日本文化を伝えているお教室の先生や、販路拡大をしたいと思っておられる商店の方へ。
訪日外国人観光客の集客をゼロから3倍にすることにより、
今あるビジネスに+αの売り上げを作るインバウンド・アドバイスをしております、倉中梨恵です。
外国人観光客と一口に言っても、色々な国の方が来日されていますね。
中でも50%を占めるのが、中国・台湾・香港からのお客様です。
日本のお隣の国であり、短期旅行者が多いのが特徴です。
中国の旅行会社とつながりのあるAさんに、最近の中国の方の旅行の傾向を伺ってみました![]()
私:.中国の方も、最近、爆買いから体験へ興味が移行しているとニュースになっていましたが、そんな傾向みられますかね?
.Aさん:いやー、まだまだですね。
中国の方の短期(1-2泊?)・安価な旅行では、お金を支払ってまで入るお寺は、せいぜい清水寺のみで、他は金閣寺さえカット。
無料で、きものショーが見られる西陣織会館に行き、あとは商店街などで買い物。
そして、ホテルの予約が満員で取り辛いときは、ラブホテルに宿泊したり、兵庫県三田のホテルに泊まったりして、すぐに帰国するのだそうですよ。
私: あ、そういえば、外国人旅行者が増えているから、ラブホテルが普通のホテルに改装される動きがあるというのも、ニュースになっていましたね![]()
Aさん:いや、ラブホテルに宿泊しているというのは、改装もされていないラブホテルに宿泊しているみたいですよ。
私:.えっ
それで、金閣寺も行かないで、お買い物をして帰っているということですか?!
それでは、日本や京都に何をしに来ているのかよくわからないですね。
Aさん:そうですねー。単純に「京都に来た」ということだけが目的になっているような傾向が、中国本土の安価な旅行にはありますねー。
というわけで、私の運営しております、金閣寺から徒歩1分の茶道体験古都では、まだまだ中国の方が体験に積極的に来られている傾向は見受けられませんが、やはり旅行会社の方もそんなに体験ブームを感じてはおられないようでした![]()
ただ、台湾の方が比較的体験に興味がある傾向があり、中国本土にも、時代が進めば、いずれは(?)、同じような傾向が現れる可能性はあるのではなか?とのことでした。
最近、立て続けに中華圏向けの体験予約サイトが複数設立されており、ブームが来ているように見受けられますが、そこまで大きな期待はできないかもしれませんね。
少し遠い将来になるかもしれないけれど、体験ブームが来る時に備えて、今から先行投資をしておく意味で、登録するのは一つの方法かもしれません![]()
逆に、「ショッピング」がしたいニーズは、中華圏では、今も強いと言えるでしょう。
ただし、銀座の高級品や家電などの「爆」買いは終焉に向かっているようなので、安価な商品のお買い物ということでしょうか・・。














