JAL287便搭乗記(羽田→出雲)~2023年7月~ | 山陰人のボヤ紀行

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東北方面の旅行を終え、いつもの飛行機で出雲に帰ります。

 

 

 

サイズ的には機内に持ち込めそうですが、羽田の制限エリア内を楽に歩きたいので預けます。もうこの機械も慣れたものです。

 

 

 

少し時間があるので、パワーラウンジで休憩します。さすが羽田の夕刻時、結構混んでましたね。

 

 

 

 

トウジョウグチガ~、トテモトオイ~(笑)

 

 

 

何か知らんけど、北九州行きが運休になっていました。どうやら、九州方面で大雨が降っていたようで、遅れや運休が発生していたみたいです。

 

我が出雲行きも搭乗口が5番→6番に変更になりました。

 

 

 

機種はボーイング737-800。

 

 

 

定刻通りに出発しそうです。

 

 

 

宇部行きめっちゃ遅れとる・・・。こういう時の機材繰りって大変でしょうね。飛行機の場合、鉄道と違って機種がいくつかあるので、色々と制限がありそうですから・・・

 

 

 

東京は天気良いのにね・・・

 

 

 

では飛行機内に入ります。今回は普通席を利用です。

 

 

 

空席も結構ありましたが、敢えて一番後ろの席にしてみました。

基本普通席の座席配置は3+3ですが、ここだけ2列席になっているんですよね。

 

 

 

搭乗率は5割ぐらいかな?後ろの方はガラガラでした。

 

 

 

今回の機材にはUSB電源がありました。出雲線にあまり電源付きの機材はこないので、ありがたいです。

 

 

 

前のシートは3列。よって、窓際のK席の後ろにはテーブルがありません。なんでK席の後ろにテーブルがないかといいますと・・・

 

 

 

実は窓との間に隙間があるんですよね。なので、私の席のテーブルはJ席の後ろにあります。

 

 

 

 

真横は・・・トイレビューです。何度もこの機種に乗っていますが、こういう仕様だとは知らなかったです。(というか、機内でトイレに行くことがないので・・・)

 

 

 

で、ここでCAさんに「結構トイレに人が来ると思うので、よかったら前の席に行かれませんか?」とお声掛けされまして、一個前の席に移動しました。まあ、3席独占なのでいいっか。

 

 

 

丁度日の入りの時間帯でした。夕焼けが美しい。

 

 

 

ソラシドのナッシー塗装の飛行機や、

 

 

 

ANAのスターウォーズ塗装の飛行機がいました。

 

 

 

 

滑走路で20分近く待ったでしょうか、ようやく飛び立ちました。

 

 

 

途中、アクアラインや

 

 

 

幕張新都心を眺めながら・・・

 

 

 

 

太陽を追いかけるように、西に向かって飛んでいきます。

 

 

 

琵琶湖のくびれてる辺りを飛んでいます。

 

 

 

ドリンクはいつものコンソメスープです。

 

 

 

JALは夜間の離着陸時はライトダウンします。怪しいお店の雰囲気ですが(笑)、撮影がしやすいのがメリットです。

 

 

 

鳥取県付近の日本海。どんだけ漁船出とんねん!と言いたくなるような漁火の数です。シロイカとか取ってるんでしょうかね?

 

 

 

 

宍道湖側からストレートに着陸しそうです。20時前だというのにまだ明かりが残っているのは、さすが7月中旬です。

 

 

 

ほぼ定刻で出雲空港に着陸。入れ替わりで伊丹行きの便が滑走路へ。あちらは30分ぐらい遅れているようで、本来ならこの便が着く前に飛び立っています。

 

 

 

ふぅ~疲れましたね。でも、グランクラスに乗れたり、青函トンネル記念館に行けたりと、とても楽しい旅でした♪