2023年12月30日の記事「カルビ大将 閉店した”寧々家”の跡地に」
2023年01月26日の記事「本格焼肉 カルビ大将 まもなくオープン」
2023年02月14日の記事「初訪！カルビ大将でランチ食べ放題」
2023年02月27日の記事「再訪！カルビ大将で厳選コースを堪能」
2023年03月05日の記事「カルビ大将の魅力にハマって再び・・・」
2023年05月28日の記事「カルビ大将で焼肉食べ放題 厳選コース」のその後です。
2023年2月にオープンしたカルビ大将、時々利用しているけどブログ記事にするのは久しぶりです。
僕が利用する事が多いのは特選コース（120品）です。2023年７月に新設されました。一番リーズナブルなランチ食べ放題にはスイーツ類が付いていません。スイーツ類も食べたいがために、いきなり高額な厳選コースを利用していました。ドリンクバーは全コース別料金で、ランチタイムはプラス190円。ちなみにここに表示されている価格は全て税抜です。
店内はカーテンで仕切られた半個室、テーブルに居ながらオーダーしたメニューは配膳ロボットが届けてくれるので、スタッフや他のお客さんの姿をほとんど目にしません。席を立つのはドリンクを取りに行く時と、食事を終えて会計に行く時だけです。
今どきの飲食店ではこのスタイルの所が増えました。空いた食器はロボットに乗せて下げてもらいます。ホントにお利口さんなロボットです。
テーブル一杯に料理を並べているけど、これでも特選コース120品の料理のほんの一部に過ぎません。空腹にして行くので、オーダーし過ぎない様に注意する必要があります。
この日は北海道フェアが行われていました。上がジンギスカン、右が鮭のちゃんちゃん焼き、左が塩辛じゃがバターです。この塩辛じゃがバターが何気に美味しかったです。アルミ容器ごと焼網に乗せ、熱々状態で頂きます。
少しずつ様々な部位のお肉を楽しむ事ができるのが、食べ放題スタイルの醍醐味。もっと色々楽しみたいけど胃袋にも限界があるのが悔しい。厳選コースや至福コースをチョイスしても、せっかくの魅力いっぱいの料理を十分に楽しめず、結局コスパ悪くなる様な気がして特選コースを利用しています。
追加でオーダーしたユッケジャンスープです。これにご飯が入ったユッケジャンクッパもあるけど、お腹苦しくなるのでスープにしています。
オーダーするタブレットに表示される色々な画面のひとつ、トングを使う５つのメリットが面白い。焼肉を食べ慣れている風に見えてカッコいいとの事。
〆のスイーツ、今回は特選コースだけど、厳選コースや至福コースだと更に魅力的なスイーツがいっぱい。満足コースやランチ食べ放題コースにはスイーツはありません。
今回は特選コース+ドリンクバー（税込3817円）でした。ランチとしてはかなり高いお値段ですが、使えるクーポンやアプリ予約値引きなどを駆使して2517円までプライスダウンしました。他にアプリ予約した事で後日に4％（152円）のポイントバックがあります。
更に、12月25日まで行われていたMORIO Pay祭では後日20％（503円）の電子商品券が還元されます。お腹も懐も満足なランチになりました。
撮影日 2023年12月24日
