど
自分が何に困っているのかが分からないし、

いつ困っているのかも分からない。
どういうときが困っている時なのか分からない」とおっしゃる方が多いです。

だから「なんで分からないの!そんなこと自分で考えなさい!」って
叱られている子ども達を見ていると

私は胸が痛みます。


それは、自分で考えても分からなくて困っているのが自閉症の子ども達だからです。

それで、自閉症の子ども達が困っている時の見分け方があって、
黙ってしまったり、泣き始めたり、怒り始めたりして、
いろいろ態度に出てきますので、
この辺りの態度を見て助けてやって頂けるといいのではないかと思います。

どのように助けるかというと、

まずは自閉症の人達が自分で自分の身体がどうなっているかに

気づけるようになっていかないと、

どうしていいか分からないという苦しみがずっと続きますから、


黙ってしまったり、泣いたり、怒ったりしているときに

「何をすればいいのか分からない」
「どうしたらいいのか分からない」と
言葉で伝えられるようにトレーニングするといいかもしれません。

 

言葉で伝えられるようになると、
「これが自分が困っている状態なんだ」と、学んでいくことになるからです。

こういった助けを求めるスキルは、人とのやりとりが必要となってくるので、
自閉症の人達にとっては、とにかく大変なことで、
もともと対人関係やコミュニケーションが苦手なのが自閉症の人達ですから
自然と身につけていくことは難しいのだということを知っておく必要があります。

だから、自閉症の人達は助けを求めるスキルを、

一つずつ丁寧に学んでいかないといけない状態にあるわけです。
放っておいて自然に学べるものだと考えてはいけないのです。


自閉症の子ども達を見ていると
自分が困った状況になった時、

何としても自分一人でどうにかしようとしている姿が見受けられます。


この辺りは、人にお願いすることや頼むことを「恥ずかしいこと」とか

「かっこ悪いこと」と捉えていることも多いようです。

どんなときも自分一人で乗りこえなければならない!と
考えている自閉症の子ども達がたくさんいるように私は思います。

「これはこうするもの」「これはこうすべき」と一つだけのやり方に

固執してしまっているというか

決めつけてしまっている様子が伺えるのです。

そのため、子どもが小さい頃から、
周りにいる大人達がこういう時は、
いろいろな考え方があっていいんだよ~、

人によって違うんだよ〜と伝えていくといいと思います。


色々な考え方があることや

色々なやり方があること、

こっちでもいいし、あっちでもいいといったような

幅のあるやり方や考え方を教えて育てるといいわけです。

 

たいていは、日々の生活の中で、困ることというのは、

些細なことから大きな事件にいたるまで
結構いっぱいあって、
平均的な発達をしている人達は、
困りごとすべてに完璧に対処することはできない!
そんなことは無理なんだ!ということを知っているものです。

ときにはミスをしたり、失敗したり、
傷ついたり、落ち込んだりすることもある、

ということを平均的な脳の働きをしている人達は知っているわけです。

そこから新しいことを学んで、次に活かしていくことが
大切なのだということもたいていは分かっているものなのです。

それは、平均的な発達をしている人達が
失敗した時に、次はどうすればいいかということを

自然と学び取る能力を持って生まれてきているからなのです。

そんな学びとる能力を持ち合わせていない自閉症の子ども達は
失敗をくり返すばかりとなってしまうわけです。

 

つまり、その失敗から自然に学びとることができないので

また同じ失敗をするということを繰り返していくため

自己肯定感がどんどん下がっていきます。

だから、私達大人は自閉症を持つ子ども達に

失敗してもすべてがダメになるわけではなくて、
何とかなるものだということを、
具体的にどうすればいいかを教えながら、

育てていかないといけないのです。
 

とまあ、今日はこんな話をラジオでしました。

参考にしてください。

 

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自分の怒りがどうもうまくコントロールできない、

自閉症の子供への理解はできているのに子供の言動に腹が立ってしまう等、

ご自身の感情コントロールにお困りの方はこちらがおすすめです↓

アンガーマネジメント講座

 

 

こんにちは。多様性が認められる教育にしていくために

広島でインクルーシブ教育の普及啓発活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

先週日曜日、広島で開催している

第3期学習・発達支援員養成講座は8回目を迎え、

無事終了しました。

 

最終日は午前中、テストと事例検討で

午後からはロールプレイイング(寸劇発表)、

修了式、茶話会といった流れとなっていて、

テストに合格した人には修了証書とライセンスカードをお渡ししました。

 

ロールプレイイングでは穐山和也先生がお越しくださり

学校現場では実際にどのような状態で、どのような対応が必要か

また、担任の先生とどのように連携していくか等コメントをいただきました。

 

穐山先生は広島市内の小学校の先生で

LD学会の特別支援教育士スーパーバイザーをお持ちです。

 

 

では最終アンケートを紹介します。

 

1、本日の学習・発達支援員養成講座最終回はいかがでしたか?

・最後は実際にあり得るケーススタディで大変役立ちました。
実際支援で入ると、その立場上、色々と悩みが多そうですが、

そこはタフに!乗り越えていき、様々な経験を積んでいきたいと思いました。
【放課後児童クラブ臨時支援員】

・テストはとても緊張しました。
自分の考えや思いを客観的に文章化することの難しさを痛感しました。
ただこの文章化は行動観察には必要ですので

数多くこなしスキルを上げていきたいと思いました。
ロールプレイングはグループの皆さんと話し合いながら

色々な場面設定をもとに発表するというのは

なかなか度胸が必要でしたが、こういう経験が自分の糧になると思いました。
私は特性のある子の役をしながら

「こんな思いを抱えているのかな…」と考えさせられました。
【保育士】

・ドキドキしつつもロールプレイングすることで

体感し頭で思っているほど言葉も体もスムーズに動かない分、

文章化してまとめておくことが重要だと思いました。
またいい方向を話し合いながら作り上げることで

分かり合えたり話しやすくなったりができ、達成感がありました。
【英会話講師】

・事例検討・テストは意味をはき違えて書いてしまったところもありましたが、

今回の講座で学んだことを思いだしながら無い頭をひねり出して記入しました。
グループでの検討・発表は皆さんの学習の深さ、

そして演技のクオリティの高さに驚きつつ

穐山先生・中谷さんの解説で様々な対応や工夫があることを

改めて感じることができました。
最後の最後で受講者の皆さんと色々お話しできて楽しくもありました。
【保護者】

・ケースのシナリオを考え演じたり、他のケースを見たりするなかで、

知識が映像で見ることができてさらにどのようにしたら良いかが

自分の中に定着したと思います。
【教育の絆コーディネーター】

・自分の考えを書くことが不得意なので事前に問題をもらっていたが、

やはり考えを書くことができず何度も消して時間切れになってしまいました。
どきどきの1日でした。
ロールプレイをグループで話し合いをしているときは楽しくでき

上手くシナリオができていたが、実際はぐだぐだになってしまい残念でした。
他のグループのロールプレイが見事だったので

驚きとその後の解説・アドバイスがすぐに聞け、

現場を模擬体験でき、良かったです。
茶話会での皆さんのお話に自分は場違いだったのでは、

と思うほどどきどきでしたが、

自分の番が来て思った以上に上手に話せた自分に驚きました。
【ホームティーチャー】

・とても内容の濃い最終回でした。
奥が深い分野なのでゴールは見えない感じですが

喜びも深いので一生のテーマとしたいです。
【保護者】

・テストの解説でもまだまだ勉強不足と実感しましたが

引き続き勉強していかなければと改めて思いました。
劇の方でも皆さんと打ち合わせをする中で学ぶことも多く、

また、他のグループの発表を見ても気付かされることがたくさんありました。
学校現場にいますが、1人でも多くの先生方が

発達支援を学ぶことが教育現場がhappyになっていくと思います。
引き続きよろしくお願いします。
【教員】

・ケースを想定してグループで考えたことで

自分の意見でなく多様な意見が出て勉強になりました。
現場にいないので劇にすることによりリアルに見れたことがためになりました。
【保護者】


・まだまだ勉強が足りていないことを実感しました。
終わりではなく始まりだと感じています。
【看護師・居宅介護支援管理者】

・本校の生徒に似たケースが2つあり、とても参考になりました。
グループで寸劇が出来上がるのか不安でしたが、

ケースをまとめて来られた方、筋書きを作成してくださる方、

どんな役でもやると言ってくださった方でうまく役割ができ、

とても安心しました。
【教員】

・グループに分かれての話し合いがとても良い経験になりました。
それぞれの意見をのべてそれをまとめていく過程で

皆さんの温かい気持ちなど感じることもできました。
寸劇後の先生のコメントもとても参考になりまだまだお聞きしたいところです。
最終回はとても楽しかったです。
ありがとうございました。
【放課後等デイサービス】

・最初は不安だったし私みたいなものがやっていけるかと思っていました。
毎回中谷先生が「支援は1つではない」と言われ、気持ちが楽になりました。
でも最終日は疲れました。
【放課後児童支援員】

・今日の事例検討でどんなことが考えられるか支援の手立てなど、

初めて講座に参加した時に比べると

色々なことを考えられるようになった自分がうれしかった。
同時にもっと色々なことを知りたい、学びたいという気持ちが増しています。
【放課後等デイサービス・児童発達支援事業所管理者】

・毎回感じることですが、講座の受講者の方の意欲に驚かされます。
グループでの討議の時は皆さん積極的に発言され、

すごいなー…と感心ばかりで全く自分の思いが言えず後悔したので

(私の特性ですね)少し心残りでしたが良い経験になりました。
【支援員】

・ロールプレイはとても分かりやすかったです。
またコメントもありより理解しやすかったです。
理解しやすく分かりやすいというのは身近に感じより具体的だったからです。
現実は本や資料を見ながらではなく、頭に入っていることでしていく、

だから見ないでケースを検討してくださいという言葉が印象的でした。
そうだ!現場はそうだ!と実感しました。
繰り返し学んで身につけたいです。
【放課後等デイサービス】

・ロールプレイにより各特性に応じた色々な支援が考えられることが学べました。
まさに自己支援・自己理解について学んでこられたことを嬉しく感じています。
答えは1つではない、子どもご本人の状態に合わせた対応を行っていく

大切な体験ができたことがとても良かったです。
【社会福祉士・精神保健福祉士・保護者】




2、この養成講座に参加してみて全体的にいかがでしたか?

・昨年9月、何もわからないまま誓約書にサインしたことが懐かしいです。
実際に得た知識を現場で使ってみて、何度も助けられました。
これからもnever stop looking up(いただいた言葉)で頑張ります。
【放課後児童クラブ臨時支援員】

・当初は私にとって「場違いなのでは?」という思いがありました。
講座が進んでいくうちに自分を知りそして子どもを知る手掛かりがつかめ

何より現場で子どもたちに「○○しましょう!」と声をかけること、

その子の良い面を見出し褒めることが自然にできるようになり、

気持ちが今まで以上に(もともと楽天家です!)前向きになりました。
ありがとうございました。
【保育士】

・好き勝手に自分の特性が過ごしやすい選択をしてきて、

子育てで悩みが出た時にこのままではいけない、と思い受講したのですが、

自分を肯定できた・子どもへの声掛けが変わり子育てが楽しくなった・

保護者の方への話や生徒さんへの対応が変わったなどがあり

Happy度が上がりました。
【英会話講師】

・保護者の立場での参加で少々不安もありましたが

たくさん思いを持って参加されている方に出会え元気を頂くことができました。
自分を知ること、自分をコントロールすることの大切さ、

そしてみんな違ってみんな良いということ、

大切なことは目に見えないということ、本当にたくさんの学びを頂きました。
【保護者】

・発達支援についてはまったく知識がないままの参加になりましたが、

自分のことに置き換えたり我が子に置き換えたりして

自分のことを理解し私以外の人も理解したい、という気持ちになりました。
【教育の絆コーディネーター】

・ひょんなきっかけで参加を決断しましたが参加して良かったです。
すべてが初めてのことばかりで大変でしたが自己を知ることができ助かりました。
今回学んだことはまだまだ身についていないので

これからもこれを機に学び続けたいと思います。
【ホームティーチャー】

・講座内容が理解できるか不安だった。

→時間があっという間に過ぎるほどで刺激的でした。
【保護者】

・不安はあまりありませんでしたが、

逆に毎回受けながら今までの自分の関わり方に反省しました。
しかし回を重ねる度に学びが積み重ねられると同時に自己理解も深まってきました。
自己発見もたくさんありました。
【教員】

・発達障害の「は」の字の知識もありませんでした。
LD?何?ASD?何のこっちゃ?でした。
それに少なからず偏見も持っていました。
しかし学ぶごとに私も持ってるやん、

身近なあの人も持ってるやん、

と関係ない世界のことではないことが分かりました。
まだ見立てまでできませんが特性を少しでも理解できたと思います。

【保護者】

・一か八かのかけでした。八でした。
放課後デイサービスでのスタッフミーティングにどのようなことを意識していたか、

それをふまえて今日どう取り組むのか、

毎日時間を決めて考えを伝え合う時間を持つようにする等、

努力を重ねております。
【看護師・居宅介護支援管理者】

・現場と講座のギャップにどうしたら良いだろうと最初は戸惑うこともありましたが、

生徒のありのままを見ていく、出来たら褒める、

ということを意識していくことで生徒への見方が少しはプラスに変化してきたのでは、

と感じています。
しかし、分かったようで分かっていないこともたくさんあります。
アセスメントなど実践につなげられるようこれからも勉強し続けたいと思います。
【教員】

・参加していくなかで自分の特性に気付くことができました。
【放課後等デイサービス】

・職場でミーティングの時に色々な支援法を出し合い、実践しているところです。
【放課後児童支援員】

・仕事の関係で何回か休まなければならなかったので

補講についてのレポートも不安があったが、

家にいながら授業を受けたように分かりやすく取り組みやすかった。
【放課後等デイサービス・児童発達支援事業所管理者】

・みんなの前で発言する機会の多かったこの講座は、

割とハードル高めだな…と思いますが、

この経験も自己理解につながるんでしょうね。
毎回、ドキドキ(人前で話すの嫌だな)と正直思っていましたし、

参加者の皆様の堂々とした姿勢に気後れもしましたが、

そんな皆さんの意欲的な姿に引っ張って頂いて、最後まで受けることができました。
「生きる楽しさ」を教えていただいた、そんな時間でした。
【支援員】

・自分のことを知ることができた。
事業所が落ち着いてきました。
【放課後等デイサービス】

・我が子どもが特別支援学級と通常学級を利用し始めて、

今年中学に進級し2年目を迎えます。
彼の状態のことを思い浮かべながら学べたことで

私自身の気持ちが楽になりました。
そのおかげもあって中学1年生になった息子も自ら早起き身支度をして、

明るく元気に通学できています。
本当に、この機会に学べて私自身が変わったことがよかったです。
地域社会でも大人のADHDの方に出会うことがあります。
今後も学んでいきたいです。
【社会福祉士・精神保健福祉士・保護者】

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昨年10月から始まり、約7か月間、

子ども達が自分のことが好きと言えるように

そして、幸せな大人になっていけるように

一所懸命、勉強していただき本当にありがとうございました。

 

これからも引き続き、子ども達について深く理解できるよう

研鑽を積んでいって頂きますようお願い申し上げます。
 

 

さて、テスト中にスタッフが茶話会用の紙コップに

英語の名言を書いてくれていました。

裏には日本語訳も入っていましたよラブラブ

 

参加者に楽しんでもらおうとスタッフの井上と中田が

テスト中の皆さんの後ろで、せっせと書いていたわけです音譜

 

 

茶話会後、この紙コップを記念に持って帰ってくださった方もいましたドキドキ

ありがとうございます。

 

さて、第4期の学習・発達支援員養成講座は2018年9月30日から始まります。

先日、講師交渉もすべて終わり、今ホームページ制作に入っているところです。

詳細については今しばらくお待ちいただければと思います。

 

感覚統合入門講習会基礎コース6月2日・3日開催定員35名 残3席です↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所

 

アンガーマネジメント講座6月24日開催定員30名 残8席です↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所

 

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こんにちは。広島で多様性が認められる教育をめざして

インクルーシブ教育の普及活動をしている中谷美佐子です。

 

4月10日に生放送があったFMちゅーピーすまいるパフェ

MISAKO先生のViVA!発達凸凹~s!ですが、、、

なかなかブログでまとめる時間がなく今頃になっています。

 

4月4日まで休暇でパラオへ行っていて

仕事が山ほどたまってしまい、

更には母(78歳)の人工関節手術も重なってしまい、

てんやわんやの日々を送っていました。

 

それで、パラオってどんなところ?と思われた方のために

写真をお見せしますね。こんなところです↓

写真からお分かりのように世界一美しい珊瑚の海をもつ国です。

海とジャングルしかない国ですから、時間がゆっくり進んでいきます。

 

また、こちらのスクールバスの写真を見てもらえますか?

日本とパラオは仲の良い国だということが分かりますね↓

 

というわけで、息子と2人で9日間の休暇をパラオでとってきたわけですが、

長い休暇をとった分、仕事がたまってしまい…

帰国後は猛烈なスピードライフとなっていた私です。

 

さて、4月10日のラジオ放送内容ですが、

自閉症スペクトラムの人達の感情について話しました。

 

自分の気持ちを知るというのは、
言いかえると「自分の感情を理解する」ということで
更には「自分の気持ちがわかる」ということなのですが、

日本では、たいてい「自分の感情くらい分かって当たり前」とか
「言動の裏側には必ずホンネが隠されている」という考えがあって、
こういったことは、全ての人に当てはまらないというお話をしました。

 

特に、自閉症スペクトラムの人達は自分の感情に気づくことが難しい人も多く、

また、感情一つ一つに言葉があることにも気づかないまま

大人になっている人も多いのだということをお伝えしました。

成人期の自閉症スペクトラムの当事者が、
「日常生活で困ることは自分自身の感情理解と

そのコントロール」とたいていおっしゃいます。

とくに大人になって自閉症スペクトラムの診断を
受けた人達に話を聞くと
「実は私、楽しいとかうれしいとか、よく分からないんです」とか
「悲しいという感情がよく分からないんです」とか

「私はうわ~って感じて生きているので、

それを言葉で表現したことがないんです」という人が
思いのほか多いのです。

これは自閉症スペクトラムの人達に感情がないという意味ではなく、
感情という感覚が、一般の人達が言葉で「悲しい」とか「幸せ」とか

「苦しい」とか「くやしい」とか表現しているように
理解したことがないという意味なのだろうと思います。

動物学者で自閉症スペクトラムの
テンプル・グランディンさんという方がアメリカにいるのですが、
彼女は「幸せという感覚がよく分からないので、
ホットケーキを食べている時を思い浮かべて
それが幸せという感覚なのだと思うようにしている」と
著書に書かれていたことからも、そういったことが分かります。

特に日本では感情というものを明確に言葉で教えられないまま
暗黙の了解でそのくらい分かっているだろうといった感じで

子どもから大人になっていかざるを得ない状況があると思います。

自閉症スペクトラムの当事者は、そもそも自分自身の感情が
どうなっているのか?自分で分かっていないということに気づかないまま、
大人になっていることも多いのです。

だから自分の子どもに感情について教えられないといったことも起こります。


また、子どもに「うれしかった?」と聞いても

具体的に答えられないので「分からない」と答える子も多いはずです。

だから、自閉症スペクトラムの子ども達が不快な気持ちを
すべて怒りで表したりすることが多いと私は見ています。

悲しすぎても、怒りすぎても、身体がかゆくても、
暑くても、寒くても、ぜ〜んぶ、怒りで表す人に出会うことがあると思うのですが

その理由が上記の話から分かると思います。


自分の気持ちをどのように扱えばいいのかを
子ども達が落ちついているときに丁寧に教えて育てる事が大切だということです。

日本では「察する」というか「感じとる」ことを大切にする文化があるのですが、
自閉症スペクトラムの人達は、その「感じとる」ことが
脳機能の働きからうまくできないわけですから、

それを要求するのではなく具体的に感情を教えることが必要なのです。

そのため、目で見て分かるように教えた方が分かりやすいですから

ラジオ番組の中で、以下の本を紹介しました↓


 

表紙をクリックすると詳細を見ることができます。

 

そして、自分の感情やその扱い方等について深く知りたい方や、

お子さんに感情についての教育をしたい方は

日本インクルーシブ教育研究所が6月24日(日)に開催する

こちらの講座に参加されると良いという説明もしました↓

アンガーマネジメント講座 2018 広島

 

今回のラジオ放送では自閉症スペクトラムの人達の感情について

お話したわけですが、来月の放送(5月8日)では

自閉症スペクトラムの人達が自分が困っていることに気づきにくいため、

どのように助けを求めるスキルを身につけていけばいいか

というお話をしようと思っています。

 

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パラオの海

 

こんにちは。広島で多様性が認められる社会をつくるために

インクルーシブ教育の普及活動をしている中谷美佐子です。

 

一昨日、広島で学習・発達支援員養成講座7回目を開いていました。

午前中は、日本感覚統合学会の新庄玉恵先生が

教室で使える感覚統合についてお話してくださいました。

午後からは児童精神科・精神科医の松田文雄先生が

二次障害となった子ども達への関わり方について、

早稲田大学の高野光司先生は東京からお越しくださり

怒りのコントロールについて講師を務めてくださいました。

 

お忙しい先生方に1年以上前から無理をお願いし

7回目の養成講座を無事終えることができました。

3人の先生方、本当にありがとうございました。

 

 

では、感覚統合学会常任理事・新庄玉恵先生の

「教室で使える感覚統合」のアンケートを紹介します。

 

・今までは決まった子どもではなく多数の子どもの支援をしてきましたが、

四月から特別支援学級の数人の子ども限定で支援をすることになります。
1人ひとりを観察する時間も増えます。
子どもが無理なく楽しく学習できるよう有効な支援をしていけるように

これからもしっかり学んでいきたいと思います。
6月の感覚統合入門講習会は是非受講したいと思います。
【特別教育支援アシスタント・ふれあい推進員】

・感覚統合について学びたいという思いがありました。
この養成講座の受講理由の1つがこの講座でした。
ですから座学が…眠くなりがちな私も集中して受講できました。
機会があれば是非学び続けたいと思います。
昨年度幼稚園年長組の担任をしていたクラスにADHDの男児がおり

その子が感覚統合リハビリに行っていました。
「何をしたの?」とたずねると笑顔で「すべり台をしたよ~」と答え…

楽しく過ごした姿を想像していたのですが…先生のお話を聞いて…納得です。
【保育士】

・具体的な方法を写真付きで紹介していただけたので、

すぐに実践しよう!と思える内容でした。
【施設職員】

・具体的な内容だったので明日から実践していきたい。
【保護者】

・一番困っているのは本人である。
そしてそれはどこから来るものなのか。
それを分かりやすい話と資料で学習できたからです。
【教員】

・私は子どもの頃体を動かすことが好きで

落ち着きのない子だといわれていました。
親が運動に向いていると感じてくれたおかげで、

体操教室に通い自分に自信が持てた気がします。
子どもの特性を周りの大人が気づくことの大切さを改めて感じました。
椅子に座ると姿勢保持が難しい子どもが多いです。
中学生くらいでも何か工夫できることがあれば知りたいです。
【教員】

・理論的に裏付け→理解することが大切。
構造化が効果的→感覚過敏が軽減・見通しが持てると情緒が安定。
感覚統合がスムーズに行えるか、

否か→オートマチック車とマニュアル車のちがい。
体験したことは脳に入りやすい。
気持ちと体を調整する力をつけていく。
【保護者】

・聴覚・触覚・視覚などの過敏は以前関わったことがあり、

その頃はまだ私自身に知識が少なくいい対応をしてあげられていませんでしたが、

今日の講座で具体的な支援が分かったのでとても参考になりました。
後半スピードアップしていかれたので

また6月の感覚統合入門講習会でしっかり学びたいと思います。
【教員】

・感覚統合について分かりやすく学ぶことができ、

実際に子どもたちへの支援だけでなく保護者や学校の先生とも共有しやすいと思いました。
また、放デイの事業所の職員にも必要に応じて感覚統合の視点も説明しやすくなりました。
【作業療法士】
 

・動画が分かりやすかったと思います。
膝を曲げて座る北欧生まれの椅子が大手塾でも使われている、

というのを聞き子ども部屋に置いています。
足の裏はつかず膝で止める形なので姿勢はよくなるが

集中的にどうなのか等まだおうかがいしたいことがありました。
発達検査で視覚優位や聴覚からの情報処理が苦手等ありますが、

それ(長所)を生かした支援、苦手な聴覚のサポート等結果に応じた

詳しいサポートが分かる書籍や講習会等があれば、と思います。
【塾講師】

・「教師自身の話し方によって、子どもたちが不快になってしまう」

という言葉にグサッときてしまいました。
分かってはいても自分の声が通りにくい声質のようで

ざわざわとしている時に緊急で伝えたいことがあると大きな声を出すことがあります。
自分ではイヤだなと思いながら大声を出さなくても良い工夫、

もしくは声のトーン(子どもが不快にならない)が出せるようになりたいと思いました。
講座の前に中谷先生から紹介していただいたメールの内容に

「カメラの焦点がまだモヤっとした感じ?程度の理解」という感覚に共感しました。
様々なケースを知ってさらに勉強したいと思いました。
【教員】

・何となく感覚で思っていたことにも理由があって

なぜそういう行動をするのかな?と疑問に思い

解明していくことが必要なのだなと思いました。
氷山の一角ばかりにとらわれず水面下に思いをめぐらせる人でありたいと思う。
【保護者】

・事業でやってみようと思ったところがたくさんありました。
それから姿勢がよくない利用者さんに対してどうしてもこちらの

「ねばならない」で正していたところがありましたが、

観察をよくして声掛けをしようと思いました。
【児童デイサービス】

・感覚過敏はこれまで色々学んできたが下駄箱が下にあると

靴がとれない(頭の位置が逆になる感覚がイヤ)という例は初めて聞いた。
質疑での保護者の方の困り感が身につまされた。
「どうして良いか分からない」…本当に早くサポート体制が充実したらいいのに。
受講者の人から実例と対処法・解決法・工夫の仕方を聞いてみたい。
時間とテーマを決めたフリートークのような形式で色々な例を聞いて自分の職場でのヒントにしたい。
【放課後児童クラブ臨時支援員】

・子どもの行動の裏付けをしっかりできるようになりたいと思いました。
身体づくりのための実際のトレーニングや遊びの資料があったので早速試してみたいです。
数字でツイスターをアレンジを加えて楽しみながら取り組みたいです。
【児童デイサービス・保育士】

・感覚統合:じっと着席して人の話を聞きなさい。
参考のビデオを見て「自分だ!」と思いました。
自分はその状態がとても楽ちんなんです。
「足をそろえて椅子に座って!」といわれるのは

いわゆる普通の人にとっては「足を振り続けて、

手は上にあげて振り続けていなさい」といわれるくらい

注意と忍耐を要することなのです。
少しずつ経験してじっとしていられるようになりましたが、

ずっと自分は我慢が足りないと思っていました。
ふりかえりができて良かったです。
また「自分は他人とちがう」と気づかず辛い思いをしている子に

そっと寄り添いサポートできるようになれればと思いました。
【当事者】

・私は保護者の立場なので、

主に我が子のことを思い浮かべながらお話を聞いていましたが、

参観日等に行くとクラスに何人か同じように困っているであろう

お子さんをよく見かけるので、そうそうとうなずいてしまいました。
ただ素人の私が変に関わると難しいところがあるので、

色々な相談先を見つけて少しでも楽に楽しい人生を

送れるようにサポートしていけたらと改めて思いました。
【保護者】

・感覚統合に関することをたくさん学ぶことができた。
しかし今回の講座の受講だけでは

きちんと理解しきれていないので今後も学習を続けていきたい。
【特別支援学級指導員】

・子どもの支援をしていく上で常に色んな場面で

注意を向けて観察をしていく必要性を感じました。
具体的なツールを教えていただけたのはありがたいです。
【放課後児童支援員】

・いつも学びやすい環境を整えていただき感謝です。
ありがとうございます。
小さい頃から様々な体験・経験を楽しみながら遊んでいきたいと思いました。
その子に合わせた対応を考えていきたいです。
【保育士・学習支援員】

・分かりやすくお話をしてくださり理解しやすかったです。
ただ、自分の席から着席している先生がカメラで見えなかったため少し残念でした。
いつもですが全く知らなかったことの勉強なので

こういうことだったのか!?と新しい発見がありました。
例えばブランコ好きとかジェットコースター好きなどは前庭感覚に問題があるなどです。
大声が苦手や後ろから触れないとかすぐにできることは気をつけていきたいと思います。
【施設職員】

・今日の先生は歯切れが悪かった。
私としては聞きたいスライドを飛ばされたのが残念。
【教員】

 

 

午後からは、児童精神科・精神科医の松田文雄先生に

「二次障害となった子ども達への関わり方」についてお話いただきました。

アンケートをご紹介いたします。

 

・何といっても松田先生の語り口がとても穏やかで声が大きすぎず心地よさを感じました。
診察を受ける方たちも松田先生の「言葉」がストンと心に響くのでは…と思います。
二次障害という重いテーマでしたが内容がすんなり入ってきました。
得意なことを引っ張る…分かりやすかったです。
私は保育職に就いており子ども達の成長を見る際

「結果ももちろん大切だが、何より大切なのは過程で、

結果にたどり着くまで子どもたちがどのような行動や頑張りを見せたのか…」

を心がけています。「話を聞いてほしい」「認めてほしい」という子どもたちの

心の声に耳を傾け、理解者になりたいと思います。
【保育士】

・穏やかに冷静に分析をされていて、

分かりやすく、引き込まれ、あっという間の時間でした。
また、気になっていた母子関係の関係性もよくわかり、

受けることができて、ありがたく貴重な内容でした。
様々な問題が発達障害と絡み合っていることが分かり、

二次障害やその子の幸せ・不幸せは周りの大人が

本気で関わっていくことをいつも心に留めておくことが必要だと思った。
【塾講師】

・症・障害と特性の違いが初めて分かりました。
声のトーンや大きさ、参考にさせていただこうと思います。
社会に適応できる手助けとなる関わりをしたいと思う。
子ども達の行動を理解すること、努力をほめることを心がけたいと思う。
良き支援者になる努力をしていきたいと思う。
【保護者】

・二次障害が出て初めて気づくという場合がやはり多いと思った。
早期発見し対処・支援していくことが大切だと思った。
すみません、1つ前の講座の感覚統合のことについてですが

書き忘れたのでこちらに記入します。
実際に体験できることや方法を実習できた方が分かりやすいと思いました。

(昨年のような形の方が良かったです)

6月の講習会、土曜日が勤務日で参加するのが難しく…残念です…。
【教員】

・心の安全弁という考え方がとても心に残りました。
心がはちきれそうになった時、破裂しないように自動的に安全弁が開く。
子どもの言動(かくれたメッセージ)を理解するということに

集中して支援していきたいと思いました。
【特別支援教育アシスタント・ふれあい推進員】

・心の物語、メッセージに注目し考え続けることが

いかに大切かということが印象深かったです。
ついつい行動に注目してしまいがちなので、変えていきたいです。
二次障害を抱えている子どもたちをほんの少しでも

サポートするための講座も今後もお願いしたいです。
【保護者】

・「本人が得意な部分をどう伸ばすか、結果ではなく努力に焦点を当てる」

という観点は通常の子育ての上でも大切なことで、

我が子(中2、高1)にも、丁寧に関わっていかねば、と改めて気づかされた。

(思春期だからこそ)
医学的視点からの様々なデータ・数値がショックだった。
早期からの治療や知識・情報を得ることは自分が思っていた以上に大切だと思った。
【放課後児童クラブ・児童館臨時指導員】

・それぞれの障害・特性に対しての支援法・関わり方が

とても具体的に示されていて分かりやすかった。
実際の診察の内容(会話)も聞くことができて

今抱えていることに対しての参考になりました。
支援者としての立ち位置、関わり方がよくわかった。
具体的な声のかけ方など教えて下さったのでありがたかった。
【児童デイサービス・保育士】

・とても心に響いた。息子の子育ての勉強になった。
【保護者】

・具体的なサポートの方法(声掛けや行動)が示されていた。
今困っている子どもの状況とリンクできる内容だった。
【教員】

・様々な障害への表現があり、理解せずに使っていたことを知った。
【児童デイサービス・移動支援サービス・看護師】

・母子関係の構造図?がとても分かりやすい。
何回も読み直して理解を深めたい。
たくさんのヒント、重要なことが資料にあったのがうれしい。
【教員】

・発達特性、障害とは違う。
二次障害との関わりは特性(その人らしさ)に戻すこと。
治療ではなく戻すの言葉に何だかホッとしました。
また支援者についての最後の言葉も心強く感じました。
いつも細かい心遣いをありがとうございます。
現在の会場とても気に入ってます。
【当事者】

・松田先生のお話を聞いて発達障害に二次障害についてよくわかりました。
「本人と関わる事は物語の登場人物になることである」という言葉が心に残りました。
自分が物語の登場人物であると自覚して人に関わっていきたいと思いました。
【特別支援学級指導員】

・二次障害の理解・個別の理解(メッセージを読み取る)→力になる。
結果をほめると努力しなくなる、努力に焦点を当てる→伸びる。
ADHD→環境を整備する。
支援者についての話がよかった(問題行動を止めることができるかどうかというより、

育つまで付き合うことができるかどうかである)
関係をどう築くか。長期的な支援が必要。
【保護者】

・学校の中には特性を持っている生徒だなと思う生徒はいます。
先生が言われるように判断はつかないが

傾向のある子どもということだと思います。(気になる子どもたちです)
1つひとつの情報がとても詳しく資料にありましたのでじっくり読んで理解を深めたいと思います。
【教員】

・発達障害に伴う障害をデータで示されたので何となく感じていたことがはっきりした。
どう対処したらいいのかもう少し学びたい。
【家庭教師】

・とても専門的なお話でためになりました。
声のトーンが同じだったので少し眠くなったのがもったいなかったです。
グレーゾーンは特性(個性)としてとらえるとゆがんだ見方でなくなると思いました。
しかし色んな特性が重なると生活していく上で

障害が増え困難であることも分かりましたが、

最後は難しくて追いつくのがやっとでした。
【施設職員】

・「できないことよりもできることに注目する」

自分も今の上司に自分の良いところを認めていただき

安心して職場に身を置けたと思っています。
生徒たちにも自分が上司にして頂いたように

接していきたいと自己を振り返ることができました。
【教員】

・支援者として継続していくため色々と参考になりました。
帰宅して資料をゆっくり読み返したいと思っています。
【ふれあい推進員】

・発達障害と診断を受けた子どもたちは

どうしてもその特性を大人になっても引きずってしまい、

二次障害へと進んでしまう傾向にあると思いますが、

周囲の理解、環境調整、数多くの成功体験、

自らの成長を一緒に喜び受け入れてくれる人たちに

巡り合えることは本当に大切なんだなと痛感しました。
私もその1人になりたいと強く思いました。
【保護者】

・特性があってもなくても適切な対応をすることの大切さ、

なぜその子が困った行動をするのか

子どもからのメッセージを汲み取っていくことは大切だと感じた。
ついつい結果を見てしまいがちだが、結果だけではなく、

そこまでの努力したことに注目していくようにしたいと思いました。
【保育士・学習支援員】
 

・講座の内容は興味深いテーマでしたが少し寝てしまいました。
他児に注意の声掛けをする時、関係のない利用者が崩れる場面が思いだされました。
声の刺激に注意しようと思いました。
支援の基本であるできる所をほめてあげるをしっかりしていきます。
【児童デイサービス】

・特性と障害の区別、早期発見早期対応の必要を感じました。
【放課後児童支援員】

・最後の「支援者について」という部分を読み、ふと心が軽くなりました。
【施設職員】

 

 

続いて、早稲田大学の高野光司先生には怒りのコントロールについてお話頂きました。

アンケートを紹介します。

 

・松田先生の二次障害の先の犯罪・刑務所という流れがよくわかりました。
発達障害の子は前頭葉が弱く、大脳辺縁系が強く

犯罪を犯してしまった子と似たような脳の働きなのかもしれないけれど、

愛情のかけ方で安定型に変えてあげられるという希望をもらいました。
行動パターンを読み取る、そして裏にあるその子の感情に気付く、

心では分かっていても実際どのような手順でということが

動画とワークシートでさせていただき声掛けで返していき方を理解できました。
【塾講師】

・関わり方によって子どもの行動に影響があることはよく分かるのですが

現場でとっさに判断して行動するのは難しいと感じた。
【家庭教師】

・子育てにはもちろんだが人間関係を築くうえでも役に立つ内容だった。
【保護者】

・話のテンポもよくて分かりやすかったです。
怒りは脳の形成にも関係しているのですね。
また、子どもへの言葉がけも勉強になりました。
怒りの背景を論理的に分析する大事さが分かりました。
しかし、その時の感情を考える時に

どうしても自分の価値観を入れてしまう傾向があることも発見してしまいました。
怒っている人を見た時に「わあー何で怒るのだろう」と

イヤな目で感じるのではなくその感情を優しい目で見られるようになりたいと思いました。
【施設職員】

・怒りのコントロール…アンガーマネジメント…

その方面に関して全く知識のない私でしたが

先生の分かりやすいお話で興味深く最後まで聴かせていただきました。
はやと君の映像を観て…シートに記入するという実践も交え有意義でした。
やはり応用行動分析の大切さを実感します。
はやと君をハグしなかったナカジ先生…

様々な背景やそれに基づくはやと君への応え方、勉強になりました。
私なら思わずハグしそうなので。
【保育士】

・怒っている子ども・人を目の前にするとどうおさえるか考えたり行動していましたが

背景にある気持ちを観察することが大切と分かり、反省しています。
どこまで支援者が関わるか線引きが難しいと思いました。
今回も講座を快適に受講させていただきました。
ありがとうございました。
【保護者】

・ハヤト君の事例をもとに子どもとどのように関わっていけばよいか

分かりやすく教えていただきました。
また、行動の根っこにある感情の引き出し方もよく分かりました。
私は生徒を甘えさせてしまう傾向があり、後々自分がしんどい思いをしてしまいがちです。
後半の対象者との関わりはとても参考になりました。
応用行動分析、もっと学びたいです。
【教員】

・子どもたちのトラブルに接する時、

双方のその時の感情も大切に聞いてあげることが大切だと思う。
それをしなければ、そのトラブルの解決につながらないし、

新たなトラブルにつながることもある。
行動に対してのなぜやったのかという感情を整理し

言語化して伝えることが大切だと思った。
支援者と対象者の役割の部分で自分の領域で止まるのが難しいな…

もっと勉強しなければ…と思った。
【教員】

・アンガーマネジメントはとても興味があったので今回お話を聞けて良かったです。
子どもの怒りと向き合うということは自分と向き合うということでもあると思いました。
相手の気持ちを汲むという奥深さ、何度も何度も練習して習得できるのだろうと思います。
まず行動を見る。
そしてその行動をした考え・感情・欲求を考えるという一連の作業が

スムーズにできるようになりたいなと思いました。
【保護者】

・子どもたちの行動の裏に隠されている感情や欲求をどのように分析し、

どのように対応していくかがとても大切だと改めて感じました。
つい行動に目がいきますが子どもの心を少しでも分かろうとする気持ちが大切だと思います。
【教員】

・怒りは一時的な感情ではなく根底にある別な感情を見ることが大切だというお話は

先ほどの松田先生の言われていたことと同じでとても大事なことだと思いました。
ハヤト君の映像を見て感情だけで受け止めてはいけない、

冷静な判断・見立て(応用行動分析)が必要だと分かりましたが、

自分の未熟さを痛感しました。
6月のアンガーマネジメント講座を受講したいと思います。
【特別支援教育アシスタント・ふれあい推進員】

・怒りの後ろにある感情を理解していきたいと思います。
怒るということを少し冷静に客観的に見てみようと思います。
VTRでは支援者も対象者も適切な行動がとれるように

言動を考えなければならないなと身が引き締まる思いがしました。
【保護者】

・行動の背景にあるものを見極めていくことが大切で

見えない部分を見つけられるように力をつけていきたいと思いました。
ついつい感情に流されないようにその子を見て、

その子の将来も考え、適切な対応をしていけるように学んで身につけていきたいです。
【保育士・学習支援員】

・つい先日「日本アンガーマネジメント…」の話を聞いて

「6秒待ちましょう」と言われ前頭葉の弱い私は「どうやって待つの?待てない」と

現実どうしたらいいのかと思っていたところの今回のお話、解決しました。
感受性と応答性のポイントは関わりにおいて大切と感じました。
子どもの気持ちを感じ取らずに助けを求めている時には

「ごめん、後で」と言い、忘れてしまったこと、

無責任なことをしてきたと反省しました。そこに気付いたことが良かったです。

困った時ついハグをしてしまう私です。
子どもが学習してしまうから良くないということが実践できるか、

これから学んでいきます。6月のアンガーマネジメント講座を楽しみにしています。
【児童デイサービス】

・映像を使ってのワークはとても分かりやすかったです。
行動からどんな傾向やパターンをたてたり、

その背景にある気持ちを汲み取る練習をしていきたいと思います。
自分(支援員)の責任と対象者の責任と

そこから入り過ぎないということがとても参考になりました。
気持ちは汲み共感しながら行動は正していく。
バランスがとても難しいがとても大切なことだと感じました。
【教育の絆プロジェクトコーディネーター】

・資料を1ページ6分割から4分割くらいにしていただけると

メモがしやすく書いてある文字が見やすくなり助かります。
ご検討いただければ幸いです。
本日は開催いただきありがとうございました。
【塾講師】

・アンガーのコントロール、これまで自分は感情の表出を控えていた。
これでは健康なエネルギー放出ではないことを理解しました。
まずは自分の感情のレベルを理解しコントロールすることで

自分が健康になり対象者の感情をうまくすくえるようになるのではないかと思いました。
【当事者】

・ものすごく勉強になりました。
と同時に支援者としての線引きの大切さをまざまざと思い知らされました。
すぐにはとても無理ですが日々の仕事場でトレーニングを積んでいけたら、と思います。
【放課後児童クラブ・児童館臨時支援員】

・感受性と応答性の大切さを考えさせられました。
まずは自分の子どもへの接し方を…改めてみようと思いました。
最後のVTRでの職員さんの行動、自分だったら…と考えると、難しいなと思いました。
中途半端な知識や、感情だけで動くと、子どもを逆に傷つけるということを

肝に銘じておかなくてはと思います。
【施設職員】

・「怒り」として表に出ている感情の背景にある感情を

理解することこそが重要であると納得できました。
ハヤト君の行動を録画したビデオを使って

「出来事を一連の流れでとらえるシート」の書き方について

教えていただいたのがありがたかったです。
実際にシートを使ってみようと思いました。
【特別支援学級指導員】

・怒りに対しての考え方・とらえ方がとても具体的で分かりやすかった。
子どもの行動の根本的な理由の考え方もとても参考になった。
まずは子どもの感情・行動を受容することの大切さを改めて感じた。
【児童デイサービス・保育士】

・現在直面している問題を解決できる方法を知ることができました。
背景からきている怒りの原因を探る奥深さに気づかされました。
【ふれあい推進員】

・科学的な部分と生活の中での具体的な場面での話だった。
【教員】

・今回対象者とどう接するかがより学べたこと。
【教員】

・獲得安定型について学び、ネグレクトの子どものサポートに

現在の状態と今後の光を見つけることができました。
【児童デイサービス・移動支援サービス・看護師】

・アンガーとは「様々な感情が入り混じって混沌とした状態」で

一番最初の感情ではないということが分かりました。
本質的に対処するために何を考えていたのか、

どう感じたのかに注目し(怒りの背景)感情については否定しないということ。
共感して、少しずつ方向を変えていく。
欲求を受け止める。→良い行動が少しでもできたらそこを見る。
対象者の気持ちを汲むことが大事。コミュニケーションが始まる。
良い関係を作る(感受性・応答性)高めた対応をする。
行動にはパターンがある。
態度を修正するよりも行動(刺激→反応)エピソードに注目。
事実と評価(自分の判断)を分ける等多く学びました。
【保護者】

・子どもの行動を振り返り分析・記録・実践することが良い支援につながること。
行動の1つひとつに注目しなければいけないこと。
相手の気持ちを汲み取ることが大切だと思いました。
【放課後児童支援員】

 

新庄先生、松田先生、高野先生、お忙しい中、講師を務めて頂き

本当にありがとうございました。深く感謝いたします。

 

次回はいよいよ最終回(8回目)で、午前中はテストで、

午後からケース検討会とロールプレイイングを行います。

最終回は公開講座ではありません。

 

アンケートの中にあった感覚統合入門講習会についてはこちらからご覧いただけます↓

学校や家庭で活かす感覚統合入門講習会基礎コース2018広島

 

アンガーマネジメントについてはこちらです↓

アンガーマネジメント講座2018広島

 

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左から水田薫アナ、石田チーフディレクター、わたくし

 

こんにちは。広島で多様性が認められる社会をつくろうと

インクルーシブ教育の普及活動をしている中谷美佐子です。

 

さて、私は毎月第2火曜日午後2時からラジオで

特別支援教育やインクルーシブ教育、発達障害等について

あれこれしゃべっています。

 

この番組の名前はMISAKO先生のVIVA!発達凸凹~s!

FMちゅーピーで放送されています。

 

気づけば、私は約5年、FMちゅーピーでしゃべっていて、

少しは広島も多様性が認められる社会に変わったかな?と問ってみるのですが

学校の先生達が口々に「全然、変わっていない。

子どもの行動の背景や理由が分からず怒って何とかしようと思っている人がいっぱい」

とおっしゃいます。とほほ~ですね。

 

地道な努力は、継続するからこそ意味がありますから

小さな積み重ねを続けていきたいと思います。

 

昨日のラジオでは感覚について、

五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)だけでなく
固有覚と前庭覚というのもあり、
それぞれの特徴についてお話してみました。


触覚が鈍麻だと、物をぎゅっと掴んだり、

重たい毛布などを好む人が多いということ。


触覚が過敏だと、人にちょっと触れられるだけで痛みや

不快感を感じる人もいるということ。
皆さんは知っていましたか?

 

「うちのお父さん、重ったい布団が好きでね。

せんべい布団いっぱいかけて寝るんよ~。

変わっとるよね~。私なんかふかふかの軽い布団がいいけどね」

なんて話している奥様方がいらっしゃいますね。

ひょっとすると、お父さんの触覚には鈍麻があるのかもしれませんよ。

 
そして、触覚過敏の子どもは
頭をなでられるのを嫌がったり、
手を握られるのを嫌がる、抱かれるのを嫌がる、
服を着るのを嫌がる、お風呂で体を洗われるのを嫌がる等あります。


反対に触覚が鈍麻で起こる行動としては
きついシャツを着たがるとか、手や腕をかむとか
頭突きをする子もいますね。


つまり、触覚に鈍麻があると自傷行為が多くなるのかもしれません。
一般的には自傷行為は自虐行為で、
情緒的に不安定なときに起こる行為と考えられているのですが、
自閉症の子はうれしいときにする子もいます。
 

次に味覚が鈍麻の人はとにかく辛くてスパイシーな食べ物が大好きです。

塩辛が食べられるお子さんもいますね。

ソースを瓶からごくごく飲む子どもだっています。

「うちの子、濃い味でないと食べないんです」というお母さんに

ときどき出会いますが、ひょっとすると味覚に鈍麻があるのかもしれません。

味覚に過敏がある場合は偏食になりがちです。
だから厳しい給食指導をされると不登校になってしまうことも。

 

でも、いいこともあって、
味の違いがよく分かるのでおいしい料理がつくれますよ。


そして、前庭覚という感覚。

「動きを感じる」感覚のことです。

前庭覚が鈍感だと、体が刺激を要求しますから

お子さんがぐるぐる回ったり、
「ぶらんぶらんして〜」とよくお願いされると思います。


一方、前庭覚が過敏だと、車酔いが激しくなりますね。
ボタンかけや靴ひもを結ぶのが困難だったり、
動いているときにすぐに止まれなかったり、
動作にコントロールが必要なスポーツが難しくなります。

次に固有覚という感覚ですが、
筋肉とか関節の動きを脳に伝えてくれる
目をつぶっていても分かるという感覚です。

固有覚が鈍感の場合は、物の扱いが雑になって
よく物を壊すことになってしまいます。

 

私の夫は小さい頃「しょっちゅう物をめぐんよ。自転車は3台めいだ」と

義母が話していましたから、固有覚に鈍麻があったのでしょう。

今はそんなに物を壊すことはないので

54歳になるまでに感覚が統合されてきたのだと思います。

※「めぐ」というのは広島弁で「壊す」という意味です。


あと、固有覚に鈍麻があると

高い所から飛び降りるのが好きな子が多いです。


物にぶつかって刺激を体に入れようともしますから、

結構、そこらじゅうでタックルしていると思います。

 

どうですか?

皆さんの周りにいるいろんな人達が思い浮かんだのではないでしょうか?

そして、自分にもあるなと思われた方も多いと思います。

 

人の行動には必ず背景や理由がありますから

一概に「おかしい」とか「変だ」等とは言えないのですね。

みんなそれぞれいろんな感覚があっていいのです。

 

昨日のラジオ放送では下記の本を紹介しました。

とても分かりやすくて楽しい本ですよ。

表紙をクリックすると詳細を見ることができます↓

 

もっと深く感覚について知りたい方は6月2日(土)3日(日)に

講習会を開きますので参加してみて頂ければと思います↓

学校や家庭で活かす感覚統合入門講習会基礎コース2018広島


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広島で多様性が認められる教育を目指して

インクルーシブ教育の普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

一昨日、第3期学習・発達支援員養成講座は6回目で

「特性に応じた支援」について学ぶため

星槎国際高等学校広島学習センターに集まっていました。

 

午前は広島国際大学の伊藤啓介先生が

「子どもの行動理解と考え方、対応の仕方」について

お話くださいました。

 

 

では、伊藤先生の講座アンケートを紹介します。

 

・困った行動は本人が困っているサインというのは

わかっていたつもりだったけれど、

発熱や鼻汁というほど本人ではどうしようもないものなのかと

改めて捉え方を見直すことが大事だと思った。
【児童デイサービス】

・リアルなお話を聞けて良かった。
本人が楽になる方法を考えていく。
周りでチームを組むことが大切。
こだわりはなくしてはいけない、利用する。
行動には意味がある。
まずは観察・記録→分析。
【保護者】

・学び直しができました。
不適切行動をすることに対して、何が原因なのか、

根っこに何があるのかをしっかり見ていきたいと思います。
「やめて」ではなく、「どうしてほしい」「どうすればいいか」を

知らせる関わりを心がけたいと思います。
【保育士・学童指導員・学習支援員】

・具体的な例がたくさんありとても分かりやすく置き換えて理解が深まりました。
後半が大急ぎになってしまいましたが、ADHDや自閉症の子ども達への

対応について現場の様子もよくわかりました。
実際の子ども達への対応の仕方、保護者への対応の仕方など

具体的にうかがうことができ、ご褒美制度もやらない方がいいと思っていましたが、

今日のお話をうかがって適切な行動を増やすために

適切なやり方で行っていくことの方が効果的ということも再確認できました。
【教員】

・長い経験とたくさんの臨床に基づいてのお話は聞いていても

「そうなんだ!」と腑に落ちることができました。
話の中に例えばという話があると想像しやすいです。
ありがとうございました。
発達障害に関して初心者の私には、この1年で関わった子どもが

どの種類の障害があるのかがまだわかりませんでしたが、

今日のお話は、この子はこれだなと理解しやすかったです。
【施設職員】

・「子どもの障害・個性を理解すること」について先生が

「発達障害も持っているけれどその子の個性も持っている。

パーソナリティがそれぞれ違う。それをこちらが理解すること」と

お話された時はっとさせられました。
「○○という発達障害がある」という見方でなく、

いかに1人ひとりが持っている個性に気づき、

個性をつぶさずに伸ばすことが大切であるかが学べた。
本人が楽になる方法を考えること。
そのためには日々の観察・記録をつけることの大切さが理解できました。
より多くの我が子の個性、子ども達の個性に気付ける目、

観察する目を今後とも養いしっかり身につけたいと思う。
ADHD、自閉症スペクトラムの行動の特徴について、

先生のご経験からのお話を交えてよりイメージがつかみやすく、

より細かくお話して下さったのでとても学びやすかったです。
今春から中学校の通常学級と特別支援学級で我が子も学ぶこととなります。
特別支援コーディネーターの先生との打ち合わせ等がまだ残っています。
今回の講座で学んだことによりずいぶん見通しが立ちました。
小学校で先日、就学移行についての記録も一部いただきました。
まだ書き加えして頂けるようなので「観察・記録」から

変化した点を出し合って中学につなげたいと思います。
講座の初めに「支援といっても本人が気づいていなければならない。

支援される人、支援する人の両者が自己理解することが大切」というお話を伺いました。
今まさに支援を受けて温かく丁寧に育った子ども達がどうなっていくか

私自身も疑問に思っていたことでありました。
今後とも様々な角度から学ばせていただければと思います。
【施設職員・社会福祉士・精神保健福祉士・保護者】

・長年の豊富なご経験と研究に基づく講義でとても有意義でした。
「いいところメガネを付けることが必要」ということ、常に心しておかないと…と思います。
かなり細かく観察してデータを重ね対策を講じる…これは大変なことだと思います。
講座の前の中谷先生のお話がとても良かったです。
【塾講師】

・伊藤先生の親しみやすい雰囲気や九州なまりがとても素敵でした。
長期にわたって臨床され、それに基づいた発達障害の子への対応を

具体例を挙げて話して下さり2時間引き込まれながら受講させていただきました。
ありがとうございました。
またぜひ先生のお話を聴講させていただきたいと思っています。
観察~記録~分析~介入と分かりやすい説明でとても為になりました。
【保育士】

・久しぶりの講座でとても緊張しました。
知識がない上、欠席も続き自分を情けなく思っております。
そんな私でも先生のお話はとても分かりやすく

明日から実践できることだったので大変勉強になりました。
ありがとうございました。
観察・記録の大切さを再認識いたしました。
仕事では学校に提出するための半分義務的なものとして書いておりました。
今日の講座を聞いて子どもがステップアップするための重要なものだとお聞きし、

より具体的に記録を細かく記していこうと思いました。
【普通学級補助員】

・今までの講座で学んだことの復習にもなり、より分かるようになった。
実際に臨床での例がたくさんあったのでイメージもできより分かりやすかった。
良く観察し記録をし分析をする、そしてそのための解決策を考える

手順がどれだけ大切なのかもよく分かった。
適切な行動と不適切な行動への対応の手順もより理解することができた。
あとはそれを自分が対応の手順を身につけ実践できるかが課題になりそうだ。
もっと先生の話を聞いて勉強したいと思いました。
楽しかったです。
【塾講師】

・これまで発達障害に関する本を読んできたが、

どう対応すればよいのか一般的なことに軽く触れるだけのものが多く、

1人ひとりにどう対応していったらいいのか行き詰っていた。
どのように観察し対応していけばよいのか分かったのでとても参考になり助かりました。
【教員】

・とても温かい空気と言葉が詰まったお話で力を抜いて優しい気持ちで聞けました。
発達障害のお話がこういう空気の中で聞け、

学べるということはとても素晴らしいことだなと思いました。
「障害」という概念がゆるくほどけていく感覚でした。
【施設職員】

・とても具体的だったので、また持ち帰って色々と工夫してみます。
話の止まらない子に対して「水を持っている人が話すよ」という

具体的な方法はとても参考になりました。
【放課後児童クラブ臨時支援員】

・現在伊藤先生のペアレントトレーニングについての講習を他で受講しています。
保護者へのお話とは違い支援員へのお話を聞け良かったです。
全てどういう場合が考えられるかという経験の中での具体例があることで、

記録のやり方がより分かりやすくイメージできました。
今までの講座は頭にしみこませて自分の行動を変えていく感じでしたが、

今回は子どもをよく観察することから始まり、

具体的に1つひとつレジュメと照らし合わせて考えて記入したり

記録するという宿題を実際にやっていく必要を強く感じることができ威力を感じました。
【塾講師】

・講師の方がたくさんの例を挙げながら説明して下さったので

「なるほど」と感じることが多かった。
観察・記録がしやすい課題や行動を決め具体的な数字にして

記録を重ねていくことによって子どもの行動が分析できることが納得できた。
【特別支援学級指導員】

・実例が色々聞けたのでとても分かりやすかったです。
問題行動を減らすための方法が明確に分かったので、

今日講座を受けていて頭に浮かんだ子どもたちにさっそく使っていきたいです。
今抱えている悩みに対しての内容がたくさんありました。
記録がとても大切なのが改めてわかりました。
スタッフが一貫した対応をするためにも、

申し送りもとても大切なので今後はさらに意識して取り組んでいきたいです。
記録をとる際のコツを身につけたいです。
【児童デイサービス・保育士】

・子どもさんや親にも温かく接してこられたんだろうなというお人柄が感じられる先生でした。
スライドにある内容だけでなく途中で先生の頭の中に浮かんだお話がもっと聞きたかったです。
記録に取ることなく記憶に残しておくことが多かったので、具体的に残しておきたいと思いました。
【教育の絆プロジェクトコーディネーター】

・子どもの姿が具体的に伝わってくる。
どうして負の連鎖が起こってしまうのか、

今日は先生のお話からその様子がよくわかりました。
日々の記録が支援者にも助けになることが理解できました。
2時間の講座があっという間に過ぎます。
どの先生方も熱意が伝わります。
毎度子どもの支援について私ももっと子どもの様子を見れるようになりたいと感じます。
今日は記録の大切さを学びました。
継続して気づきを記せるように頑張りたいです。

・時間をもう少し長く、詳しく聞きたいです。
観察・記録が大事だということがよくわかりました。
【児童デイサービス】

・より細かい内容で理解しやすかった。
先生のやわらかな言葉遣いがとても聞きやすかった。
今後の自身の支援指導に生かしていきたいです。
毎回具体例がある事はありがたいです。
【放課後児童支援員】

・子どもとの関わりの中で具体的な言葉で肯定的に表現して伝えること、

日々気を付けていても忙しさに追われるとおろそかになりがちな所を反省しました。
私自身が落ち着いて客観的に観察して記録をとることをあらためて大切だなと感じました。
【看護師】

・公的な研修で発達障害等に関わるものを学んだことは何回もあります。
けれど行動分析学を知ったのは学校の外でした。
またペアレントトレーニングについても1度研修しましたが、

やはり自分の物にはなっておらず、すべてが確認・発見・さらに深まる、という経験でした。
語る方が異なると私に入ってくるものも違うと思いました。
ありがとうございました。
【臨時教員】

・行動療法はとても興味があり取り組んでみたいなと思ってはいたのですが

なかなか行動に移せず今に至ります。
今日の講座で改めて観察・記録することの大切さ、

そして効果的であるということが分かったので、

親子で楽に楽しく生きていくべく取り組んでみたいと思います。
【保護者】

・先生の講座は3回目でした。
ようやくフィットしつつあるところです。
まず観察することが大切であると再認識しました。
頭で色々分かっているつもりでも現場に入ると目先のことにとらわれ、

意識が足りていないとまたまた感じました。
訓練が足りないようですが気が付いたところから始めていこうと思います。
【児童デイサービス】

・応用行動分析を基にした内容で、

1度折れてしまった自分を振り返る良いきっかけとなりそうです。
自分を強化する(観察し記録し評価する)ことで立ち直る一助になればと思いました。
いつもながら細やかな心遣いで助かっております。
【当事者】

・利用者家族に対しても、関わるスタッフに対しても苦労を認めることが

まずは大切だということを再認識しました。
アセスメント・観察・記録頑張ります。
【児童デイサービス・移動支援サービス・看護師】

・子どもの観察・記録の取り方の具体が分かりました。
好ましくない行動の前後を見るということ、

子どもの良い行動も見てほめるということが参考になりました。
一方で好ましくない行動を起こす背景を探る作業が難しいと思います。
そういったところも詳しく聞けたらいいなと思いました。
【教員】

・もっと先生な具体的なお話を聞きたかったです。
たくさんの子どもたちに出会い、楽しい・嬉しいが共有できる大人になりたいと思う。
子ども達の行動には理由があり、それを理解することが大切だと改めて感じた。
勝手な思い込みではなく観察・記録を時を逃さずとり

分析することができる大人にならなくてはと思う。
【保護者】

・具体的に事例を示して下さって良かったが、

行動記録の仕方や目標設定の仕方が具体的に分からなかったので

そこを詳しく教えていただきたかった。
それがまだつかめていないのですみません。
この講座しか参加していないのに…。
何度聞いても分からないことが出てくる。
何度聞いてもそうだったなと確認できるから、

また良いところに目を向けるということに焦点化していこうと再確認した。
発達障害の理解はけっこう進んできているが対応が難しい。
個によって違うのでそれこそ理解ができていないから

対応もできないのかもしれないけど、対応についてもっと知りたいと思った。
【教員】

 

 

午後からは京都からICTを使った支援のエキスパート

京都市教育委員会総合育成支援課専門主事の高松崇先生にお越し頂きました。

 

ではアンケートを紹介します。

 

・使ってみたい、この子にはどうだろうと思う場面がたくさんありました。
ありがとうございます。
子ども達に楽しく学べる方法を提供できるようになりたいです。
【児童デイサービス】

・我が子のことですが高松先生の講座をきっかけに

学校でiPadを使って読み上げ教科書を使うところまでたどり着きました。
今日も帰ってアプリを子どもに教えてあげたいと思います。
ありがとうございました。
【看護師】

・ICTを使った支援について学べました。
「その子の壁は何なのか?」その壁を越えさせてあげられるためには「まず観察を!」
最近のICTを使った方法を実際に使用しながら学べて良かった。
我が子も香川大学の坂井先生からiPadを使用した学習支援を活用することで

「勉強分からんけれどこれなら僕でもできる」とずいぶん自信となった。
おかげで毎日自ら早起きし休まず登校できるようになった。
この講座を学べて良かったです。
指一本で色々体験でき、学べる。
iPadの「機能代替アプローチ」のおかげで就労をした時にも

読み書き支援として利用できることについて教えていただけた。
ありがとうございました。
この講座により我が子含めて将来生きていく手立てになる

色んな手法を学べたことによりずいぶんと安心できました。
自宅や特別支援など学習に使えるiPadの使い方講習とても良かったです。
ぜひまた学習したいです。
【施設職員・社会福祉士・精神保健福祉士・保護者】

・困っている原因に応じて支援方法を考えていく。
ICTを効果的に活用する必要性。
よくわかりました。
【教員】

・全く新しい分野で新鮮でした。
iPadを支援の手段にするやり方を知らなかったので

これからいろいろ勉強したいと思います。
ダウン症の人の仕事の紹介は感動でした。
見方を変えると全く違った世界が広がると分かりました。
これから先の子どもが生きていく上で

少しでも生きやすい手段の一つとして考える機会を得ました。
使い方でとても重要なツールになると実感しました。
そしてなんでもタブレットを使えばよいというのではなく、

目的を考え使い方を知らないといけないということも分かりました。
【児童デイサービス】

・時間があっという間に過ぎた。
支援は手伝うことではない。
支えて自立に向けること。
来来年度の4月からデジタル(iPad)が学校で認められる。
画期的だと思った。
その子の壁が何なのかを見極める。
社会が変わることで壁が壁でなくなる。
【保護者】

・読み書きに困難のある子がどのように見えているのか

体験できたこと、またICTをいかに使うべきかを

考えるきっかけになったことが良かったです。
目標とする力がつけられるようにICTを気を付けて使っていこうと思いました。
【教員】

・支援の考え方、また教具(自助具)やアプリを

教えていただきとても参考になりました。
我が子も軽度の発達障害があります。
中学の学習ではノートをとるのが中心でそれが無理なのです。
同時に2つの作業をすることが難しい、

音に過敏、知的に高いので見落としていました。
現在不登校から抜け出し始めたところ。
色々話してみようと思いました。
もちろん職場でも情報提供したいと思いました。
【臨時教員】

・iPadやiPhoneは大人にとって便利なもので

子ども達にとってはlineやゲーム等の遊びだけだと思っていた。
今回アプリで障害がある子ども達の味方になってくれるものが多種あることに驚いた。
アプリも善し悪しがあるようなので今後知識を付けていきたい。
【普通学級補助員・保護者】

・アナログで生きているので、新しい情報を得ることなく

ここまで進化しているとは知りませんでした。
それだけでもありがたいです。
すごく面白かったです。
便利な世の中になりました。
アナログを基本に困難なことは便利なデジタルに頼る。
子ども達の不便さを解消するには

大人がそのツールを知っておく必要があると実感しました。
【施設職員】

・iPad・iPhoneをもっと上手に使いこなすだけで支援の幅が広がると思いました。
また聞きたいと思います。
今後学校の中にiPadが入ってきますが、

生徒個人に対して本人に必要なものを紹介してあげるだけでも

本人の学習の行き詰まりが解消されるかもしれないな…と思います。
【教員】

・否応なく進むICTの波、教育にも普通に取り入れられつつあるのに

あまり知らなかったので、一気に知識が増えてとてもありがたかったです。
就学前にゲームをやり過ぎることの弊害とそれは何故なのかよく分かりました。
ADHDではなく後天性なのに見抜けずに

指導を間違われることは避けるべきだと思います。
就学前だけでなくそれ以降もモバイル機器に依存することは

自分も含めて問題があると思うので、

望ましい利用を呼び掛けていきたいと思います。
【塾講師】

・支援といっても本当にその子に必要な支援というものを

見極めるということは大切だなと思いました。
実際息子にタブレットを使わせているのですが、

今はゲーム(アプリ)をするためのものみたいになっていますが、

自分の弱さを助けるサポートグッズの1つとして

今日教えていただいたアプリや機能を提案してみたいなと思いました。
ICTの有意義な使い方を知ることができて良かったです。
【保護者】

・デジタルをうまく使う方法。
その子の困りごとに合った使い方。
タブレットの指一本でできる!!を増やすことができる。
その子の世界を広げることができる。
困りごとを少なくすることができる。
なんて便利な道具なのだろう…。
忘れてはいけないことは困りごとをしっかり見極めてICTの支援を使うこと。
私には新しい知識だったので先生の言葉だと遅れている状態なので

まだ頭の中の整理がついていません。
【塾講師】

・どうすればいいのと考えること、

困ることも多いが違う方向へ頭をシフトする。
目からウロコでした。
一緒にクリアする代替手段を探す努力をしたいと思います。
【児童デイサービス・移動支援サービス・看護師】

・アナログ人間の私はICTと聞くと「難しそう」「不安」「慣れるまで面倒くさそう」と

思っていましたが便利さを知るとどんどん活用しないともったいない!!と思えました。
先生のテンポのいい講義、元気が出ました。
やってみたい!と思えたのは自分にとって嬉しい進歩です。
【施設職員】

・読める・書けるというスキルは目指されるべきものですが、

子どもに負担が多い時にはICTを

積極的に使うことが良いのかなと思い拝聴させて頂きました。
しかしどちらが主かというその判断は専門家にも相談が必要で、

検査など客観的に子どもを理解する視点も大切だと再確認できたと思います。
楽しく学べる材料が盛りだくさんで勉強になりました。
今日は他の方のレポートを紹介していただきましたが

心があつくなるメッセージがとても込められていて感動しました。
中谷先生の冒頭で紹介していただいたキャロルグレイの文章の作り方がとても気になりました。
また機会があれば教わりたいです。
【学生】

・子どもがゲームに費やす時間ばかりを気にしてその実態を見ていなかった。
本来子ども時代に経験すべき大切な時間が奪われているということに改めて気づかされた。
鉛筆のにぎりもちや行でじっくり読めないなどゲームの影響は本当に深刻。
自分の子どもが親になる時代には一体どういうことになっているのだろうか…。
一方、iPadなどデジタルの便利さにも驚いた。
使い分けられるように最新の情報にも敏感でいたいと思った。
【放課後児童クラブ臨時支援員】

・発達障害はしつけや家庭環境のせいではない、

と言い切るものへのもやもやの正体が分かってすっきりしました。
生まれつき発達障害なのか、

後天的にそれらしいのかということが分かりやすく理解できました。
仕事でもディスプレイやタブレットが導入され、

指導に生かすところでしたので本当に参考になりました。
子どもだけでなく自分の苦手のサポートもあわせて

子どものよさを伸ばす使い方を考えていきたいと思います。
【塾講師】

・いろいろなアプリの紹介が中心になるのかと思っていましたが

「子どもをよく観察して気付くことが大事」という

伊藤先生のお話と重なるのだなと感心しました。
支援する側が子どもにどんな力を付けさせたいのかという

ビジョンをしっかり持っている必要があると感じました。
【特別支援学級指導員】

・自分が古い人間だと痛感した。
まずは自分も文明の機器が使いこなせるようになりたいです。
後天的な読み書き困難をきちんと見極める力が自分に必要だと思った。
その子に応じた支援ができ、学ぶことが楽しいと感じられる支援がしたいと思う。
【保護者】

・苦手な分野なのでこれを機に関わっていけるようにしたいです。
すぐに使える(使ってみたい)アプリがありました。
事業所でタブレットを購入して、どう使おうか、

どのアプリを使えば子どもの支援につながるのかが

分からなかったのでとても参考になりました。
【児童デイサービス・保育士】

・もはや「私の常識は非常識。当たり前ではない」ということを実体験しました。
ICTを使う場合、目的・ゴールを明確にして

その子の壁が何なのかをしっかり観察してつけるべき力を

適切な方法で支援できるように取り組みたいです。
【教育の絆プロジェクトコーディネーター】

・たくさんの情報を得ることができました。
アセスメント、その子の困りは何なのかをしっかり見ていくことは大切だと思った。
出来ないことを助けるのではなく

「どうしたらできる」を見極めることが大切だと感じました。
うまくICTを使って学べる環境ができればと思います。
【保育士・学童指導員・学習支援員】

・色々なアプリを使い方やそれをどのような支援に

使うかということを分かりやすく教えて下さった。
興味あるアプリを教えて下さってとてもありがたかったです。
やはりアセスメントの仕方が私にとっては

難しいなと思うのでこれからもよろしくお願いします。
また受講させてください。
【教員】

・タブレット等を使い学習することで困難さが解決できるのであれば…

とても効果的なことが具体的によく分かりました。
ただタブレット等を取り入れるのではなく

その子にとってどのように活用されるのか、

活用することによってその先どうつなげていくのか

よく検討すべきだというのがよく分かりました。
学習の為だけでなく就労や自活に向けて助けになることが大切だと感じました。
【保育士】

・世の中、進んでいるなと感じた。
その子の壁は何なのか観察をすることの大切さを

午前の講座との関連がありより分かりやすかったです。
上手に機器を使いこなせたら嬉しいです。
【児童デイサービス】

・障害は社会の中にある。
困っていることがなくなると障害は個性になる。
理想の言葉。
でもその前に自立して個性!と胸を張れる自分になりたいです。
今まで苦手でスルーできればしたいと思っていた

ICTですが興味を持ってチャレンジしてみたくなりました。
【当事者】

・たくさんのアプリを教えていただきました。
たくさんのアプリの中から目の前にいる生徒に合う

アプリはどれなのか見つけ出すのは難しかったですが、

これから出あう生徒のために自分が様々な引出しを持っていくのにためになる講座でした。
子どもの困った行動やつまずき、その事象が分かっても、

その原因を探ったり解決策を見つける方法が分からないことがあります。
【教員】

・iPadを使った講義、楽しかったです。
便利ではあるものの見極め(iPadを使うかどうか)の

必要性もあることは話でも自分自身も感じた。
【放課後児童支援員】

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以上、アンケートの紹介でした。

 

さて、高松先生はとてもアクティブな方で

年間130箇所以上の支援学校や療育施設、病院など

タブレット端末の活用研修に回っていらっしゃいます。

 

だから、講座中もほとんど動いていらっしゃいます。

しかし、こんな貴重な写真が1枚ありました。

なんと!高松先生が座っていらっしゃるのです・笑

 

 

この写真は恐らく、講座が終わって高松先生が帰り支度をされようとした瞬間、

受講生から質問があった時のものではないかと…思います。

 

伊藤啓介先生、高松崇先生、この度も大変お世話になり

本当にありがとうございました。深く感謝いたします。

 

次回は「関わり方」についての講座で

感覚統合や二次障害となった子ども達への対応、

怒りのコントロールについてお伝えします。

詳細はこちらです→公開講座「学習・発達支援員養成講座」

 

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広島で多様性が認められる教育を目指して

インクルーシブ教育の普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、第3期学習・発達支援員養成講座も残りわずかとなり、

一昨日、6回目の養成講座「特性に応じた支援」を開催していました。

 

そして、養成講座開始前にお2人の中間レポートを紹介させていただき、

「心打たれた」というお声をたくさん頂きましたので、

こちらでも、許可を得ることができた受講生のレポートをいくつか紹介いたします。

 

 

『自分の世界を愛し、他者の世界を尊重する』
私がこの講座を受けようと思ったきっかけは、中学校で講師をしていた時に、

普通学級の中にいる「授業においてけぼりになっている子」に対し

具体的な支援方法が分からなかった自分が悔しく情けなかったという経験からでした。
 

学校内でもよく耳にするようになった「発達障害」という言葉。

そのころの私は、文字からの情報のみしか知識としてなく、

まわりの先生が「あの子は発達障害だから・・・」

「あの子はグレーだから・・・」という言葉に違和感を感じることなく、

無意識に「特別な子」と、レッテルを貼っていたように思います。

 

しかし、この講座を受け、まずはじめに思ったのは「私も発達障害の傾向があるな」でした。

そして、世の中の多数派とされている人々も皆限りなくグレーなのではないか。と感じ、

じゃあ普通って何だろう。という疑問が今でも答えが出ないままです。

 

学校で行われている教育の在り方を一歩引いてみている今、

自分は、なんて押しつけがましい授業をしていたんだ・・・

なんて自己満足・・・

子どもたちに本当に必要なことはもっと違うところにあったのではないか・・・

という思いが消えず、過去の自分を恥ずかしく思います。

 

しかし、自分がどんなに授業のやり方を工夫しても、

「できた!」に繋がらなかった生徒たちを見て、

「自分のスキルのなさ、知識のなさが問題で、

きっとこの子たちに合ったやり方があるはずなのに・・・分からない・・・」と

もがいていた感覚は間違っていなかったのだと思い、

講座を受ける決意をして良かったと思っています。

 

講座を受けた今、「いい人」「普通の人」「みんなに好かれる人」「なんでも頑張る人」

そんな大人を目指しなさいと大人が口をそろえて言うことが、

どれだけ子どもたちの才能や自由を奪っているか、

真剣に考えなくてはいけないと感じるようになりました。


この講座は、子どもたちへの具体的な支援方法、

発達障害の特性などを毎回学んでいますが、

それと同時に自分とはどういう人間か、をいつも考えさせられています。

 

自分が今まで人間関係で悩んできたことや学習面でのつまずきを思いだし、

そこには自分のこういう特性が絡んでいたんだな・・・と、

自己理解が毎回深まっています。

 

それを繰り返しているうちに、発達障害は特性であり、

障害ではないと感じるようになりました。

 

しかし、社会生活を営む上で困難が生じる場合は障害になるという

考え方も間違ってはいないと思います。

そこに困難が生じる原因は、周囲の無知が大きな原因です。

この原因を解消するべく、今は発達障害の情報があふれています。

 

しかし、それが全てではないということも分かっておかなくてはいけないと私は思います。

「発達障害の人は飛び抜けた才能がある」など極端な例が表立って出ていますが、

人並み外れた才能があるわけでもなく、

生き辛さを抱えている人は大勢いるのではないかと思い、

むしろそういう人達のほうがより周囲からの理解も得られず

苦しんでいるのではないでしょうか。

 

自分自身もそうですが、いわゆるグレーゾーンの人達の苦悩というのも

見逃してはいけないのかなと思いました。

 

なので、学校の中でも目立つ子どもばかりではなく、

広い視野で子どもたちを見つめ、見守っていきたいと思います。

 

そして、周囲の理解も大切ですが、

一般社会で生きていくには当事者も自己理解を深め、

周囲と歩み寄ることが必要なのではないかと感じます。

 

それは、集団を生きる上で、障害のある、ないに関わらず

無視できないことではないかと思うのです。

 

どのように自己理解をしていくか、自分の特性を良い方向に導くには、

何に気をつけたらよいか、自分も相手も傷つけないためにはどうすればよいのかなど、

そういったことも伝えられる支援員でありたいと思います。
 

そして、それぞれのもつ世界を大切にするということは、

まずは自分のことを大切にできる人間にならなくてはいけないと、

日々考えながら生活するようになりました。

 

小さいころから自分のことより人の役に立ちなさい、

人に喜んでもらいなさいという教育を受けてきました。

その精神ももちろん大切ですが、私は子どもたちに

「自分を好きになり、自分を大切にしなさい」と言いたいです。

 

そして、支援者として、もっと自分を愛し、幸せ!と感じながら

生きていける心を持ちたいと思います。

 

講座を受け、「自分の世界を愛し、他者の世界を尊重する」

という考え方ができるようになり、

自分自身がとても楽に、幸せになりました。

 

しかし、こういった温かいものや綺麗ごとでは済まされないことも

沢山沢山あるということも忘れてはいけないと思います。

 

私は今、重度の障害者の方と関わっていますが、

美しい言葉では語れない現実もあります。

理想と現実の狭間で、何が正しいのか分からなくなることばかりです。

 

固定観念に縛られてはいけませんが、今後の講座を通して、

少しずつ自分なりの答えを見つけていかなければと思っています。
【障害福祉施設支援員】

 

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様々な分野の先生方の講義についていくので精いっぱいだが、

回を重ねるうちに色々な疑問や考えが浮かんでは消えていく。

 

例えば、初めの頃は発達障がいとはどういう状態をいうのか、

どういった支援が必要とされているのかを知ることに意識が向いていたが、

4回目頃から、自分の性格、考え方や行動の傾向が気になり始めた。

 

「長所や短所すべてひっくるめて私」なんだと改めて意識すると、

発達障がい、身体不自由、シングルペアレント、貧困、外国籍、性的マイノリティなど、

その人が置かれた状況や深刻さに違いはあるが、

この世のすべての人が「世界に一つだけの」大切な存在なのだと、

当たり前のことなのに初めてわかったような、新鮮な気持ちになった。


次に、状況によっては周囲の子ども達に説明する必要があるのでは、

そうだとしたらどのように伝えるとよいのだろうという疑問が湧いてきた。

 

私の子どもが小学2年生の頃、学級懇談の最後に、

ある男の子のお母さんが「実は○○(息子さんの名)は

対人コミュニケーションに困難があるために、

お友達に乱暴したりして迷惑をかけてしまうことが多々あると思う。

そういう時は教えて下さい。

そして今日帰られたら、お子さんにもこのことを伝えて下さい。」と話された。

担任からの補足説明もあった。

 

家に帰って子どもに伝えると、「そうなんじゃ・・・。わかった。」と、

どこか腑に落ちたようだった。

 

現在の職場で接する小学生たちの話だが、

彼らはクラスメイトのA君に発達障がいがあるということ、

発達障がいとはどういうことかをよく知らない。

 

A君はパニックを起こすと大きな声を出したり、耳をふさいだり、乱暴な行いをするので、

そうなるたびにまたかという感じでA君を遠巻きに眺め、近づこうとしない。

 

A君はガイジなんよ、という言葉を聞いたこともある。

 

発達障がいのことを子どもたちに正しく説明できれば、

きっとわかろうとしてくれたり協力してくれる子が出てくると思うのだが、

他の先生によると、現在の症状がグレーゾーンだったり、

親御さんの承諾が得られていなかったりなど問題が色々あって、

なかなか簡単なことではないそうだ。

他の自治体や国ではどのように対処されているのだろうか。


先月の講義で尾崎先生がおっしゃっていた言葉が

とてもショッキングで印象に残っている。
‟間違った支援によって中途半端な自閉症になる。

自閉症らしいエッジがなくなる。勿体ない!“
私は、発達障がいの人=先天的な脳機能の障害で

何らかの生きづらさを抱えている人であり、何らかの支援が必要だと、

どこか上から目線であった自分を恥ずかしく思った。

 

尾崎先生は「発達障がいとは多数派とは違う文化、

違う表現方法、違う発達プロセス、ライフスタイルをもつ

可能性がある子ども・人たち」であると説明され、

「発達障がいの人たちを楽しんでほしい。素晴らしい人たちです!」

という言葉で締めくくられた。

 

根本的に自分の見方をただされた気がしたし、

当事者目線で見た支援のあり方を

まだまだ全然わかっていないことに気付かされた。


講座の大半が過ぎたのにこの理解度とは甚だ不安であるが、

日本の小学校に通うすべての子ども達が

「今の自分でいいんだ!これが自分なんだ!」と、

クラスで生き生きと「らしさ」を出せる日が一日でも早く来ることを願いつつ、

残り3回となった講義を受講させて頂こうと思っている。
【児童館支援員】

 

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これまで講義を振り返ると、情報満載で頭の中がオーバーフロー状態、

整理ができておりませんが、とにかく人は誰もがそれぞれ顔かたちや性格が違うように、

程度の差はあれ何らかの発達障害の要素を持っている事、

もちろん私自身、発達障害の事例があれもこれも当てはまる点が多いとわかりました。

 

幼少期には視覚・聴覚過敏の傾向があり、

大人に訴えてもなかなかわかってもらえず、

幼いなりに何とか工夫して切り抜けてきた事を思い出しました。

 

それでもやはり、親をはじめとする周囲の大人達の配慮や支えがあって、

何とか自分も大人になれたのだなと思います。

 

また自他共に認めるADHDの傾向が強い家族に対してイライラしたり、

社会人としてこんな事できないでどうするの?と愁嘆することが多々ありますが、

この講座を受講してその家族にも、あまり心乱れなくなりました。

 

私自身、他人を観察して理解する観点が変わってきているように思います。
 

ある科学者がコミュニケーション障害の人たちこそが、

世界に誇る日本の科学技術や発明を生み出してきたのだと述べていましたが、

認知に凸凹のある人たち、少数派の人たちこそが、

この社会の多様性や面白さ、技術の緻密さや素晴らしさを

生み出しているのだと講義の中でも再認識しました。
 

それぞれの発達障害の子どもがどこに困難があるのか、

その子特有の見え方感じ方を正確にとらえて的確な支援をするには、

観察力・経験・勘の良さ・試行錯誤やこちらの心の柔軟性が必要だと思います。

 

今関わっている子ども達への対応もなかなかですが、

今後も私が関わっていく子ども達が将来、自分の強みを発揮して、

楽しく何らかの形で社会に貢献できる大人になってくれるよう

手助けできるようになりたいと思います。     
【塾講師】

 

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私が学習・発達支援員養成講座を受講したきっかけは、

去年同じ職場の先輩がこの講座を受講され、紹介されたのが始まりです。
 

申し込みをして、パソコンでの手続きや

ビデオを観てからのメールでのレポート提出は、

今までに経験のないもので不安でいっぱいでした。
 

講座が半分終了し、感じること・思うこと。

受講者の皆さんの意識が高いということです。

教員・講師・児童デイサービス・精神保健福祉士・保育士の方々、

皆さんが今現場で困っている事を話され、

私も困ってはいるものの具体的な内容と自分自身の知識や

経験の乏しいことを恥ずかしく思いました。
 

現在放課後児童支援員として6年間働いています。

去年は放課後児童支援員の資格取得をしました。

 

現場は放課後児童支援員1名と支援員

(教員等の有資格者1名、無資格者2名)と私の6名で、

学習室1部屋に多い時で1年生から6年生まで30名が登会し、

通常学級と支援学級(情緒障害・知的障害)の

子どもたちの学習や遊びなど支援している状況です。

 

毎日毎日宿題をしない(したくない)、勉強が分からない、

落ち着けない(集中できない)、

イライラするなど子どもの問題発生に悩んでいました。

 

そして小学校の先生の助言を得たり(意見交換や情報交換)、

同僚とのミーティングなどでいろいろと対応はしてみるものの

これといった解決策・改善策も見つからないまま日々過ごしていました。

私自身このままでいいのだろうかと悩んでもいました。
 

この講座は、当事者の方の話だったり、

障害についての理解や特性、合理的配慮、支援の実践例など

細かいところまで丁寧で理解しやすいです。

 

今までの型にはまった支援法を反省させられました。

 

支援には、1つの方法でなくたくさんの方法があることや

その子に応じたその時に応じた対応があることを学びました。

 

金子みすゞさんの「みんなちがって みんないい。」のように、

これからは1つのことに捉われず、

何にでもチャレンジしていきたいと思います。

そして、子どもも私も楽しめる楽しい支援ができたらいいかなと思います。
【放課後児童支援員】

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この他にも素晴しい中間レポートをたくさん頂いております。

受講生の子ども達の心に寄り添った視点、本当に有難く、

この養成講座を続けてきて良かったと心から思いました。

ありがとうございました。

 

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