北朝鮮が今朝ミサイルを打った。
北朝鮮への批難は当然として私は日本政府の発表に違和感を覚えた。
菅官房長官のコメントをテレビが流していたのだが「着弾地点は佐渡ヶ島から●●キロメートル、隠岐諸島から◯◯キロメートル云々・・・・・」と発言していた。
あきれたもんだ。
着弾点はその後の報道や地図を見ればおおよそ竹島を飛び越えて我が国のEEZの内側である。
竹島の至近距離と言ってもいい。
しかし日本政府は「竹島の近くにミサイルが着弾した」とは言っていない。
なぜ佐渡ヶ島だの隠岐諸島だのと言って竹島を避けるのだ。
竹島は日本領土ではないのか？！
着弾地点は佐渡ヶ島や隠岐諸島よりも遠く竹島にもっとも近い場所だ。
なぜ日本政府は「我が国領土の竹島から◯◯キロメートルの地点に着弾した」と言わないのか？
菅官房長官に聞きたい。
「竹島は日本領土ではないのか？」
「日本領土ならばなぜ竹島からの距离を言わず佐渡ヶ島とか隠岐諸島からの距离を言ったのか？」
南鮮政府への配慮？忖度？
これが安倍政権の外交姿勢なのか？。
これも繰り返し言っているが安倍政権は「竹島から即刻出て行け」と南鮮政府に抗議したことは一度もないと思う。
なぜ我が国領土の竹島を不法軍事侵略、不法支配している南鮮へただの一言も抗議しないのか？
慰安婦詐欺についても安倍首相が南鮮へ抗議したのを寡聞にして知らない。
もし南鮮を竹島不法侵略や慰安婦詐欺で安倍首相が非難し抗議したというなら教えて欲しい。
一国の首相が自分の口で竹島不法侵略支配や慰安婦詐欺を糾弾しないでいてこういう朝鮮人の不埒な行為にトドメが刺せると思っているのか？
南鮮は国家をあげて慰安婦詐欺をやっているがこれはあくまで民間の起こした問題を政府が沈静化させたいのだが国民が情緒的に政府の言うことを聞かないし日本政府の態度を納得していないと国民感情というわけわからないものを利用して政府の責任を回避する巧妙な屁理屈をつけている。
政府は沈静化のために慰安婦合意を日本政府と締結したが国民が情緒的に納得しないのだと見え透いた嘘や言い訳を続けている。
南鮮朝鮮人の慰安婦詐欺を終わらせるのは慰安婦合意や１０億円などという馬鹿げたやりかたではない。それらはかえって火に油を注ぐ結果になるのは目に見えていたことだ。
慰安婦詐欺を終わらせるのは河野談話を日本政府が否定し慰安婦問題は自称朝鮮人慰安婦の金よこせ詐欺であり南鮮の国家犯罪だと公式に批判すべきである。
自称慰安婦で日本軍に強制的に拉致されたと証言している朝鮮人は一人もいない。朝鮮人女性の日本軍の強制連行は吉田清治のデッチ上げと朝日新聞の報道犯罪だということが明らかになっている。なかにはそう言う者もいるかもしれないが明らかに虚言である。
さらに慰安婦詐欺を象徴する慰安婦像を最近は平和の少女像などと言い換えているがあれは「人身売買朝鮮人少女像」である。
日本政府は朝鮮人の世界中に立てまくる少女像は「朝鮮人の歴史的人身売買の慣習」を象徴する「人身売買朝鮮人少女像」だと明確にメッセージを発信すべきである。
日本政府ははっきりとこの少女像のような朝鮮人の宿痾である人権犯罪の人身売買がいまだに多発していることを批判すべきである。
竹島に戻ろう。
竹島不法侵略は国民の情緒が納得しないという次元の問題ではない。
南鮮政府は日本から竹島を追究されるのをもっとも恐れているはずだ。
なぜなら明らかな南鮮政府の日本への不法な侵略行為だからだ。
南鮮はこの国家犯罪をカモフラージュするために慰安婦詐欺を煙幕に利用し日本人の目くらましをしているのは明らかである。
それを批難批判することない安倍政権は竹島についての日本人から「なぜ竹島を奪還しないのか」という政府批判の声が高まるのを恐れているのだろうか？
それがはからずも菅官房長官の今朝の発言にみられるような竹島隠しの「佐渡ヶ島、隠岐島諸島から◯◯キロメートル・・・・」である。
再度質問したい。
「菅官房長官 竹島は日本領土ではないのですか？」
日本政府は北朝鮮のミサイル攻撃が具体的なリスクとなっている今日次のようにはっきりと言うべきである。
「南鮮は不法侵略不法支配している竹島から即刻出て行け」
「もし北朝鮮が竹島を攻撃あるいは竹島に侵入したら日本は即日本領土である竹島の軍事的な防衛行動に出る。その際南鮮朝鮮人に被害が及んでもすべては南鮮の国家的責任であることを通告しておく」
「南鮮朝鮮人は政治家であろうと民間人であろうと竹島へ不法上陸した人間は永久的に日本への入国を禁止する。在日朝鮮人で竹島へ上陸したものは即刻日本領土から永久追放する」
「この対象者には当然ながらムンジェインもパックネも含まれる」
南鮮は李明博も含め三代続けて大統領が竹島へ不法上陸している。
それを日本政府はなぜ咎めないのか。
日本政府は日本領土の竹島を南鮮不法支配から取り戻す意思がないのか。
いまこそ竹島奪還の決意を南鮮の国家犯罪を明らかにして内外に示すべきときである。
竹島奪還を国家が放置し島根県に放り投げている現在の状態は国家として異常である。
「竹島の日」式典は島根県ではなく政府主催にすべきである。
この際何度も繰り返しているのだが安倍政権の親朝鮮半島国家、親朝鮮人ぶりには反吐が出る。
北朝鮮拉致問題とならんで竹島の南鮮による不法侵略、不法実効支配を終わらせると安倍首相は宣言すべきである。
あらたに親北朝鮮政権のできた南鮮を相手にして竹島奪還と朝鮮人志願売春婦による国家的慰安婦詐欺の二つを決着をつけるのが安倍政権の当面の課題だろう。
◯参考情報◯
http://www.n-shingo.com/jiji/
西村眞悟の時事通信
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忘れるな、真の脅威は中共である
そのアメリカは、中距離までのミサイルを何と呼んできたのか。
それは、「シアターミサイル」＝「劇場のミサイル」である。
つまり、アメリカにとって自分に届かないミサイルは、
「劇場のミサイル」＝「見物するミサイル」＝「傍観するミサイル」なのだ。
即ち、アメリカは、自分に届く大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）は
「具体的行動」によって阻止するであろうが、
アメリカには届かないが日本には届く中距離弾道ミサイルは
「シアターミサイル」であり「劇場で見物・傍観するミサイル」である。
従って、安倍総理が、
この度の北朝鮮の短距離ミサイル発射に反発して、
アメリカと共に「具体的行動」をすると言っても、
アメリカは、「オイオイ、何をやるっと言うんだよ、兄ちゃん」
と思っている公算大である。