今週は月曜日が祝日だったのもあり、あっと言う間にハンプデ―でござります
さて、はて、
Aceね、こっちの人達見ててやっぱり日本人とは違うなぁって言うのは、自分に対する自信
(もちろん稀に控えめな方も居るけれど、、、)
Aceの周りでと言うと、
代表選手は、義母(笑)
義母は、元はモロッコのカサブランカの生まれで、10歳くらいの時に移民してカナダに来たからフランス語も上手なんだけど、それ以外にも、
「(モロッコで育ったから)アラビア語は話せないけど、言ってる事は割と分かるわ」
までは納得なんだけど、
以前に、ホームステイしてた子の結婚式に呼ばれて一人で日本に行った時↓は、
「私、耳が良いから日本語もちょっと理解できるわ 」
って言いだした辺りは思い上がりでしかない
でも、こんな感じに、
「私はxxが上手だから、、、」
「私はxxが出来るから、、」
みたいな言葉遣いを義母からよく聞くことがあるのだけど、これって日本の謙遜文化とは真逆なので、最初に聞いた時に「自分に自信あり過ぎ」って思ったけど、
自分は正直に、それが得意であると思っていると言う事なので、別に悪い事ではないのよね。
で、
それは息子(Ace夫)にも垣間見られ、
Ace夫は、どちらかと言うと控えめな人(特に子供の頃は恥ずかしがり屋でシャイだっただろうな、と。)だけど、Aceの前では、しっかり得意点をアピールし、
「今日、取引先の人に ”今回、君の仕事には大変感心しました”って言われちゃったよ、俺」
くらいは可愛い、
が、、
「俺に仕事させれば完璧に出来たのに」
「俺意外に誰が完璧に出来ると思っているんだ」
と、
何気に、(仕事に対しては)自信ありあり君なんです
ま、得意分野があると言うのは良い事ですよね
反対に言うと、日本の文化は余りにも自分を引き下げて表現するものだから、それがマウントになったり、嫌味になったりして人間関係が複雑になるような気がするので、自信がある事はしっかり得意ですって言うのも良いのではないでしょうか。
Aceは、ちょっとした事で幸せになれる、には自信ありです
ではでは、週の後半も楽しく行きましょう。そうしましょう。