パラレルワールド | アトリエえんどうまめ 今季洋の日記 2。

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今、スピリチュアルの世界では、さかんに「パラレルワールド」という言葉が使われ始めています。

 

そして私も、「パラレルワールド」とは、これからいよいよ本格的になって行く水瓶座の時代に、とても合っている概念だと思います。

 

しかし、今、言われているのは、パラレルワールドという言葉の中に、旧来のスピリチュアルの概念を詰め込んだものとなっているものがほとんどのようです。

 

つまり、昔で言うところの「デパートの階層のたとえ」と「波動と引き寄せの法則」が、「パラレルワールド」という言葉の中で合体したものとなっているだけなのです。

 

「波動が上がると、違うワールドに移行するよ」

「そうなると、たとえ現実的なことはそのまま変わらなくても、意識レベルが変わるから、世界が違ったものになります。」

「そして、その波動にあったものを、引き寄せるようになるのです」。

という内容ですね。

 

 

たとえば、2008年に、冥王星が山羊座にイングレスした前後から、スピの世界では「グラウンディング」という言葉が、まるで時を得た生き物のように、元気に広がって行きました。

 

それよりも前の、1995年に、冥王星が射手座にイングレスしたころには、それこそ「スピリチュアル」という言葉が、同じように勢いに乗って活き活きと、時代の扉を開いて行きました。

 

きっとそれと同じように、今年、2023年の3月に、冥王星が水瓶座に入る前後から、その時代を象徴する言葉と概念とイメージが合体したものが生まれるはずだと、わたしは楽しみにそれを探しているのですが。

 

もし、その言葉が「パラレルワールド」なのだとしたら、この言葉に合致した中身が「これだ!」というものが生まれ出ると思うのだけれど。

 

もっと、ユニバースとマルチバースの違いに触れた概念を、パラレルワールドという言葉の中に投入しないとなのかも、と思ったりもします。これからは、どんどんとこの世界はマルチバース化して行くと思います。

 

 

参考までに、私が、今までに読んだパラレルワールドに関する本はこちらになります。

 

 

ただ、この本は物理学者が書いているパラレルワールドの本です。

物理学者が書いていますが、とても分かりやすくて読みやすい本となっています。