日本の伝統×ムスリムの女性 西陣織ヒジャブ | アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

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英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

昨日は、大阪の堺筋本町にある大阪産業創造館で、「インバウンド」に関するイベントがありました。

たくさんのインバウンドに取り組みかけている企業や、既に大きな成果を出されている企業まで、様々な方が集まっておられました。

 

伝統的な和紙や、竹の文房具をはじめ、和太鼓や英語落語といった外国人観光客向けの体験コンテンツを提供されている方までキラキラ

 

おもしろいものや体験がたくさんあったのですが、

ちょっと珍しいものをご紹介したいと思いますウインク

 

 

日本人の皆様には、あまり関係がないモノですが・・これからインバウンドに取り組みたい方は、知っておいた方がいいですね。

 

「ヒジャブ」って何かわかりますかはてなマーク

私は、初めて聞いたとき、あーそれをそういうんだ!という感じでした。

イスラム教徒の女性が、頭を覆っておられる布のことをヒジャブと言いますビックリマーク

 

中東地域は、気温は高いので、涼しい素材が使用されているそうです。

そして、ヒジャブの鍔には、西陣織が使われているものもあるそう。

 

色が華やか美しいですねキラキラ

こちらの企業さんは、大阪を拠点にされていますが、

京都の染め物やさんでも、イスラム圏の皇室の方が、ヒジャブを日本の染めの技術で染めてほしいという依頼があった・・と小耳に挟みましたキョロキョロ

 

これからムスリムの外国人観光客が増えることが予想されていますから、

お土産に人気が出るかもしれませんね!!