ピンチ!白い斑点(前編)
今日は実家に帰る用事があったため、お昼ご飯を食べた後、いつものように保冷剤の交換をしました。
外は暑いのでエアコンもスイッチオン。
ぴんぴん専用に、つけたまま出かけます。
子供達も準備ができていざ出発。
と、その前にぴんぴんにいってきますの挨拶を、と思って見た瞬間のことでした。
あれれ?
なんかしっぽおかしくない?
いや、絶対おかしい。昨日まではこんな白いのついてなかったはずです。
念のため昨日の夜に撮った写メを確認。
・・・やっぱりついてません。
出かける気まんまんで玄関で待っている子供達を気にしながら、あわててパソコンを開いてネットで検索。
体に白いものがつく病気として、白カビ病や白点病という名称を見つけました。
水質の悪化や水温の変化によってかかってしまう病気のようです。
とりあえず水槽の底にあった朝のエサの食べ残しと、ちいさなゴミをスポイトで徹底的に除去。
水替えもしたいところですが、今すぐにやる時間がありません・・・。
水温については、今のところ「保冷剤+エアコン」以上の対策を知りません・・・。
心配しながらも、ひとまず用をすませに実家へと向かいました。
えさやり競争
朝のえさやりタイム。
今日もうろうろえさを探し回っているぴんぴんに、下の子がえさの場所を教えてあげています。
「もうちょっと前。」
「そっちじゃない、こっちこっち。」
ぴんぴんがきた当初は、姉弟のどっちがえさをあげるかケンカになってましたので、それぞれ同じ数をあげることにしています。
これでケンカも解消か、とおもっていたのですが、ふと水槽を見つめる2人の会話を聞くと・・・
「あ、ぼくのほう食べそう」
「そっちわたしがあげたやつだよ!」
『誰があげたえさを先にたべるか』で言い争ってました・・・。
弟の方は、自分のえさにを一番に食べてもらえるように誘導してたみたいです。
・・・まったく、困ったもんです。
結局どっちのえさを先に食べたかというと・・・
ふたりの会話をきいていたのか、今日は2ついっぺんに食べてくれたぴんぴんでした☆