こんなことを書きますと、きっと気ィ悪うしはるしと多いと思うんですけど、やっぱ書きます。

どないなってんねん。一体全体。あ?

「なに怒ってんのあんた」

他でもおまへん。読み売るジャンアイツでんがジャンアイツ。

十三連敗て、どゆこと?

ワタイのバヤイ、阪神タイガースファンでございまして、阪神ファンつまりアンチ読み売るでね。

五連敗したあたりでは、「しめしめ。ええ気味や」とか溜飲を下げてましたんですけれど、ここまで負け続けると、「どしたん?」と心配になってまいります。

やっぱ、強くないと憎たらしくないワケでね。

ラジコで試合を聴取しておりますと、音声のみにもかかわらず、ベンチも選手もこれ以上の連敗を恐れて縮み上がって、ぺしゃんこになって、ひらべっちゃあなっとう様子が、手に取るように分かります。

これがあんた、阪神の場合やと「十三連敗? うぅむぅ。いつしかやるとは思うとったけれど、ついにやりよったか。さもありなん」で済まされるとこありますけれど、ジャンアイツのバヤイ、勝って当たり前田のクラッカーやさかい、とんでもない重圧でっしゃろ。


伝統ある人気球団の宿命やナ。

その分つおいおりは、チヤホヤされとうけども。

逆に、ここはいっちょ、もうどこのチームも未来永劫更新不可能なほどの、記録的歴史的連敗してみたらどう?

 

社会問題になるデ。日経平均下がったりしてナ。

 

Y君ですが、現場を去るおりに、

「ええっと。ほかの人もとなると、あれこれ面倒なので、お世話になった実装者さんだけに……。つまらないものですが、どうぞお受け取りくださいまし」

ちゅうて、渡してくれたのがこれなワケや。


『ヴィンセント・マニル・ワイルド・カッテキ』

「どどどどどどどどどどどどどどどこが『つまらんモン』なんですか! めっちゃつまっとうやん。つまりまくりやん。業者を呼ばんなんレベルやん。

かかる高額しょうしんをあんた、はいおおけにといただくワケには。え? ほたら返してください。なにゆうとんあんた。表面的に遠慮するかっこしただっけで、もらう気マンマンにきまっとうやないかあぁぁぁぁい」

本日誌に登場したのは二度目なので(一度目ももらいモン)、詳細については割愛させていただきますが、ベルギー王国の老舗メーカー『ヴィンセント・マニル社』製の、葉巻葉シャグですナ。

こんなもんあんた、燃やして吸うたほうが美味しいに決まっとうのですが、ここんとこすっかりスチーム頭になっとうワタイは、さっそくヴェポへさしてぶちこみ、蒸してみました。

乾燥してぐずぐずのパリパリになってますけれど、パーツとしてはシャグより表面積もありいの厚みもありいので、ヴェポで蒸すには適さんようです。

しっかり喉にゴツンとくるんですが、湯気がでませんワ。


『ケブリの出ない不思議な葉巻』になってまいま。

グラインダーで粉砕してもええんですが、粉になってしもうたら、チャンバーの空気穴から本体内へ入り込んでしまいそうで。

おなしヴィンセント・マニルでも、ファインカットなら、ギリ蒸せそうですが。

ま。やっぱこれは、ありがたくパイプでいただくべきやナ。
 

 

ちゅことでございまして、残念ながらワタイの影響を受け、喫煙ごくどへの道へ踏み出した、『シケコス』の生みの親であるところのY君は、五月末でどっかいってしまいました。

短期間システム開発のてったいをしてくれる、ようゆえば『協力会社のしと』、悪うゆわば『派遣の外注はん』でしたので、いつしか生き別れになる運命やったのや。

願わくばあんた、新天地にても喫煙ごくどのみちをば、した走ってもらいたいもんですナ。

さて。

ワタイとY君で、たのしげにヴェポであすんどう様子を、横ちょでヲチしておった、セブンスターズ愛好家であるH氏が、なんと昨日『プルームTECH転向』を宣言なさいましたのや。

「えっ? よう手にはいりましたのぉ」

「いいえ。互換バッテリーを購入し、カートリッジだけをJTのサイトに注文したのです」

「んなるほどぃ」


プルームテックの互換バッテリーは、アマゾンなどで、なんぼでも入手可能です。

構造的に作るのが簡単やさかいね。

純正品のように、カートリッジの交換をお知らせする『五十パフ点滅機能』は実装されていませんが、あんなん、一回ズレたら意味なくなるし、慣れりゃあそんなんいらんよって。

ジェーテーとしても、カートリッジが売れりゃそんでええワケでやっさかい、放置ですワ。

今月末にもカートリッジがコンビニで手に入るようになる見込みなので、H氏はそれを見越して、満を持して導入に踏み切ったようです。

ワタイとゆわば、現在プルームTECHを箪笥のコヤシにしちょうます。

それとゆうのも、カートリッジが通販でしか手に入らへんさかいや。

生来のせちべんであるワタイは、ストックしているやつがのうなるのが怖くて、よう吸いませんねん。

コンビニなどで入手可能となれば、もそっと使用機会が増えるやもしらんナ。
 

 

「あ、アホなこと言ぃなはんな。こんなモンが離せますかいナ」

「よぉ離さんか?」

「こ、こればっかりは、よぉ離さん!」

「離すなよぉ~、これ(人差し指と親指で輪を作る)離さんのが『始末の極意』や」

(出典『始末の極意』)


ちゅことでね。

「ちょっと待ってくれまっか、実装者はん。

せんの『せちべんiQOS』と、『シケコス』の記事読んで、自分も考えましてん。

えっとね。

普通にiQOSシステムでヒートスティックいただきまっしゃろ。そのあと葉っぱ部分を切り取って、さらにふたあつに切断しまんのや。名付けて『しけべんiQOS』

これなら、一本で三度楽しめまっせ」

なあるほど。

けどそれはちょっと無理ちゃいまっかしら。

なぜなら、iQOSシステムでヒートスティックをいただいたあとは、加熱により煙草葉の組織が破壊されてでんナ。非常に脆くなってまんの。

巻紙を剥ぎ取るおりには慎重にやらんと、グズグズに崩れてしまう状態でやっさかい、切断の衝撃にはとても耐えられまへんやろ。

よしんば上手に切断したとしても、三回のうち二回は、しけた味になってまうねんデ。

ビンボ臭すぎるんちゃう?

どうしてもヒートスティック一本を三回に分けて消費したいちゅうならば、とっておきのワザをおせたげまひょ。

ただ、このワザを公にすることにより、ワタイはフィリップ・モリテキから刺客を放たれるやしれまへん。

ヒートスティックの売上が激減するワケでやっさかい。

けど、敢えてワタイは世に問いまっせ。

これやぁ!




 

どうでやす?

ヒートスティックの煙草葉部分を二分割ではなく、三分割しまんのや。

どうこの、コペル・ニクテキ逆転の発想。

これぞ名付けて『始末の極コス(しまつのごくこす)』じゃぁ!

あれみんな。しゅーと、どこ行かはるの?

え?

「アホらしなったんで、パソコン落として、タバコ一本吸うて、屁ェこいて寝るワ」

ちょっと待ってえナ。

 

 

燃焼系煙草の代替品やろしょせん。ハーバルヴェポちゅうのはさ。

 

と、思うておったワタイがおるワケやナ。

 

実際のところ、『PloomTECH』は問題外として、『先代Ploom』『iQOS』、ほいでもって、せんに買い求めた『APX』。これらを使用して蒸していたおりはずうっと、

 

「これはやっぱしまがいモノや」

 

と。そない思うてましたの。

 

ところがです。

 

『STARRAY』と、このシャグ煙草の組み合わせと出会うことにより、ワタイの認識が誤っていたことが分かりましたのや。

 

これです。

 

 

『アンバーリーフ』

 

大英帝国製。二十五グラム入り、五百七十円です。

 

大英帝国にては、ナンバーワン人気のシャグ煙草との触れ込みですが、ぶっちゃけ、燃やして吸うたバヤイ、どないやねんちゅうとこですナ。

 

もっと美味しいやつ、ナンボでもおますワ。

 

なにを考えてこれを購入したか、自分でもよう分からんのです。

 

手巻きやチュービングして、シガレットのかっこにするつもりもなかったし、これを購入した時点では、「ヴェポにはフレーバー系のほうが似つかわしい」と信じてましたので、魔が差したとしかゆえまへん。

 

ところがこれが、煙草の神さんのしきあわせやってん。

 

「こら実装者。こうら実装者。おまはんは日々アホみたいな顔して、煙草道を追及しとうナ。みたいと違うて、ホンマにアホや。ほかにやらんなんことあるやろに。けどま。その心意気にめんじて、ええことおせたるワ」

 

ちゅやっちゃ。

 

このアンバー・リフテキをSTARRAYで蒸すとあら不思議。

 

日本茶のような香ばしい味とカザがしまんねん。

 

これはね、『蒸して成分を気化させる』ちゅう、即物的な行為やのうて、『焙煎して旨味をしきだす』とゆうたほうがよろし。

 

四十年になんなんとする喫煙じんせにおいて、初めての経験や。

 

ワタイなんぞ感動して滂沱のなびだを流し、前がめえへんくなったくらいでんの。

 

さすがに、ちょっと試してごらんとはゆえんのが口惜しですけど。

 

ちなみに、試しに『APX』でもいただいてみましたけれども、残念ながら同じ風味にはなりまへんでした。具体的にゆわば、ちょっとも美味しくなかったです。

 

おんなし葉を蒸しても、機種によって味に違いがあるんですナ。

 

ま。当然っちゃ当然でしょうけどもね。