久しぶりの更新です。
ターフTVについてはマイペースで地味にプレイしています。
しかも皆様がログインしていないであろう時間にプレイしていますから、私の馬を見かけた方はレアですよ。
さて、私は乗り物に乗ると条件反射ですぐに睡魔が襲ってきます。
バスであろうと電車であろうと、また座っていようと立っていようと、全くお構いなしに睡魔がやってきます。
今朝の通勤電車も例外ではありませんでした。
お気に入りのロングシートの端に座れたもんやから、早速高イビキでした。
これが非常に気持ち良いんです。
家の布団で寝てるよりも気持ち良いと言っても過言ではありません。
当然熟睡しています。
けど今朝は熟睡出来なかったんです。
何故って…それは、いつも同じ電車に乗ってくる女子高生が私の安眠を妨害したのです。
彼女はよっぽど勉強が好きなのか、いつもミニ参考書を携帯し車内で勉強してるんですが、本を見ながらウトウトと船を漕ぎ始めます。
その彼女が私の横に座ってきたのです。
遠慮していたのか嫌がっていたのか知りませんが、彼女と私の距離は約15センチメートルです。
彼女は本を開いた瞬間、案の定、船を漕ぎ始めました。
前後に揺れている間は、気にならないんですが、次第に大きく左右に揺れてきたのです。
その度に私の肩に彼女の頭がゴツンと当たってきます。
そのたびに私は目が覚め興ざめてしまうんですが、彼女は動揺することなくドンドン当たってきます。
『おいおい、もたれ掛かってきてもええけど、ジッとしとけよ!』と心の中で呟き、ずっと我慢してたんですが、ついに我慢の限界がやってきました。
私は彼女の肩に手を置き、彼女の揺れをようやく抑えました。
おそらく、その光景は変態親爺が女子高生と仲良く寄り添っているような感じだったんでしょう。
久し振りに若い女性と寄り添って眠れたので幸せな通勤時間を過ごせました。
彼女の容姿は…『ちびまるこちゃん』に出てくる野口さんみたいな怪しげな感じです。
もしかして、私にだけ見える幽霊だったのかも…。