みなさまいかがお過ごしでしょうか?
7月も、早いもので折り返し目前です。
ブログの更新が滞っていて、申し訳ない日々です(ごめんなサイ~8)
伊那谷@信州も梅雨明け間近でしょうか。
じりじりと焼け付く日差しと、モワッとした空気。
外気温を見ると、今日は35℃!
いったい地球はどうなってしまうのでしょう?
先日、標高1600m付近の道路で路面のアスファルトの表面温度を測ってみました。
長野県の標高1600m、日向の路面温度(7月10日)
一瞬、目を疑ったのですが、これが現実なのだと思い知らされました。
先日、生態学の権威M先生とお話しした際も、
-「昆虫の一番の減少要因は何だと思いますか?」
「いろいろな要因はあるけれど、やっぱり一番は温暖化だと思います。裏付けるデータはないのだけれど、感覚的にそれが一番」
そう、仰られていて、私も大きく頷きました。
昆虫のような微小環境(マイクロハビタット)に暮らす生きものにとっては、狭い環境の変化であっても大きな影響が出る場合もあると考えられます。
とくに、逃げることができない幼虫や植物にとっては、生死に関わることもあるでしょう。
これから先、気温や日照が生きものたちにどう影響していくか、温度を測りながら見守っていこうと思います。
キアシマメヒラタアブ(♀) ※ハナアブハンドブックp30
微小なハナアブで高温にも比較的強い。
でも、真夏の真昼にはどこかに隠れて出てきません。
信州といえども、厳しい夏。。。
そろそろ高山に逃げたいところですが、それはもう少しガマンですね。
おまけ【夏のハナアブギャラリー】
シロスジナガハナアブ♂ ※ハナアブハンドブックp110
林床の倒木の周りでメスを待ち伏せ
ハチモドキハナアブ♀ ※ハナアブハンドブックp94
クヌギの樹液場に集う姿は夏の風物詩








