〜•Aromathérapie médicinale•〜 大切な人のための*メディカルアロマテラピー*

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専門機関による残留農薬(29種)テストを含む、詳細な成分の証明書
がある品質確かな材料を ご使用ください


市場に流通しているエッセンシャルオイルは雑貨に分類され


成分分析や残留農薬テストを義務付けられていません

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inca*roseでは 自然そのまま丸ごとであるエッセンシャルオイルを最も有効に使用することに意味を見出しています



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ご修得ください

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inca*roseでは箕面・関西一円にて随時レッスン&イベント
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今日は、こどもの日

それを意識してない(?)留学中の息子からLINEが来た

(英語できたので英語のまま)





”Mom, I want ask 'bout one question, regarding children.

Like recently the number of absences in school slightly but clearly rise up because of sm reason such as Mental issues, Bullying, uncomfortable relationship between family and protagonists. 

Do you have any idea what leads to getting those issues for children?”

ママ、子供のことに関してひとつ聴きたいことがある。最近、精神的な問題、いじめ、家族と主人公の居心地の悪い関係など、いくつかの理由で学校を欠席する人が少しずつだけど、明らかに増えている。子供たちにこのような問題を引き起こす原因についてどう考えてる?


♡ “ This is a very deep topic, so there are many possible cases.”

“ Speaking of Japan, I think a big part of it is that parents don't really think about what it means to be a parent.

Parents should provide food, clothing and shelter for their children. I think everyone knows this. Except in extreme cases.

However, there are also an increasing number of parents who don't even think about this. However, the problem is that there are individual differences in understanding of the role of parents beyond that.”

“ A child's basic sense of joy, anger, sadness, and happiness is developed while spending time with their family, so how their parents feel and behave on a daily basis has a huge influence on them.

For example, when I was raising my son, the most important thing I kept in mind was to show him that I was glad to be born and that life is fun. I was a single mother, so I was in a situation that people might think was pitiful, but I tried to show my son that I was living life happily and boldly, so that didn't matter. And I was able to do that.”

これは非常に奥が深いテーマなので、いろいろなケースが考えられる。 日本では、親が親であることの意味をあまり考えていないのが大きいと思う。親は子どもに衣食住を保障する。これは誰もが知っていることと思う、極端な場合は除いて。ただ、それすら考えられない親も増えてはいる。しかし問題は、それ以上の親の役割に対する認識で、それは個人差がある。

子どもの喜怒哀楽の基本的な感覚は、家族と過ごす中で育まれるので、親が日ごろどう感じ、どう行動するかが、子どもに大きな影響を与える。例えば、わたしが息子を育てるときに一番心がけていたのは、「わたしは生まれてきてよかった」、「人生は楽しい」という後ろ姿を息子に見せること。わたしはシングルマザーなので、人からはかわいそうと思われるかもしれない状況ではあったが、それは関係なく、自分が楽しく堂々と生きている姿を息子に見せるように心がけていたし、それは可能だった。


“ Yeah, true

We just live in our own way”

本当に、うちはただ自分たちらしく生きている


♡ “ I think the most important thing is for a child to unwaveringly believe that "it's ok for me to exist," "I'm forgiven," and "I'm loved." I read in a neuroscience book that this is necessary until age 1 and also until age 9, so I was able to put it into practice.

When my son was little, I would tell him every day, "Thank you for coming to me," and "You're the person I love the most." ”

子どもにとって一番大切なのは、「自分は存在してもいい」「自分は許されている」「自分は愛されている」と揺るぎなく信じられることだとわたしは思っている。これは1歳まで、そして9歳までに必要だと脳科学の本で読んだので、実践することができた。息子が小さい頃は毎日「わたしのところに来てくれてありがとう」「わたしの一番大好きな人はあなただよ」と伝えていた。


“ Yep I still remember that words ”

“ This is just my prediction there is sm complicated background like children has idealism, emotional lack of communication, or no one cares about absences more carefully but I think also there is the difference of lifestyle between parents and children affects more impressively to every single person’s life”

うん、ぼくは今もそれらの言葉を覚えているよ。

これは単なるぼくの予測だけど、子供には理想があったり、感情のコミュニケーションが欠如していたり、不在をもっと注意深く気にする人がいなかったりといった複雑な背景があるけれど、親と子のライフスタイルの違いも、一人一人の人生にもっと印象的な影響を与えると思う。


♡ “ I think it is important for parents to care for the foundations of their children's minds. If a parent is absent for some reason, there is no problem if there is someone who takes this stance on a daily basis.”

“ This may be called idealism. If parents have not experienced the same care from their parents, they will unconsciously do to their children what their parents did for them. My parents were not perfect, but I was quite blessed. Also, I liked learning about child-rearing know-how from a neuroscience perspective. I don't think this is generally the case.

This may be called idealism. If parents have not experienced the same care from their parents, they will unconsciously do to their children what their parents did for them. My parents were not perfect, but I was quite blessed. Also, I liked learning about child-rearing know-how from a neuroscience perspective. I don't think this is generally the case.”

 親が子どもの心の土台をケアすることが大切だと思う。何らかの事情で親が不在の場合でも、日常にそういう姿勢でいてくれる人がいれば問題ない。これは理想論とも言われるかもしれない。

親からそのようなケアを受けていない場合は、親が自分にしたことを無意識に子どもにもしてしまう。わたしの親は完璧ではなかったけれど、わたしはかなり親に恵まれていた。また、わたしは脳科学の観点から子育てのノウハウを学ぶのも好きだった。それは一般的なケースでないと思う。


“ Yeah It depend on how you deal with uraelf”

そう、それは自分自身とどう向き合うかだよね


♡ “ By sharing with your parents the frustrating relationships you have at school and having constructive conversations with them, your child will be able to communicate with themselves effectively, and will be able to go out into society.”

学校でのもやもやした人間関係を親とシェアし、建設的に対話することで、子どもは自分自身と効果的に対話できるようになり、社会に出て行けるようになる。


“ Uh huh so it means to make children feel safe, we need to communicate children more but not w phone”

なるほど、つまり、子供たちが安心感を感じるには、電話ではなく、子供たちともっとコミュニケーションを取る必要があるということだね


♡ “ Today's children have very little dialogue. They don't have time to think constructively through dialogue. They don't know how to do it.

Society is full of stress, so people don't know how to relieve it by staying at home.

今の子どもたちは圧倒的に対話が少ない。対話によって建設的に考えることに時間を使えていない。やり方もわからないし。社会はストレスだらけだから、家にこもる。解決法がわからないんだもの。


我が家は、対話はとてもよくする方なんだけど

こんな風に、子育てのことを息子としっかり話す機会が思いがけずやってきた、よい“こどもの日”だったな☺︎





今日は、息子の通っている大学の入学式

気持ち良い快晴で桜もきれいに咲いていた



早いもので4回生になる息子は、長期留学で南半球真っ只中


わたしはPTA活動で、入学式のお手伝い


今年も、式の特別講演は

かの池上彰氏


得意な世界情勢を交えての言語の意味について熱く語ってくださった

外大で外国語を学ぶということは、単に、言葉の意味を理解するだけではなく

(それなら翻訳アプリができること)

それぞれの国の歴史や背景を含めて言語を習得し、活用していくこと


1時間もたっぷりと興味深いお話をしてくださった最後の方に

チャットGTPのことが出て来た




"チャットGTPは、今まで存在しているものを確率で組み合わせるだけ


新しいものを産み出すことはできない


自ら問いをたてることができるのは人間だけです


自分で問いをたてて

その問いの答えをみつけていく

その力をつけるチャンスが

大学の4年間"



"また、あるとき僕は

チャットGTPとうまく付き合うには?

という問いを、チャットGTPにしてみた


チャットGTPの答えは

『頼りすぎないことです』


でした"



うんうん、すごく納得


チャットGTPによって、世の中だんだんと時短が進んでいくけれど

何か、豊かではなくなっていくような気がしている


何が豊かでない気がしたのか

今日は池上さんに気づかせてもらった


4月、よいスタートです♡




昨夜のドラマ観ました?

福山くんのラストマン
盲目
インスタグラマー
顔出しNG
フォロアートップ争い
実はチームだった

このようなキーワードが散らばっていて
とても共感した

料理系トップインスタグラマーを取り巻くいろいろな話がでて来るのだけれど

目が見える人には、盲点で
目が見えない人には わかる
というパラドックス

やはり、人は 視覚に左右されやすい
それはだんだん顕著で

もっと五感全部を使うと
真実がみえてくる

そんなストーリー

さりげなすぎて、浅くも楽しめるドラマなのだけれど
何重にも仕込まれているメッセージに気づけると
さらにおもしろいなと思った


昨日の実体験にも似たようなことがあった
1時間バス停で待ったと激怒の女性
(日曜ダイヤなのに平日と勘違い)
待ち列が曖昧なバス停のつくりになっているのに
自分ルールを押し付けてくる人

どちらもしゅっとした高齢のマダム
一見正論にみえるけれど
自分の思い込みに縛られている

(言い返さず飲み込んだ運転手さん、えらいなぁ)




お参りした勝尾寺で
おみくじを引いたら
“山火賁” 
どれだけ飾っても、自分の内面磨かなければ輝かない
と書いてあった

ラストマンを見ながら
わたしは果たして
盲目の福山くんにかかるとどう映るか?
そういう視点をもって
振る舞っていこうと
改めて感じた日だった