今日は金魚のおはなしです
ぴんぴんが新しい水槽にお引っ越ししたので、
いままで使っていたぴんぴん水槽は金魚用にすることにしました。
この金魚は、先日 子供たちが金魚すくいで頂いたものです。
すぐに死んでしまうかな、とも思っていたのですが、8匹とも元気に泳いでおります☆
ほしがったのが子供たちなので、できるだけ子供たちに責任をもって世話をさせるようにしています。
というわけで、今まで住んでいたバケツから、元ぴんぴん水槽への引っ越しもお姉ちゃんに任せます。
まずはじめにバケツから水をすくって1/3程入れ、そこへ金魚を順に入れていきます。
金魚はプリンのカップで一匹ずつすくって移し替えてやります。
慎重な手つきで金魚をすくっていくおねえちゃん。
徐々に慣れてきて、いっぺんに2匹すくったりしています。
みんな移し終わったら水槽内のゴミ取り。
いつもながら熱心にゴミをとっています。
最後に新しいお水を1/3ほど追加して完了!
フィルターとエアレーションで金魚もきもちよさそうです。
おねえちゃん、よくがんばりました☆
ぴんぴんもねぎらってくれています。
水槽は棚の下の段を整理して置くことにしました。
水替え用のバケツやスポイト、飼育記録のメモ帳などで、すっかりいきもの用になった棚。
つい3ヶ月前までは考えられなかった光景です。
なんてったって生きものはでんでんむしくらいしか飼ったことなかったですからねぇ。
なかなかすてきな光景です☆
新しい水槽
一昨日の記事でお話ししたぴんぴん挟まった事件 。
この事件と、こないだ計測してみたぴんぴんの体長の伸びから考えられること。
それは、ぴんぴんのサイズに対して水槽内が狭いってことですね。
ちょうど金魚もやってきたことですし、この機会に新しい水槽を買ってきました!
水槽くんは金魚のお部屋になるつもりのようですが、うちではウーパールーパーのお部屋になります。
ちなみに横幅32cmです。
新しい水槽にテンションも急上昇のこどもたち。
家に帰るとさっそく包装をばりばりはがします。
水は前日にちょっと多めにくみ置きしておきました。
まずはくみ置きしておいた水を水槽へ。
半分くらいまで水がたまりました。
この時点で水槽をチェックしましたが、ヒビや水漏れはなさそうです。
そこで水槽の上にビニール袋を設置。
そのビニール袋の中へぴんぴんと、もとの水槽内の水を一緒に入れます。
くみおきの水と水槽内の水とでは水温差ができるので、こうやって水の温度をあわせるんです。
この作業は「水あわせ」といって、アクアショップから買ってきた最初にもやってあげる必要があります。
ぴんぴんはというと・・・
急に景色が変わったので、びっくりしてかくれています。
1時間ほど水あわせをしたあと、いよいよぴんぴんを袋から出して、水槽内へ。
引っ越し完了!
ちなみに水槽内がいきなり水草などでにぎやかになって見えますが、これはバックスクリーンです。
バックスクリーンというのはつまり壁紙写真ですね。
暗いところが好きなぴんぴんのために白点病の治療の頃から取りつけていた水槽カバー
はというと・・・
なんと! 偶然ですが、縦幅にちょうどのサイズ☆
水槽の半分を暗くして、ぴんぴんの気分で暗い場所でも過ごせるようにしてみました。
これで新しい水槽のセッティングは完成。
衝撃シーン4連発! 心臓の弱い方はご注意(?)
ちょっと衝撃的な事件が続けておきました。
■衝撃1 : 心霊写真?
ぴんぴんを撮影していたら、心霊写真にも見えるこんなのが撮れてました。
後ろ足!
・・・なんかものすごく変なところから出ています。
いくらなんでもこんなところから足は生えていないはず・・・。
あわてて確認しようと横にまわると・・・
■衝撃2 : 骨折?
横から見てみてさらにびっくり!
ちゃんと足はついていますが、ありえない方向に伸びています。
・・・誰かに急に呼ばれたのでしょうか?
あわててしまって手じゃなくて足を上げてしまったのでしょうか・・・。
とにかくほぼ真上に伸びています。
時計で言うなら1時方向ですな。
こうなると骨格の構造にも興味がわいてきました。
つらくないのか、ぴんぴんの表情を観察しようと近づいてみると・・・
■衝撃3 : 噴っ!
ぴんぴん自身は落ち着いた表情です。
何を考えているのでしょうか?
とにかく心静かな表情です。
・・・とおもっていたら、いきなりのけぞりました!
こんなにおもいっきりのけぞってきばっている姿は初めて見ました。
これなら地球を持ち上げることだってできそうです。
そんなぴんぴんをしばらく眺めていたら・・・
■衝撃4 : 豪傑!
ついにここまでやりました。
極め付きの衝撃、立ったままうんちです。
左右に微妙に動きながら出しつづけております。
まさに豪傑。
張飛も思わずひるみそうな度胸です。
ということでドキドキハラハラぶりぶりなぴんぴんでした☆