こだま726号乗車記(小田原→品川)~2023年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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小田原城を見てきたのですが・・・私お城に詳しくないので説明はしません。(笑)

 

とにかく暑すぎたので駅に戻りましょう。

 

 

 

小田原駅周辺の街並みがいいですね。ローソンがえらく和風です。

 

 

 

乗車するのは「こだま726号」。小田原は2時間に1本ペースで「ひかり」がやってきますので、そんなに不便ってわけではないんですよね。人口が倍の豊橋と同じ扱いですからね。(もちろん、箱根方面への需要を考えて、でしょうが)

 

 

 

ホームも暑いっす・・・。影なだけマシな程度。

上り線にはラージAのこだまが退避待ちをしていました。

 

 

 

自由席が多いのがありがたいこだま号。各駅停車で遅くても、在来線特急よりは速いですからね。

 

 

 

 

ホームの裏側を見てみると、結構山が迫った立地です。駅で言うと、鴨宮駅辺りが平野ですね。

 

 

 

 

我が「こだま726号」が入線してきました。

 

 

 

おっ、またN700Sですね。ホント、東海道区間ではよく見かけますね。

 

 

 

多分ガラガラでしょうが、一番後ろの1号車後ろ側から乗り込みます。

 

 

 

相変わらずの明るい車内。液晶が薄くなって、もはや壁と同化しています。

 

 

 

うん、やっぱりガラガラですね。(笑)

 

 

なので、行きとは逆のE席に座ることにしました。

 

 

 

窓際のくぼみは小さくなったかな?駅で買ったニューデイズのアイスラテがなんとか乗るサイズ。(暑すぎて、ホームで大半飲んでしまってます笑)

 

 

 

列車は小田原を出発。クロスした線路は小田急かな?そういえば、一昨年の冬にロマンスカーに乗りましたね。

 

 

 

 
 

高架と近い所に家がありますが、防音壁がないのは「昔の」新幹線であることの証でしょうか。

 

 

 

反り立つ戸建て住宅。広島みたく、結構すごい所に建ってます。

 

 

 

新幹線に乗ると、意外と神奈川ってローカルな感じなんだなと思います。こういうところに「727」の看板とかありそうですが、見つけられませんでした。

 

 

 

足元広々で快適!と言いたいところですが、一番前の席のDQN親子がやかまし過ぎてですね・・・。子供が奇声を上げているのに親は注意もしない。どんな親かと思ってチラッと見たら、まぁ「それなり」の親でしたね。

 

品川までしか乗らないので、たかが20分ちょいの乗車なのですが、我慢できそうにないので2号車に移動しました。

 

 

 

 

新横浜手前でビル群に突入。一気に都会感が強まります。

 

 

 

 

家が密集してますねぇ・・・。東京にあこがれを持っていく人が私の周りでもいましたが、こういう景色を見ると、私は「東京にはよう住まんなぁ・・・」と思ってしまいます。そりゃ、「東京の空は狭い」なんて歌う歌手もいるわけだ・・・。

 

 

 

静かになった車内でウトウトしかけてると、「会いにいこう」が流れて品川到着のアナウンスが。

「会いにいこう」って、チャイムはワンパターンなんですね。せめて、始発終着用と途中駅用を用意して欲しいな。

 

 

 

品川では新幹線→京急という、一番遠いポジションの乗り換えがあるのでデッキでスタンバイ。

 

エクストリーム乗り換えを決めて、羽田空港へと向かいます。