日誌の更新が滞っているにも関わらずあんた、ぎょうさんのしとにたんねてきていただいてナア。

 

ほんま、きずつないこって。

 

ちゅうことで、いろいろあって萎えがちな気力をふり絞り、なんぞ書いてみたいと存じます。

 

さて。

 

ここんとこ、煙草の葉を燃焼させたおりに出るケブリよか、湯気のほうが心地よいと感じる、しとりのワタイがおるのです。

 

「なんやとこんガキゃ! どのツラさげて、ケブリよか湯気がええなんぞとゆいよんのじゃい。もうおまえなんぞ、『喫煙ごくど』の名ァを返上せい返上。さっさと、『スチームド外道』かなんかに改名したらええねん」

 

とら一理ある。

 

けど、これはもう、この日誌上において、ひゃっぺらぺんエクスキューズさせてもろとりまんねんけども、ここんとこのハーバルヴェポ道楽の行きつく先は、断じて『禁煙』やおまへんの。

 

ただ煙草葉をいただく、しとつのメソッドとして、『燃やさずに燻す』ことをとらまえてまんねん。

 

ちょっとこれを見てもらえまっしゃろかい。

 

これはあんた、『STARRAY』ちゅう、どこ製やようわからんハーブ専用ヴェポライザーです。

 

値段はそこそこしましたが、明言は避けます。

 

最近なんとのうカラクリが分かってきたんですけれども、かかるガジェットは、値段があってないようなモンでナ。

 

おおよその相場はあるものの、お店によって、好き勝手に値段つけてくさりまんの。

 

せんだっての『APXパルサー』なんぞ、ワタイのバヤイ、いちまんにせんきゅうしゃくろくじゅうえん也で購入しましたけれど、他所で、ななしぇんえん台で売っとうのをあとで発見して、椅子なりうしろへしっくりかやった次第です。

 

「どうでもええけど、ヴェポライザー二台も買うてどうすんの?」

 

とらあんた、ワタイも男の子でやっさかい、かかるオモチャはじきに別のん欲しなるモンでナ。

 

「ほかのは、どんなんかナア」

 

ちゅうてね。

 

もし潤沢に資金があれば、近頃煙草シーンを騒がせている廉価ハーバルヴェポトリオすなわち、「九雲参式」「ZOOKA」「ハーブスティックECO」をじぇいんぶ揃え、あれこれ比較して遊びたい気持ちでいっぱいです。

 

「それぞれどんなヤツなんでっか?」

 

そんなんあんた、ここにアマゾンのリンクなんぞ貼ろうモンならあんた、「フッ。このガキ。アホづらさげて、アホリエイトやってくさるワ。だあれがおまえのリンクから購入したるかい」

 

ちゅうてバカにされるさかい、興味があればググってください。

 

て、ありゃ?

 

もうこんな時間になってもたやんかいさ。

 

ボチボチ仕事せにゃならんさかい、次回に続くとさせてもらいます。

 

 

 

 

せんだって、「せちべんiQOS」ちゅうのをご紹介いたしましたナ。

この記事なんですけどね。

iQOSヒートスティックの葉っぱ部分のみ切り離し、それをばおおむね真ん中で切断し、二回に分けて汎用ハーバルヴェポライザーでいただくっちゅう、せちべんな消費法や。

それに対して、ワタイの身近にいてはるハーバルヴェポ野郎でありかつ喫煙ごくど予備軍であるY君が実践しておりますのが、今回ご紹介する「シケiQOS」なんです。

Y君は平素「普通の燃やかし系シガレット」消費者なのでごんざりますが、自宅ではiQOSユーザーなんですナ。

なんでも、ご両親とも電子タバコ(リキッド式VAPE、ハーバルヴェポ問わず)に興味を持っておられ、なんとiQOSシステム一式も父君から譲り受けたそうです。

うんまらましい限りですナ。

別段実家では「室内完全禁煙」ではないそうなのですが、そのような状況下において「燃やかし系シガレット」は吸いにくかろ。

さらに、近々ご結婚を控えておられるのですが、新婦になられるご予定の彼女もiQOSユーザーで、新居では「室内完全禁煙」となるそうです。

 

そのマンションでは、ベランダでの喫煙も禁止されているらしおますので、「あ~あ。これからはiQOSかあ。別にいいけれども、味にヴァリエイションがないのが嫌なんだよナァ」と、げんなりの日々やったのや。

そんなおりにY君が出会うたのが、ご存知喫煙ごくど「実装者」こと、このワタイです。

「なあYはん。汎用ハーバルヴェポライザーちゅうのがごんざりまして、それやと好いたシガレット銘柄をバラして燻して吸えまっせ」

「そ・それは事実ですか?」

「ホンマでんが。例えばこれ」

ここで実装者はおもむろに、せんに調達してきた「APX」を取り出す。

「このヒーテング・チャンバーへさして、こなして煙草葉をえれまっしゃろ。ほんで電源ONにしてしばし待つとあら不思議。ニコチンやみなの、えがたい、ありがたあい成分がモワモワと気化してまいりまんの。それをばちゅーと吸うのです」

「ちょちょちょちょちょっと待ってください。その細切りになった怪しげな葉はなんですか。もももももしかして非合法の……?」

「ちゃいまんが。これはあんた『シャグ煙草』ちぃまして、葉っぱだけでグラム売りされとるまんの。紙巻煙草ちゅうたらあんた、ラークやケントやみなのアメリカンブレンドもしくはメンソールだけでっしゃろ。

ところがシャグ煙草は、そらもう、あんたもう、いろぉんなフレーバーのやつがおますナ。バニラやメンソールはもちろん、チェリーにベリーにチョコレート。いちこにぶどうにみかんにアッポォ、紅茶にコーシーはては酒精まで、はばしろいです。

当然燃やして吸うてもよろしけど、燻してもオモロかろ」

「醤油や柚子フレーバーはないんですか?」

「えらい和風で攻めてきましたナ。さすがに既製品ではおまへんけれども、ナチュロゥ系のやつ買うてきて、自分で勝手に混ぜりこちゃんちゃこしたらよろし。醤油なと柚子なとワサビなと山椒なと」

「ぼぼぼぼぼボクもハーバルヴェポライザー買います!」

ちゅうてY君。さっそく翌日、『アトモス・ジャンプ』ちゅう機種を会社に持参してきよりました。

「ほんまぁに買いはったんやね。バッツ・グンテキの行動力でんナ」

「軍的?」

「あっ。気にせんときよし。~テキちゅうてつけるのは、ワタイのくっち・癖テキでやっさかいにね」

「そんなことより実装者さん。iQOSのヒートスティックをヴェポで吸ったことありますか」

「え? お~ま・へんテキでっけれども」

「なかなかいけますよ。iQOSって吸える回数決まってるじゃないですか。でもヴェポで吸うと、倍から三倍の回数吸えるんです」

お恥ずかしいハナシでっけども、ワタイのバヤイ、iQOSのヒートスティックを汎用ヴェポで吸うなんぞといった発想はなかったです。

せんの日誌でも書きましたが、iQOSのヒートスティックは元々ヴェポライザーで燻されるために開発されたワケでやっさかい、汎用ヴェポで吸うてもおかしいことないですが、Y君の行動原理はそんなことではないのです。

Y君は常日頃から、iQOSのヒートスティックの燻され方に、憤懣やりかたないものを持っておられたようでナ。

セラミックブレードに近い中心部しか燻されてないやないかと。周りはナマやないかと。

「まず普通にiQOSで吸うじゃないですが。それを捨てずに紙を剥がしてヴェポで吸うんです。僕はこれを『シケiQOS』、略して『シケコス』と名付けました」

「シケコスでっかぁ。んなあるほどぉ。iQOS既存システムで中心部を燻して、ヴェポで外側を燻せば、まるっと一本しゃぶり尽くせますナア。ちょっとビンボ臭いけど、すんばらしいと思いますワ」

ワタイが手放しで賞賛するとY君。照れ笑いを浮かべつつ、こうゆわはりましたぞ。

「でもちょっと、シケた味がするんですよねえ」


 

おかしいと思いまへんか?

これからおはなしすることは、ワタイの単なる個人的な憶測であって、なんら裏付けがおまへんの。

しゃあよってに、あっちゃこっちゃでパアパア吹聴せんようにしてもらいたいんですワ。

ええっと。

我が国の無煙電子タバコシーンにおいては、フィリップ・モリテキのiQOSしとり勝ち状態になっとうやろ。

一向に品薄が解消されんとからに、プレミア付きで売られとったりしま。

『たまごっち』か、おまいわ。ちゅやっちゃ。

フィリップ・モリテキのライバルであるBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバテキ)も、シェアを独占されてなるものかちゅうて、大慌てで同じようなシカケの『グロー』を発売しましたワナ。

なにやらモタついて、いまだ全国発売には至ってないけれども。

で? われらがジェーテーはどうなん?

煙草葉を燃えやん程度に加熱して、ニコチンやみなの、ありがたぁい成分を気化させる、いわゆる『ヴェポライザー』へと時代のベクトルが向いとうちゅうのに、しらあん顔決めこんどうやん。

身近におるヴェポ仲間も「JTも、iQOSみたいなやつを発売すりゃあいいのにナア」ちゅうて不思議がってます。

とってつけたように、先っちょにタバコカプセルをとってつけて吸引する、いびつ極まりないVAPE『PloomTECH』なんぞ、いつまでたっても通販だけ。iQOSのヒートスティックみたく、近場のコンビニで手に入るようにせんと、シェア巻き返しは不可能や。

売る気ないやろとゆいたいナ。

けどワタイには、その売る気なさの理由が、なんとのう分かる気がしまんねん。

ジェーテーはんは、しとつの歴史的法改正をば、じっと待ってけつかりますのや。

それは、「我が国におけるニコチンリキッド販売の合法化」です。

ニコチンリキッド略して『ニコリキ』は、販売こそ薬事法で禁止されてますが(用法容量を間違うと簡単に死ねるよってに)、個人の責任において使用することは禁じられておりませんので、好事家のみなさんは、バンバン個人輸入してフレーバーリキッドに混ぜこちゃんちゃこしたりして、VAPEで楽しんでおられますぞ。

もしそれが堂々と国内で販売でけるようになってみなはれあんた。

無煙電子タバコ市場の勢力図なんぞあんた、一発で形勢逆転やデ。

『PloomTECH』でシカケがでけとんやさかい。あとはくっつけるカートリッジを、ニコチン入りリキッドに替えるだけなんや。

煙草葉を燻すヴェポライザーよか、ニコチンリキッドVAPEのほうが、手軽やし湯気はよう出るし、そもそもスタイリッシュやよって、ユーザーが一気にそっちへ流れるのは目にめえてますワ。

二千二十年の東京五輪ピック開催一年前くらいをターニング・ポイテキとして、我が国の煙草シーンはおおきゅう、さま変わりしまっしゃろ。

なんか、ワクワクするような、ちょっとさみしいような、複雑な気分やナ。

いずれにせよ、しとりの煙草好きとして、オモロイ時代に生まれ合わせたモンや。

 

日々楽しくヴェポライフをおくっておりますぞ。

 

思い起こさば、もう何年前のことやらすっかり忘れてしまいましたけれども、あの殺人的煙草大増税をきっかけに、刻み、葉巻、シャグ、パイプ煙草等々広大なる煙草の世界へ一歩足を踏み出したおりのような興奮を覚えとうワケやね。

 

ただ、ヘタレなワタイは、シガレットとは完全に縁を切ることが叶っておりません。

 

やはりあんた、このストレスに満ち満ちた世界を生き抜こうと思わば、シガレットでなけりゃならん局面にどうしてもぶち当たりまっさかいに。

 

まあ、吸えるうちに、せいだい吸うとかんとナ。

 

そう遠くない将来、吸いとうても、燃やかし系煙草が吸えんようになる時代が必ず到来しまっさかいね。

 

iQOSの大ヒットでブイブイゆわしとうフィリップモリスジャパンが、紙巻き煙草からの撤退を表明しているなどという風の噂を聞き及ぶにつけ、そう確信する今日この頃ですワ。

 

さて、時代が無煙煙草へと方向性を示しとうなか、しとつの悲しい現実があるのや。

 

ま。大抵のかたには無関係なんですがナ。

 

それっちゅうのは、「Ploomのタバコポッドが販売終了となった」ことなんです。

 

ついしと月前までは売っとったと思うんですけどね。

 

まさに、しとしれず登場して、しとしれず消えていったちゅうことですナ。

 

ちなみにPloomとは、当代PloomTechみたいなインチキヴェポではなくて、正々堂々煙草葉を燻すヴェポライザーなのですが、ユーザー囲い込みのため、専用のタバコポッドちゅうのがひっちょやったのです。

 

Ploomのタバコポッドは、完成度は高いもんの、どっちかちゅうとシガレットよりパイプ煙草を意識した造りになっておりましたので、メジャーになりきれなんだのやね。

 

まあ来るべくして来た結末とゆえるんちゃいまっかしら。

 

ただあんた、まだまだ本体のバッテリーはピンピンしとうさかいに、このまま燃えないゴミとして処分するのもかあいそでっしゃろ。

 

普通に煙草葉を燻すヴェポライザーとして余生をおくらせたげなあかん。

 

そこでこれなんです。

 

 

これは、吸い終わったタバコポッドを取り置きしといたやつの中に、シャグ煙草の細切れを詰め(具体的な銘柄は、プエブロブルーシャグです)、よう湯気の出るおまじないとして、VAPEのメンソールリキッド(要するにグリセ・リンテキが有効なのや)をしゅみこませたモンです。

 

なんでこないに回りくどいことせんならんのかと申しますと、Ploomは普通のハーバルヴェポと比較して温度が低いので、葉っぱをそのままぶち込んでも燻し切らんからです。

 

ぶっちゃけ美味しいですこれ。

 

汎用ハーバルヴェポの立場ないですこれ。

 

チョー面倒ですが、ぜしみなさんもお試しください。

 

「Ploomもタバコポッドも、もう手に入らんこと分かっていうとうとこがムカつくワ、このガキ!」


 

昨日iQOSヒートスティックの新作が二種類発売されましたナ。

 

ワタイも、それなりに楽しみにしておりましたので、さっそく手まわしてまいりましたのです。

 

 

上のが、『スムース・レギュラー』、下のが『パープル・メンソール』で、二十本入り、四百六十円です。

 

では、いただいてみましょうか。

 

先に開封したのは、パープル・メンソールのほうです。

 

なにやら、ベリー系のよいカザですぞ。

 

まず、ヒートステックから、葉っぱの部分を切り離します。

 

 

なんと、こんなちょっとしか葉っぱがおまへん。残りはでえんぶフィルターなのや。

 

なんか、割高感がパンパないですナ。

 

ワタイのバヤイ、この寸足らず煙草をさらに二つに切りまんの。

 

これを先日買い求めしAPXヴェポライザーのチャンバーへさして、そっと入れるのです。

 

せんだっての日誌でお伝えしたごとく、iQOSヒートスティックをヴェポライザーで燻すと、めちゃ長持ちするので、これで十分なのや。

 

ポイントは、iQOSの巻紙は燃焼を前提としておりませんので、燻すとあむないさかい、ちゃんと除去してあげなあかんちゅうことですナ。

 

うーむ。ベリー系フレーバーとメンソールが、ええ味出してます。

 

ワタイはこれを「せちべんiQOS」と名付けました。

 

みなさんもどうぞ、お試しになっておくなはれや。

 

「なんか、チョー貧乏くさいぞ!」