2016年訪日外国人の国別割合 どこの国の人が来ているの? | アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

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英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

「外国人観光客」と一口に言っても、国によってお客様が訪日観光に「求めているもの」は、違いますが、現在日本に来ている方は・・・・

 

JINTO資料より作成 http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_tourists.pdf

 

圧倒的に、中国・韓国・台湾・香港といった「漢字圏」、アジア圏が多いのです。

その次にやっと欧米圏としてアメリカと続きます。

だいたい、2015年もこんな割合でしたね。

 

インバウンドを取り扱っている会社さんも、中国・台湾・香港に特化しています!というところが大半だと思います。理由としては、

「来ている人としては、圧倒的にこれらの中華圏の人たちが多いですから!」ということです。


中国の方といえば、ちょっと前まで「爆買い」で有名でしたよね。

それが、今、落ち着いてきた、ブームは去ったともいわれています。

 

その理由は・・・次回につづく