Newマシン納車 | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

週末6.21(土)、ついにNewバイクの受け取りに行ってきました!



 V-STROM250SXの引き渡し


GIVIのトップケースとベースプレートを外し、V-STROM250SXでショップへとラストラン。


到着!


オドメーターは8,206kmでフィニッシュとなりました。


短い距離・期間だったけどありがとう!

ちなみに下取り金額に関しては、お馴染み「カチエックス」で事前に売却価額の相見積りを取り、それをベースとして商談時に少々交渉させてもらいました。
その結果、想定よりだいぶ良い金額で下取りしてもらえたので充分に満足のいくものに。

なお前車のYAMAHA MT-25は走行距離5,000kmちょいくらいで、新車価格はSXより高く、カスタムは概ね同等という状況にもかかわらず、今回の金額を大きく下回っていました。
V-STROM250SXはなかなか人気なんだろうと思います。


車両、書類、カギを一式引き渡してお別れです。



 購入店は、レッドバロン


今回のショップはレッドバロンです。

かつて人生初のバイク(HONDA VTR250の中古)を購入して以来、売却したことはあっても購入は無かったので実に十数年ぶりのお付き合いとなります。

というのも、VTR250を購入した店舗のスタッフ全体の人柄・雰囲気がどうも好きになれなかったので、2台目以降は敬遠していたんですね。


ではなぜ今回は方針変更してレッドバロンを選んだかといいますと…


特定車種の新車大幅値引きがあったからです。



「なんだ単に価格か」って感じだと思いますが、コストは低いに越したことはありません(笑)

次はこれに乗りたい。そう思っていたバイク(24年モデル)がなんとノミネートされていたんです。しかも25年モデル定価比で10万円引き。

24/25モデルに中身の差は無く、違いはカラーのみ。
そしてむしろ昨年のカラーのほうがちょっと好きかも…。

という状況。



少しの期間悩んだ結果、、、



これはまたとないチャンス。行っとくしかないでしょう!

と思いきりまして…


近所のレッドバロンに問い合わせの電話
→希望のカラーが残り3台あるとの回答
→1台確保、店舗に持ってきてもらうことに
→現物を見て購入意志決定、その場で商談・契約

という流れで今に至ります。



ちなみに長らく敬遠していた理由であるスタッフさんたちの人柄・雰囲気に関してですが、今回の店舗に関しては全く問題ありませんでした。

整備士さんを含めスタッフさんたちが積極的に挨拶してくれるし、営業さんの応対や言葉遣いも丁寧。メーカーディーラーと比べて特に遜色なし。

というわけで、ここで決めない理由が無かったです。



さらにいうと、これは購入意志決定後にわかったことですが…

商談時の価格交渉も柔軟に対応してくれましたし、いくつかパーツの発注・納車時までの取り付けをお願いしたところ、パーツ代・工賃ともにディーラー系と比べて随分安い印象を持ちました。
(精緻に比較したわけじゃないんですが…「え?安くね?」とはっきり感じるくらいには違うと思います)

大規模展開している全国チェーンなのでスケールメリットが効いて、ディーラー※と違って低価格でもやっていけるという感じなのかな?

※メーカー正規ディーラーは一部を除き、基本的には町のバイク屋さん(メーカーの看板を掲げていて色々と制約を負っているが、資本関係などは無い小規模事業者)だと思います。


そんなこんなで、

「レッドバロン、肌感覚の合う店舗さえ見つかればすごく良いじゃん!」

というのが現在の印象となっております。



 Newマシン納車


ようやく本題です(笑)

今回選んだニューマシンは…



VストSXに続いて、






SUZUKI



(鈴菌に侵されたか…?)







こちらです!




SV650
※商談時の姿



以前にも書いたのですが、絶滅が近そうなVツインエンジンに乗りたい病に罹っておりました(笑)
試乗した感じも好印象。(SV650Xのほうでしたが)

そんな状態のときにレッドバロンのフェスタ車が突如襲来したもんだから、想定外の早期乗り換えとなったわけです。



書類やカギを受け取りまして、、、
簡素すぎてちょっと笑いましたw
さながら250ccオフ車のキーのようです(笑)



バイクも受け取り、記念撮影。


店員さんの計らいで、VストSXと並べて下さいました。


アドベンチャーから、the オートバイな見た目のネイキッドバイクへ。


走行0kmから、発進!



まだ帰宅の短距離走行しかしていませんが、

・Vツインエンジンの拍動と存在感
・太い発進トルク
を感じました。


カラーはブルー×ブロンズ(?)


ブルーは彩度を抑えた落ち着いた色合い。
フレームのブロンズ色も、目立ちすぎずさりげない具合です。「さりげなくおしゃれ」みたいな。


地味すぎず派手すぎず、なかなか良い塩梅かなと思ったりしています。



これからSVでどんなツーリングができるかな~


楽しみです!