JZX100 GT3037 Pro-S V-Proからハルテックへ変更等。
5-0イグナイトさんちからR35コイルキットが到着しましたので取り付け。
コイルベース、コイルクリアランスキット、ハーネスセット。
コイルはNGKのR35用。
R35準拠コイル、安価なの出回ってますが・・・・・・ダメですよ、現状私んちで確認出来ているしっかり使えるR35コイルは純正・日立・NGK・Haltechです。
世界中でも話題になってる位粗悪品が出回ってるらしく。海外勢がこぞってテストした結果全く点火力も大した事無いR35コイルの形をしただけの偽物が出回ってますので悪い事は言いませんからホントのR35コイルの威力を知りたいなら。。。。しっかりしたブランドの物を選択してくださいね。
純正の同時点火、セミシーケンシャルコイル。
撤去。
パワーチェックした時の失火の原因見ーっけ。これじゃまともに火は飛びませんね。
コイル取り付ける為のボルト穴も傷んでましたので修正。
きれいに修正出来ました(*˘︶˘*).。.:*♡
JZX100の純正コイルカバーが装着出来る高さに合わせる為のアダプター。
仮付。おぉ。。。。。。やっぱりいぃですね。1JZ VVT仕様が独立点火になりました♫
ハルテックのネクサスS3+プラグインハーネスを使用してますので出荷時は純正のセミシーケンシャル点火のハーネス構成ですので独立点火用にハーネス制作。
ハルテックからコイルへ6本の制御線を引きました
取り付け完了。
ハルテックの設定変更
セミシーケンシャルなので3本の配線で3つのコイルを制御していました。
”Wasted spark”直訳すると”捨て火花”wから”Direct Fire"独立点火へ。
エンジンは一発始動
エンジン掛けたらまず乾いた音に変わってアクセルに対するレスポ
ショートパルスのマップを表示するとアイドリング時にどこを読ん
フィーリングで補正してみても絞る方向で良くなるしフューエルフ
Z32 TD05ツイン。 V-Proからハルテックへ変更。
オイルクーラー廻り構築。
コアは続投。
エレメント移動キットは。。。。。。。。交換する事にしました。
右が当然ですが今まで取り付けられていた物、鋳物ですね。
なんかね、コーキング剤打ってるし。。。。。。。。鋳物は熱の伸縮で薄い箇所弱くなりがちなので。。。。。。ビレット製の物に交換。
取り付けベース、ネジ穴ナッターにて制作して取り付け。
うん、やっぱりここは削り出しのビレットでしょ。安心安定ですし、見た目も映える。
ファン廻りの汚れを出来る限り落として。。。。。取り付け。
オイルクーラーホース用のセットベース、ココをある程度ガッツリ決めて置けば。。。。。
インナーフェンダー辺りへのオイルクーラーホースが固定出来ます。この8の字のブラケットは単にホースをまとめるだけでは無く、結果的にホースの固定にも使用出来ます、便利ですね、とにかく相変わらずエンジンルーム内がタイトな車両ですので重宝します。
エンジン側もこの辺りで決めて置けば取り回しがカチっとして干渉を軽減出来ます。
エンジン数日ぶりに始動w、純正の油圧計は動いてません。
デフィの油圧計はしっかり動いてます、よし、きっちり掛かってますね、漏れチェックして漏れも有りませんので大量のHIDの配線を整理しながら元通り組み付けて行きましょう。
まだ、現状V-Pro。ハーネスをちょっと触るとエンジンブルブルいぅていぅ(汗)。ほんとにV-Proはこの症状出てる個体多いですね、チェイサーも同じ症状でした。
V-Pro続投させるなら悪いことは言わない、ハーネスは新品交換して置きましょう。廃盤のハーネス?????もう思い残す事は無いでしょう、純正ECU撤去出来るフルコンに躊躇無く交換がベストです。
V-Proにとことん拘る、否定はしないけど。。。。。。絶対肯定は出来ない。。。。
当然このZ32もハルテックのネクサス S3でいつぶっ壊れてもおかしく無い純正ECUと接触不良でもはや新品交換が望ましいハーネスとおさらばです。
アルトワークス シングルカム HT07タービン仕様。
センターパイプ。
触媒脱着可能な仕様へアップデートしてから取り付け。
作業は続きます。
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