航海日誌 -118ページ目

あんのババァ…


今月分のお薬を貰い(買い)に井上記念病院へ。

火曜日が休みのチッコさんに送って頂き、少し早めに着きました。


1階の総合受付で指定医師などの確認後、2階の内科待合室に書類を渡して、15分くらい待つと検査室へ行くように言われました。

血液検査です。


先端恐怖症の人はともかく、私は何故か注射器が全く平気なので、針が皮膚に刺さっていくところを
凝視燁します。


若干濃いめのB型が注射器に吸われていきます。
サンプルは2本採りましたが、ちゃんと分析してくれるのか心配です。


待合室に戻ると、おそらく股関節の病気で両脚を引きずるようしてに歩いていた70歳位の昔のお嬢様が、血圧測定ブースから出るときにパイプ椅子を倒してしまい、それを直せずムッとして歩いて来て、自分のバッグと書類を4m位離れた待合室のベンチ目掛けて
ポ~~イ
( ̄▽ ̄;)
オイオイ…
と放り投げちゃってます。

バッグと書類は4mのうち2mばかり飛び、残り2mは滑走です。

本人は口を尖んがらせて、ノッタラノッタラ歩いて来て、ドッカとベンチに座りました。


血圧測定ブースの椅子は次の年配女性が直しておりました。


私はチッコさんと顔を見合わせてしまいましたが、倒した椅子に手が届かないババァなので、拾って渡してあげましたが、すみません、でもありがとうでもなく、ううぅ…と唸って私からバッグを引ったくるように取って、隣の席に投げちゃってしまいました。


近くの人を見ると、私を見て目をまるくしたりしています。

外人さんなら、肩を竦めたり、手の平を上に向けるのでしょうね。

まぁ、みんな『しょーがねぇババァだなぁ~』とでも思っていたと思います。


そのババァは診察室に呼ばれると、歩行器代わりに借りてる車椅子に荷物を載せると、待合室の狭い通路を右に左に蛇行しながら突き進んでまいります。

床に置いてあるスーツケースや巾着など、まるで無いかのように蹴散らして進みます。


多分、何度も通院していて、受付の職員も待合室での出来事など日常茶飯事なのでしょうから、ちょっと面倒見てあげたって良さそうなものなのにねぇ~


それにしてもあのババァの態度はなっちゃねぇ。


誰か直すだろう、誰か拾ってくれんだろう的な態度はいけませんね。


携帯注意…


携帯電話は学生OL問わず、女性の必須アイテムですね。

もちろん我々運転手にも必須です。

携帯電話が無かった昔は、ポケベルがありましたが、それ以前は…なんにもありませんでした。


会社や現場を出発した私ら運ちゃんは、会社と決めた食堂やガソリンスタンドにある伝言板にメッセージを書き込んでもらいます。

ガソリンスタンドはともかく、食堂にはたまにお土産を差し入れます。
自腹です。


もし青森方面に走っていて、仙台辺りで『そのまま向かってくれ』ならいいですが、『那珂湊から銚子、金港(横浜)、三浦、焼津に向かってくれ』だと大変です。

実際には私は一度も無かったんですが、知り合いの運転手はそうやって(相場を)追っかけ(ボッカケとも)ておりました。


随分と大変な時代でしたが、考えようによればノンビリとした時代かも知れませんね。


それに比べれば現代の携帯電話の便利さといったらありません。


外回りの仕事の人達にはなくてはならないアイテムだし、我々運転手も無かったら…まぁ考え難いですね。


乗用車や2トン車なら何処でも停められますが、私達のような長尺車だと思った所に停まれません。


公衆電話だけじゃ仕事になりませんもんね。



その携帯電話ですが、運転手の中にも
依存症が多くいます。


良く見ませんか!?
耳にBluetoothのイヤホンマイクを付けて、コンビニやレストランで通話をしながらブラブラしてる奴を…

何を話してるんだと思いますか。

だいたい内容なんてありません。

何か寸暇を惜しんで電話でお話しをしているようですが、急ぎの話しなんてありません。


バックをしてる最中でも、ヤードで受付をしている時でも、携帯依存症の馬鹿どもは電話をし続けています。

実際に、受付の窓口に
受付中、携帯電話禁止ビックリマーク
電話してる間は受付しませんビックリマーク


とか注意書きがあるほどです。




「もしもしヘタレさん!?5号空いてますか!?

いきなりかけて来て、電話して大丈夫ですかとは聞きません。

「あぁ、混んでるよ。
今来ればなんとか大カーブから入れるよ」

「いやまだ大宮なんですけどね。間に合いませんよ」

「じゃ空いてても混んでても関係ないじゃん」

「もう運転手はいやになりましたよ。ラーメン屋でもやろうかなと思って」

人の話しは聞きません。

「ラーメン屋いいんじゃない!?まずはラーメン屋で修業しないとね」

「そんなのチマチマやってらんないっすよ。オレもけっこう急がしいんですから」

「じゃあ、お店探してラーメン作れる奴を連れて来てやらせればよかないかい」

「金が無いっすよ金がぁ」

知らないよそんなの…

「じゃあ、仕方ないから運転手続けるしかないね」

「うちの会社じゃやっていけないから辞めてやりますよ」

「いい会社があればいいね」

「ないよ~、ある訳ないじゃ~ん」


…はい、またまた話しがループしてしまいます。
つまり、話しになんねーなんですね。


それに途中でピコピコと音がするので話しをしないで聞いていると、
ガガーン
ビックリマークくそっビックリマーク

「おい、どーした!?

「いや、モバゲー…やられました」


このあと、プチッと電話を切ったのは言うまでもありません。

他の奴は、私と電話中に違う奴と電話し始めたり、「ちょっと待って………Aも呼んだから話していいですよ(^O^)」

「ハァ!?

気がつくと三者通話になっていて、さぁどーぞと言われても、何を話せばいいんだか。

更に知らずにいて、そいつの悪口で盛り上がっていたら大変な事になっちゃいます。

危ない危ない!(゚O゚)!


通話を録音された事もあるし、信じられないかも知れませんが、通話中の電話を置いて(充電中)コンビニに行きやがった事もありました。


どー思います!?
(゜▽゜)



やっぱりイヤホンマイク付けて喋って歩いてる運転手には、いろんな意味で注意が必要ですね。

カッチョイイとでも思ってるんでしょうね。


付けてるだけなら勘弁して下さいな。


泣き声…


ご~め~ん~な~さ~い~…
o(><)o



CMでこのフレーズが聞こえてくると…うるっときますね。
本当ですよ。


昔私は、息子をあの悲痛な泣き声で泣かした事があります。

もちろん本気で殴ったわけじゃありません。

まだ小学生低学年の息子は、怯えた顔をしながらも必死に泣くのをこらえてましたが、なかなか非を認めず謝りません。

一言謝ってくれビックリマークと祈るような気持ちで息子を、娘を叱った思い出が蘇ります。


その後、若干の反抗期を迎えた子供達は駆け足で成長の坂を登り、私は随分と水を開けられてしまいました。


気がつくと一人ぼっち…という表現を、人はよく口にしますが、まさにその通り。


せめてチッコさんだけは近くにいて欲しいもの…まぁ、長命な血筋(祖母89歳没)の彼女と、癌体質な血筋(両親癌で没)の私とでは勝負になりませんけどね。


子供泣かすな
来た道だもの
年寄り笑うな
行く道だもの…