個人事業主にとっては、映画やドラマプロモーションによるインバウンドは、
取り組むことは、ほぼ不可能なお話しですが、
行政ぐるみで、海外の映画を日本で撮影し、その映画をプロモーションすることによって、訪日観光客を増やす努力をされていた例もあります。
2014年、2015年は、特に(北)九州からタイへのプロモーションが頻繁にあったのだそうです。
(タイ人女性からの情報です)
日本人の旅行者にとってはそれほど人気ではない地域である「佐賀県がタイ人に人気になっている」というニュースは、ちょっと前にテレビでも話題になっていましたね![]()
その裏にあるドラマというのが、「STAY」というドラマです。
タイで放映されていたドラマですが、北九州によるプロモーションだそうです。
ドラマ熱はいつまで続くのか??
冷めていくのでは?とも言われていますが、
多くのタイ人の方が今も訪問されているので、少なくとも一時的な効果はあったと言えます。
その他にも、実は長崎もタイ人に向けてプロモーションをされていたようです。
タイのシンガーが、日本語バージョンの歌をリリースし、そのプロモーションビデオが長崎で撮影されています。
ここまで書いてきて、タイの人はそんなにドラマや映画に注目しているのか?と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではなく、インバウンドにおいて期待される王道である「和食を食べること」や、「ショッピング」「自然や景勝地」「伝統文化の体験」も、期待度が高いです。
映画やドラマは、インバウンドのきっかけとして、そこからその地域の魅力をどのようにアピールし、リピーターを増やしていくか?がポイントになって来そうですね。
九州は、タイ人の方からすると、「気候」の面では、「タイと似通っている」と感じられてしまうらしいので、雪もある北海道のような独特の「異国の地」という印象は薄いそうです。
この点がちょっと不利なので、温泉や日本の伝統文化体験といった面で、アプローチが必要なのかもしれませんね![]()
