ペイアウト率は相変わらず89%とクソですが、今日の私は今までになく引きが強いんです。
メダルはいつものように1000枚スタートだだったんですが、馬単のピンポイント賭けが面白く当たるんです。
もちろん1クレなので大した当たりではないですが、メダルはどんどん増え続け、とうとう累計崩壊してしまいました。
初期値の10000枚超えでの崩壊ですが、私にとっては大事件でした。
美味しいお漬け物が出来たら良いなぁ…。






本日は土曜日ですが、外出せずに家で休養しております。
悪かった体調も回復傾向でしてすこぶる快調な状態であります。
さて、今回は長~く引っ張ってきている能力パラメーターとレース賞金枚数との相関関係と遊び馬の出走歴について説明したいと思います。
前回は、プレーヤ-が単騎出走の時に、パラが5:5であれば手取り300枚のレースで1番人気になると説明しました。
これを基にして、1番人気になるなら各レース賞金でどれくらいのパラが必要になるのか表してみましょう。
算式は単純です。
パラ ≧ 賞金枚数×5÷300
以上の前置きを踏まえた上で、遊び馬『ジミーペイジ号』の出走履歴を検証してみましょう。
第1戦は2歳限定G2競走『デイリー杯2歳ステークス』でした。
1着獲得賞金は220枚です。
このレースで1番人気になるパラは騎乗手当控除0%だとすれば、
220×5÷300=3.666
騎乗手当50%だと
110×5÷300=1.833
となります。
ということは4:4あれば騎乗手当なしでも1番人気になります。
『ジミーペイジ号』は生産時ですでに4:4超のパラを持ち備えていましたから、単騎出走ならば1番人気は確実でした。
ペイアウト率の関係から騎乗手当を目一杯支払った方が有利なのは間違いありませんので、50%で出走しました。
レースはプレイヤー3頭のガチ対決で、しかもほかの2頭はゲストお試し生産馬でした。
『ジミーペイジ号』はかろうじて1番人気になりましたが、1.9倍です。
プレイヤー以外の馬の単勝オッズはすべて2桁オッズです。
ゲスト馬のパラメーターは表示されませんが、おそらく1番人気のボーダーラインまで来てたんだと思います。
結果、ゲスト馬のワンツーで決まり、『ジミーペイジ号』は3着でした。
ここで私が以前から考えていた持論『リミッター発動説』について説明しておきましょう。
『リミッター発動説』とは、能力上位の馬が格下レースに出走してきた場合、全能力を発揮しないというものです。
『ジミーペイジ号』は6:8くらいのパラで出走させていますから、1番人気のボーダーラインを超えています。
ボーダーラインを越えた馬というのは、そのレースでは格上馬という評価を受けてしまいます。
格上馬と評価されてしまうとリミッターが発動して全能力が発揮されないということになります。
デイリー杯のゲスト馬も同様にボーダーラインを越えてたとすれば、3頭の内どれが勝利してもおかしくないのです。
場合によっては単勝人気も相手に持っていかれる可能性も有ります。
第2戦は2歳限定G2競走『京王杯2歳ステークス』でした。
デイリー杯と同じく1着獲得賞金は220枚です。
当然ながら『ジミーペイジ号』の能力はボーダーラインを超えています。
・レースは、またしてもゲストプレーヤーとの3ガチ対決で、単勝オッズは1.9倍の一番人気です。
ここは人気どおりの着順で決まりました。
3連複のオッズは2倍を切っていたような気がします。
続く『弥生賞』『ニュージーランドT』『青葉賞』は280枚のレースです。
騎乗手当なしでもボーダーラインを突破しているレースですいた。
すべて単騎出走で単勝オッズは1.8倍です。
ニュージーランドTだけ大敗し、後は勝利しました。
次の『NHKマイルカップ』は960枚のレースです。
ボーダーラインは手当なしなら16:16、50%なら8:8です。
『ジミーペイジ号』は16:16は届かなくとも、8:8なら余裕でクリアしています。
ここは50%で勝負し、単騎1.8倍で勝利しました。
続く『日本ダービー』は更にハードルが上がって2200枚のレースです。
ボーダーラインは50%で18.3333です。
『ジミーペイジ号』のパラはどう見てもボーダーライン以下です。
そこで競走馬アイテムを装着して能力の底上げを行いました。
『競走馬アイテム』に関しても謎が一杯ですが、装着して損することはないので出来るだけ使うようにしています。
さて、それが『吉』と出るか『凶』と出るか…。
結果は単騎1.8倍で勝利しました。
そして連闘で『安田記念』1200枚に挑みます。
ボーダーラインは50%で10:10です。
『ジミーペイジ号』のパラはスピードは7.5しかありませんが、スタミナが未知数です。
もしスタミナが12.5あればボーダーラインはクリアです。
結果は単騎1.8倍で勝利できました。
おそらくスタミナのパラメータが12.5残っていたんではなく競走馬アイテムの効果が出たんだろうと思います。
レース後のパラは画像を見れば一目瞭然で悲惨な結果となっています。
今後は競走馬アイテムについて研究していく必要がありそうです。











