こだま729号乗車記(品川→小田原)~会いこうが聞きたかっただけ~ | 山陰人のボヤ紀行

山陰人のボヤ紀行

鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
サッカー・サガン鳥栖、ガイナーレ鳥取
乃木坂46・中西アルノ、小津玲奈

以上推しです。

ZOZOマリンで高校野球を見てきた後に移動してきたのは品川駅。えぇ、例の「今日の仕事は楽しみですか?」のデジタルサイネージが並んだ連絡通路ですね。(仕事が楽しかったら、もっと出世してるっつ~の笑)

 

 

 

行ったことがなかった小田原城に行くために新幹線に乗ります。特急踊り子も考えたのですが、意外と本数が少なく、またこの後の飛行機の時間もあるので断念しました。

 

乗るのは名古屋行きの「こだま729号」です。その後の「ひかり」でもよかったのですが、こだまの方が自由席多いので、こだまにしました。

 

 

 

ホームに着いた瞬間に列車が侵入してきました。

 

 

 

おっ、Sが来ましたね!西日本エリアでは(東海道区間ほどは)見かけないので、嬉しいです。

 

 

 

号車案内も切れずに撮れるのはいいですね。西日本もこれにして欲しい・・・

 

 

 

明るい車内に明るいモケット。少々目がチカチカします。

 

 

 

間接照明が近未来感を出しています。

 

 

 

ガラガラだったので、短区間ですが3列席独占で行きます!

 

 

 

 

A編成とはデザインがだいぶ違いますね。床の模様もオシャレ。

 

 

 

そして全席コンセントが付いています。

 

 

 

もちろん、真ん中や通路側の席にも。E5系やE7系は座席背面についていますが、こちらは四国の特急と同じくひじ掛け部にあります。どちらにしても、ケーブルを引っ掛けそうですが・・・

 

 

 

品川駅を発車し、目黒川を渡ります。

 

 

 

湘南新宿ラインや東急大井町線をオーバークロスするあたりで、東海道新幹線の新しい車内チャイム「会いにいこう」が流れます。聞いた感想は、「まぁ・・・ふーん」って感じ。(笑)

馴染んでくるのはこれからですね。私が新幹線に乗るようになった大学時代から、すでにアンビシャスジャパンでしたからね。

 

 

 

横須賀線と並走。

 

 

お、列車も来ました。「スカレンジ」ことE235の横須賀線仕様車です。

 

 

 

多摩川を渡って神奈川県へ。

 

 

 

品川から10分ほどで新横浜に到着。ここからも結構乗車がありました。

 

 

 

相変わらず篠原口側は長閑ですね。

 

 

 

新横浜を過ぎると、田畑も垣間見えるようになります。この辺りはいわゆる「鴨宮モデル線」と呼ばれる、実験線ですかね。

東海道新幹線開業より2年前に建設された、日本最古の新幹線の線路。当時はもっと長閑だったでしょうから、この風景に新幹線は違和感ありアリだったでしょうね。

 

 

 

酒匂川を渡ると、あっという間に小田原に到着です。

 

 

 

小田原も色々な路線が乗り入れているので、線路が大集合していますね。

 

 

 

小田原暑すぎる・・・体感的には40℃。(笑)

 

 

 

ホームのキオスクが自販機コーナーになっていました。コロナ渦では休業していましたが、改装されていました。

 

 

 

暑くて死にそうですが(笑)、折角来たので小田原城に行きます!