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後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

一度は出血止まったけど、

また出血したので、

これはやばいなと思って診察行ってきました。



内診した瞬間


「胎嚢ないじゃん」 


先生も必死に探してくれたけど、ない笑い泣き


ということで流産だなぁ

と思ったら


小さいのがあって

hcgみることに。



hcgは通常。


これだと異所性妊娠の可能性があります

あ、もちろん正常妊娠の場合もあります


そんなぁ。


判断つかないので明日追試になりました。


なんか、不妊治療のフルコースだな。

まじかぁ。

昨日から涙が止まらなくなってドライアイかと

眼科に行ったら

「涙腺閉塞」っていわれ

大きい病院で手術ですね


とあっさり言われた。


そして


その1時間後


大量出血。


トイレでドボドボ、拭いても拭いても血が出る。

生理みたいな塊も。


「化学流産ってやつか」


なんて遠い目をしてしまった。


直ぐに病院に駆け込んでも運命はもう決まっているので安静にしてみて1日たったらにしよう。


どちらにせよ、明日も明後日も病院に行けなさそうだしな。

一度絨毛なんちゃらになったこともあるけど、その時だって結局駄目だった。


今朝、家の前で盛大に転んで足をくじいたが

それ、関係あったのかな。


昨日、朝会社に行ったらいきなり後輩に号泣されてそれを処理してたのがいけなかったかな。


母の病気のせいかな。


ストレス要因はたくさんあって満身創痍なので、

こんな時に陽性反応がでただけでも奇跡。


精一杯大事にしたのにな。


前回も今回も妊娠継続率は80パーを超えていたというのに。

40代の卵は染色体異常多いんだろうなぁ。

新しく部署に移って、3ヶ月弱


思うに、女の生き様は、まさに「多様性」である。


長々と生きてきたが、

まだまだ

「なんだ。このななめ上の対応は」

ということが毎日起きている。

「ありえねぇ」

と心で叫びながら

必死におしだまる。



「それも多様性だよね(マイナス表現)」でなんとかしのげてしまう。



人間、生きていれば生きているだけ

わからないことばかりが増える。


まあでも、移植がうまくいったということは

仕事自体のストレスは前より確実に減っているということだろう。

前の職場でストレスフルだったときは

どんな卵でもかすりもしなかったのだから。




流れるままに移植して

その後も全然なんにも症状もないし

前みたいに眠くて死ぬ、とかもなかったので


「今回はだめだったんだろうなぁ、無駄になるからフライングもしないー」


なんて、気軽に判定日を迎えたのですが。

(なんならできてないだろうから検査しなくてもなあとすら思ってた)


今日は待ち時間がかなり長めでそれもあって疲れてきた頃。

やっと呼ばれましてん。


先生「数値出てますねー。」


びっくり


びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり



信じられず数値見る→これか高いか低いかわからんが。


出てる、、、、な。



次の移植だと思ってたから「はい、次は1週間後」って言われて、ふつーに「あ、お、はい」みたいな返事してしまいました。



まあでも、何度も流産してますし、

また染色体異常かもしれないので、

のんびり過ごしますー。


というわけで、


宝塚巴里祭2024

ものっそーーーーい狭い狭い門をくぐり抜け


行ってまいりましたぁぁぁ!!!!


せおっち、1年ぶりよ!!


緊張がこちらにも伝わってきました。

そしてカミカミしてた。

そりゃ、ほぼ休みなく舞台に出てたジェンヌが1年も舞台に出れなかったら緊張するよね。


そして思った。


劇団さんよぉ、なんでせおっちをもっと出さねえのよ!!!


私はせおっちの星組感が大変好きなので

久々に見られてそれだけで感動でした。

花組さんとも案外マッチしていた。と、思う。


ビックさんと1期ちがいということもあり、ふたりでめっちゃ楽しそうに喋ってたのも面白かった。


花組には縁遠かった、1789やスカピン、ロミジュリも歌ってて

そうか、大作の海外ミュージカル上演って花組は初演含めてあんまりやってないんだなあ、と思ったりした。そして歌えて楽しそうだった。


みりおさんのエリザが最後かな。あ、ミーマイがあるね!


新トップになって、歌上手さんも多いみたいなので、ロミジュリもありかな、永久輝せあちゃんは、ロミオに合いそうなのかも。


なんて思った。


いや、それにしてもせおっち。

1年見ない間に、色々あったんだろうな。

なんか、バレンシアのときも「この瀬央ゆりあがみたかったんだよぉ!ラブ」と思ったけど、

「やっぱ瀬央っちが、なんだかんだで好きなんだよなぁ」と実感した。


ファンの方は真ん中のせおっちを見たいとは思うのだけど、

私は、せおっちがどんな役でもいいから宝塚に出ているのが見たいと、心底思った。

やっぱ決め顔してるときのせおっちがいいんだよなぁと。

花組で目立つ星組っぽいダンスおねがい


ちょっとした違和感がなんか変にフィットして良かったと思いました。


この公演、観られる人が少なすぎて本当にムキームキームキー

たくさんの人に見てほしかったなぁ。


一之瀬航季様の美しいお姿も眼福ですよラブ


宝塚巴里祭初めてだし

びっくりするくらいのお値段でしたけども、


大変楽しめましたー。


余談

今日は

愛月さん、伶美うららさん、華雅りりかの美女三人組がいらしてて、


それも含めて心が洗われた。





というわけで、代打で「リーフィー」を見てきました。


なんていうか花組は推しもいないし、

ポスターを見た限り話にも惹かれなかったので

私はいいかなと思っていたところ。


早速代打登板です

(先程の記事参照)


で、1幕の最初のプロローグの歌あたりで

「これはダメディの予感がする」

(コメディの失策版)と思った気持ちを

拭えないまま終盤に突入し


「せっかくの東上、演者が可哀想だな」と。

同情する気になりました。

まあ、誰も傷つけない話ってこういう話になりますかね(棒読み)



私はチラチラでてくるのに、

物語にあまりにも参加してくれない侑輝大弥くんばかり見てました

いや、あのスカジャン似合いすぎやろ!!


2幕でやっと絡んでくれるかと思ったら

え、、、、、

もっと見せろぉ!

やつあたりですさんだ侑輝大弥をよぉ!!!!


と叫びたくなりました。


フィナーレで踊りまくってくれて救われましたが

無駄遣いが過ぎる。


あとはヒロインよりアンナが良かったです。


推しがいないので割に冷静に見れたかなぁと。

それにしても

これにOK出したの劇団のどこの誰だよ、と突っ込みたい気持ち。


私は未だに聖乃あすかさんの魅力には気づけてない派ですが、

それにしたってこれはないだろう?みたいな。気持ちに。



そして一番意味不明なのがあの椅子のセットと演出です。

オランダ感もないし、

椅子の意味もわかんないし、出したりしまったり段取りだけ忙しくて、演者が芝居に集中しきれてない気がしました。

はっきり言って舞台美術の必然性がない。

そして、椅子の硬質感がこの話の「愛しい人」と結びつかない。


これが一番気になった。


いや、作品に破綻はないんですよ。

ベルばらみたいに「ツッコミがとまらん」とかでもないの。

でも久々に「これはなぁ」という気分にさせられ、

次にいつ侑輝大弥くんが出てくるのか楽しみにするしかない時間でした。


次は聖乃あすかさんのちょっと色濃い役みたいなぁ。

顔がきれいなので怖い役似合いそう!!





母が病になり、困ったことはたくさんあるのですが、


その中でも地味に困ることが

「観劇チケット」です。


母は無類の観劇好きなので、週1から週2程度でチケットを持っており、

さらに、先々を考えて、かなり先の公演までつてを頼りにチケットを頼んでいたりします。


そう。


つてを使って頼んだ場合、こちらからのお断りは次回の公演時やどうしても見たい公演の時に不利になるので、母的には絶対にしたくない。


更に、母は体調がかなり不安定なのですが

本心は「あわよくば見に行きたい」という気持ちがあり。


さらに「治りそうだ」という事になってから

母は体調が悪いことを公言したくないようで。


直前にちょっと体調がよくなく、ぐらいがお好みらしく。


ちなみに私は母の病気を公表してもいいと思ってますが、本人の意思のない病気の暴露はアウティングになりますし、親でも人権は守らねばなりません、、、よね。



それらのことを考えると、

私の出番がやってまいります。

母のもっているチケットの日時を把握し、

常に代理で行ける準備をして予定を空けておくということですね。(今はほぼ私が行く)



というわけで、私、5月以降

結構観劇をしております。


でもね、子供がいて、土日以外はほぼワンオペのワーママにとりまして

行き帰り含めて時間を食われる観劇は

物理的に大変に無理があります。

さらに母が持ってるチケットは平日で、そうなると急な休暇を取らねばなりません。

周りからみれば観劇はただの遊びですよね。

遊ぶために休みまくってるやつになるわけで。

超やなやつですよね。


「無理しないでね」と言われるのですが、

無理しないとこなせない笑い泣き

心配してくれてありがとうございます、といいながら誰か代わってくれたらなという気持ちもあります。


無理してもいかなきゃいけない観劇ってなんだろうと思うこともあるくらい精神的に削られることもあります。


自分が見たいのをみるにもカツカツということがあって。


それでも半年後、母が生きる楽しみを取り戻せる日が来て、

その時に観たい演劇に好きなだけ通える日が来ると信じて「はぁ、暑い、疲れた」と言いながら

観劇に向かう私を、

ちょっと誰か褒めてほしいなぁと思うこの頃なのです。






子どもの送迎と家事

親の病院の見舞い

家にいる親のための家事、買い物、連絡

新しい職場

親の代理での観劇

PTA



ここまでやってやっと私の

不妊治療の優先順位がやってくるわけだけど


もうきちんとした思考考回路を失ってしまっていて、

終わらせられるものならさっさと終わってほしいとかひどいことを思って、流れるまま移植を決めてしまいました。



体調も万全とは言えず、

これからの自分の予定もかなり過酷なのに

移植なんて決めてよかったのかと不安に思うけど、


卵があるなら移植したほうがいいのは明白だし

前も妊娠したから前と同じで試すしかない。


でもたまにエストラーナテープを昨日貼った場所忘れてたり、アラームかけてるのに薬忘れてたりと。

私的にかなりヤバイ。


そして今日遅刻、、、

30分前に行くのを認識してなかった。


真面目にやるべきだとわかっているんだけど、

いや、これでもだいぶ真面目にやってるつもりだったのに。


疲れてるんだろうなぁ。

無理しないでね、と言われるけど無理しないでまわせるほどタスクが少なくないんだよなぁ。


うまくいく気がしないのにお金だけ飛んでいくってバカバカしいけど、

でも止まるのも怖い。


疲れたなぁ。


ヒャッハーーー!!!!


この数日、プレマリンの副作用で腹痛に苦しんでましたが、そんなことは忘れた。


なんと、我が愛する彩風咲奈氏の退団初日公演「ベルサイユのばら」に見事に当選して


見てきました!!!


東海道新幹線止まったんだが!そんなことはもうどうでもいい、


見てきましたぁ!!!


まあ、作品はいわずもがなですので言及しない。

私はベルばらを「宝塚古典」と思っているので

書き割り前芝居含めて。


今回のは、私的には良くも悪くもベルばら。


でも、好きなシーンがあれば耐えられる。

生きていける。

なんならそのシーンだけで泣ける宝塚脳。

これは「ベルばらショー」

話にツッコミはしない。


が!!!!


とりあえず、直近に月組を見ていたのもあって第一声


「豪華だわ。豪華だわぁ!!!

彩風咲奈&朝美絢ファションショーだわぁ!

しかも、ふたりとも足が長すぎて、死ぬ

スターブーツの着こなしラブラブラブラブラブラブ

マントの翻しラブラブラブラブラブラブラブ


やっぱりですねぇ。

宝塚といえば豪華な輪っかのドレスですわ。

憧れよね

あれを着られるジェンヌのお顔がキラキラとしていてやっぱ女の子の憧れよね。と思いました。

なんか、蒼穹の昴のときも思ったけど

雪組、やたら衣装に金のかかりそうな作品多くて

「雪組だけ、予算が違うのかいな??」と思ってしまいました。


いや、月組とのギャップよ、、、


でさあ、やっぱり雪組は下級生に至るまで、

時代ものの着こなしがスゴイ。

乱れがない。

やっぱ形式美のためには、着こなしは命ですよ。

本当に端の端に至るまで行き届いてた。

気持ち良く見れました。




で。

フィナーレ!!!


歌唱指導→ロケット→燕尾

みたいな流れを予想してたら


全く違う。

谷センセが考えたのかもしれないのですが、このフィナーレは斬新!!

ベルばららしさなし!

さよなら一色!!!


私は悪名高き谷正純センセを一定の作品で

かなりの高評価しているのですが

今回は高評価の方!!!

さすがだ!!!


でもあのー、これは、トップスターファンはたまらんけど、他の人々のファンは大丈夫ですか??

とトップスターファンが心配になるレベルで

トップスターのためのフィナーレでした!!


パレードも斬新。

あれ?みんなで咲ちゃん迎えないの?と思ったら!!


まあ、見てください。



さぁて!!

友会がこんなに優遇してくれたら明日からの東京は厳しそうだけど、なんとか1公演でもゲットしたいなあ。







最近の中華ドラマ事情。


最近リアルタイムで唯一見ていた「花の告発」


なんていうか、激重なテーマ(性搾取)を古装でなめらかにした割には

「これでもか」と絶望的に追い込まれていく。

結局は当時の権力によっての解決。

一応搾取する側のストーリーも描かれたけど、「は??」くらいのもので

はっきり言って、同情もできないし搾取への動機とも思えないしそのエピソードいたかな?みたいな。

解決に至るまでももう少し爽快なものを想像していたので

いやぁ、一人を倒したいだけなのにまったく報われないんだが???

という、25話一生懸命見た割には

大変に後味の悪いドラマだったかなぁと。

まあ。テーマ的に後味のいいドラマにはならなそうではあったけど。


それもあって、こんなに頑張っても後味悪いならいいか、みたいな気持ちになり、他のドラマを観る気力を奪われて見てなく。


本当はせっかくチャンネル銀河が仕入れてくれたノワールドラマみたいんだけどなぁ。

激重なのわかっていると知って見れない笑い泣き

(わたしは中国系のノワール映画が好物)


そこで。

あっさり見れるドラマないかなぁと。

YouTubeでみられる中華ドラマの短劇なるショートドラマを見ています。

最初はブログ界隈でオススメなものを

「長公主在上」とか

「卿卿三思」とか。


で、結構見たし目も肥えたぜ!って思いまして。

自分で探してみよう!!と思い立ち。

サムネで「これいいな」と思ったドラマが

100発100中でバッドエンド笑い泣き


いや、結ばれるという意味ではハッピーエンドなんだけど、だいたい二人で死ぬか、一人が生き残って、待ち続けるか。


いや、ふつーに結ばれてくれ口笛


まあでも、普通の長いドラマでも上手くいっても、ラスト2話で大体なぞの「別々の道を行こう」的な流れになり、ラスト1話のほんとーのラストで再会(するんだがしないんだか)みたいにするよね。


いや、

ふつーにイチャイチャしてくれ口笛



あと、最近、なぜ中華ドラマにこんなに、毎日ツッコミを入れながらも観てしまうのか考えてまして。


なんか、中華ドラマって、出会った瞬間に恋に落ちてしまう描写あるじゃないですか?

ときが止まるとか、

男子が女子の腰もってくるくる回るとか

水チュー とか。

色々あるけど、

「出会ったとたんに恋する」って

まんま宝塚なんですよ!!


もう、宝塚って見つめ合っただけで「はーい、恋に落ちましたぁ」ってわかるような演出ついてるんですよねぇ。


これが共通点か!!

とショートドラマを見ていて改めて思いました。


あとショートドラマは役者さんが少ないので割と見やすい。そして、ショートドラマばっかでてる役者さんのなかでも「この人いいわ」って人が出てきててバッドエンドでもつい見ちゃうよね。

あ、古装がメインです。

民国系は復讐もの多すぎる。そして復讐ものはたいていうまくいかないですよね。



難点なのは中国語字幕と英語字幕をみてなんとなく話を推察するしかない点です。

ちなみに、中国語は「我」とか「在」ぐらいしか分からない。日本語字幕もあるけど、「その訳はわからん」と思うこと多くてですね。

やっぱ、中国語勉強するかなぁ。

字幕読めるってどんくらい語学力いるのかしら。


というわけで、

どなたか「サムネイルでハッピーエンドを見分ける方法」があったら教えて欲しいですおねがい