アンジーから見る負の連鎖の悲劇3-3 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

父親との和解がアンジーの半分を大きく癒した。

そのことでアンジーの意気消沈していたインナーチャイルドは息を吹き返し、力を取り戻し始めていたはず。自分の感覚を信じる力が増してくるんだよね。

 

それは、どういうものかというと

「私は被害者意識の強い悲劇の主人公にどっぷりつかっていた母親の被害者だ!」ってボンヤリ思い出し始めている感覚。

 

そこには、被害者意識をどうにかしようとしていない「誰かが助けに来てくれるのを待ってるの」って「幼児のままの甘えた気持ちの母親」が見え始めているはず。

 

でも、「人生に痛めつけられている可哀想な母」ていうビジョンも同時に目の前にあってマトリックス状態。

 

相反する感覚の末に、現実世界を生きられない、自分に都合のいい仮想空間の中で生きている。

 

この蘇り始めた記憶は厄介なので認めたくない。そこで、ものすごい量のエネルギーを使って記憶の底に押しとどめようとする。すると、この無理がたたり、精神的に病んでくるか、身体的な病気という結果で現れてくる。

 

イメージは、エンジンとブレーキを同時に踏まれているにもかかわらず、正常な運行を要求されている車。こんなことを何年もしていたら故障して当然だよね?

 

ココで母親が被害者意識でなかった場合

「お母さんを目覚めさせてくれてありがとう。なんとお礼を言ったらいいのか、私を信頼して言ってくれて本当にありがとう。お陰でお母さんは目覚めることが出来たわ」って感謝のあふれる場面になるんだよね~

 

私の仕事はクライアントさんと一緒に母親をその境地まで連れて行くこと。得意なので任せてもらえると嬉しいです。そして、実際に実行するのはあなたです。身がよじれるくらい辛いけど出来た後の解放感と喜びはひとしおですよ💖やり切れると喜びでしかないよ。

 

 

父親との和解で半分癒されているリトル・アンジーは、私の読みだと確実にその感覚を取り戻している。だけど、認めるのは身を裂かれるくらい辛いことだから、強力なサポーターが居ないと認めきれない。認められたら次の瞬間にはもう別世界なのにね。もちろん、それに必要な心的なアクションも起こしてもらうんだけどね。

 

それが出来ると、いきなり人生がドミノ倒しみたいに好転していく。インナーチャイルドって人の芯の部分で神格でもあるからだよ。大事にしてあげると良いことだらけなんだよ。ラブラブ

 

私ならリトル・アンジーを自由にしてあげるために悲劇の主人公の卵巣がんで亡くなった母親もセットで癒しちゃうね。お茶の子さいさいだよ。アンジーなら頭良さそうだから一発でOKだと思う。生き方がかなり変わるだろうなぁ。

 

ブラッド・ピットとは彼がアル中ということで離婚協議中だそうですが、彼のこともリードしてあげられるようになれるね。そうしたら子供たちが負の遺産を背負わされることも無くなる。

 

養子にもらわれている長男君は本当に複雑な気持ちだろうなぁ。アンジーが癒されると彼も、自分の才能を開花させて思いっきり自分を楽しむことが出来る様になれるのにね。声をかけて上げられたらどんなにいいだろう。

 

 

みなさんは、こうして私と繋がれるのだから積極的に繋がってください。

良い人生にして共に人生を楽しみましょう。

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