Golf Stabilizer by Dr.Ono -6ページ目

Golf Stabilizer by Dr.Ono

ここで紹介するゴルフ理論で、幸せになる人が増えることを願っています。

Q、飛距離アップする方法を教えてください


A、 

   飛距離アップには

     ①ヘッドスピードを上げること

     ②ミート率を上げること

    が必要条件になります。


   十分条件としては、打ち出し角度、スピン量が関係することはご承知のとおりです。



①ヘッドスピードを上げるには、軸がスムーズに回転することが大切です。


→軸をスムーズに回転するために必要なことは、軸の安定


→軸の安定に必要なことは、骨盤の安定


→骨盤の安定は、「骨盤のローテーションに再現性がある事」



②ミート率を上げるためには、安定したスイングプレーンが大切


→安定したスイングプレーンを手に入れるに必要なことは、軸の安定


→軸の安定に必要なことは、骨盤の安定

→骨盤の安定は、「骨盤のローテーションに再現性がある事」



骨盤のローテーションの再現性を高めるには、骨盤の動きのイメージを膨らませることが大切です。

Axis-Pelvis (骨盤)のページに詳細を載せていますので参照してください。








2007年のUSPGAツアーでのドライビングディスタンス1位は、ババ・ワトソンです。

 驚異的な飛距離を持っています。昨年の全米オープンでも優勝争いに一歩届きませんでしたが、圧倒的な飛距離を武器に上位に食い込みました。

ババ・ワトソンはレフティーです。ダウンスイング以降の腰の動きに注目です。右腰が浮き上がるようなスイングではなく、逆に右腰が沈み込むぐらいに重く・深くまわっています(ボールへの力の伝達がすばらしい)。参考にしてみてください。

骨盤は水平に動く






ボール比較


左がアメフト用ボール(Jr用) 右がドッジボール



ボール挟み打



左右の前腕にボールをはさみ、実際にボールを打つドリル

  

     ・・・・・ 丸いボールでは既に商品になっています(安価なものが市販されています)



前腕の間への収まり具合は楕円形のボールは、なかなか良いものです。



体幹と両腕の一体感を感じるためのドリルとして有効です。


軸の作り方・・・・・骨盤の動き

骨盤ターン

骨盤のローテーションのイメージ図です。


青●は右上前腸骨棘  青矢印は右上前腸骨棘の軌跡

橙●は左上前腸骨棘  橙矢印は左上前腸骨棘の軌跡


重心はほぼ左右移動ですが、左右の上前腸骨棘描く軌跡は前後左右に広がります(インパクトまでは上下の動きは無いほうが良い)


青矢印の右上前腸骨棘の軌跡が矢印から外れるほど、スイングプレーンに悪影響が生じます。

切り返し以後の右上前腸骨棘の軌跡が遠回りするほど、軸がブレます・・・矢印の右側に膨らむことが多く、軸は右に傾き、スライスの要因となります。






骨盤の動きのイメージの出し方

  (例です、よくあるアドバイスですが、頭の中で整理されると良いでしょう)


・右腰のイメージ(右上前腸骨棘の軌跡のイメージ)

 ①スイング中は右腰が高い位置にある

 ②ダウンスイングで右腰を左足つま先に向けて押し込む

 ③ダウンスイングでズボンの右前ポケットの内側に沿って右腰を動かす


・左腰のイメージ(左上前腸骨棘の軌跡のイメージ)

 ①切り返し以後は左腰を左後ろに動かす

 ②ダウンスイングで左腰を左かかとに押し込む


・ベルトを意識して

 ①ベルトをくるっと左へまわす

 ②ベルトがまわるときにベルトの動きが波打たない


・足を意識して、

 ①フィニッシュで両足大腿にスキマができない

 ②フィニッシュでは右足のつま先が地面と垂直

 ③スイング中ははベタ足

 ④ダウンで右かかとを上げない

 ⑤ふとももの間のボールを潰す様に

 ⑥左右の膝の高さを変えないように


・重心を意識して

 ①股関節の入れ替え

 ②フィニッシュではバランスよく左足の上に重心が来るように


イメージの出し方は個人で選択・練習・実践していただき、思い通りの球筋がでる方法を継続すると良いでしょう。

Q、 日本のゴルフコースは2グリーンが多い。

   「1グリーンでなければ日本のプロゴルファーはレベルアップしない」は本当ですか?




A、 答えは、「間違ってはいないけれどそれだけが要因ではない」、と考えています。



ポイントは、


 ハザードが効いているか?
 good shotに褒美
 miss shotにはペナルティー


ではないかと考えています。




「ティーショットで引っ掛けたけれど、斜面のおかげでフェアウェイまで出てきた。ラッキー!!」のようなコースがUSPGA tour, Europian tourで使用されることはまずありません。





ジャックニクラウスがホストのThe Memorial tournamentはケニー・ペリー(47)が優勝しました。PGAツアー10勝目、今大会に限っては自身3勝目で大会最多勝利のタイガー・ウッズ(32)に並んで最多勝利となりました。


ケニー・ペリーは5月から好調で、ほぼ毎週のように優勝争いにからんでいました。AT&Tクラシックでの今田竜二選手とのプレーオフが記憶に新しい方も多いでしょう。

おめでとうございます。


47歳の選手が好調を1ヶ月も維持することは相当な努力があったことと思われます。また、その努力は継続されているものであり、今後も活躍を期待します。




さて、今週の大会はスタンフォード・セントジュード・チャンピオンシップです。
主な出場予定選手は、E.エルス、V.シン、T.イメルマン、S.ガルシア、P.ハリントンなどです。