10年間くらい、新月・満月度数のサビアンシンボルにフォーカスしてきて、その時の新月満月のエネルギーの違いを体感しながら文章を書いてきました。
その中でも、やはり大きな違いを体感したのは、通常の新月満月と、食の新月満月の違いだったのだけれど。
ここ最近の満月は、食でなくても、かなりエネルギーが強いな、と感じていたら、なんと!スーパームーンがずっと続いているのだとか。
それについての記事は《こちら》をご覧ください。
これを読むと、スーパームーンという言葉の定義は明確ではないので、どの満月をスーパームーンとするのかは、諸説あることがわかりますが、いずれにしても、来年の1月までは、地球に接近した満月になることがわかります。
満月のパワーというのは、満月になったその日に発動するのではなくて、満月に向けて徐々に強まって行く、という発動の仕方をします。通常は、新月を過ぎたあたりから徐々に強まって行って、満月になるとピークを迎え、その後は急速に収束して行きます。
いつもの満月だと、そのおよそ三日前くらいからパワーが強まるのですが、スーパームーンの場合は、もうすでに満月の一週間前くらいから、強力な満月パワーが発動しているのを感じます。
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次回の満月は、11月05日(水)。
満月のときのエネルギーとしては、満月の太陽度数 (次回の場合は蠍座14度「仕事をしている電話接続士」) のエネルギーが、世界全体を光として照らしている中で、
形として現実化して行くのは、満月の月度数 (次回の場合は牡牛座14度「手さぐりしている貝と遊んでいる子どもたち」) ということになります。
今回、この牡牛座14度「手さぐりしている貝と遊んでいる子どもたち」が、どのように現象化しているかというと、その一つが、自然界と人間界の境界線ということで、実に、悲しいことに、最近ニュースで頻繁にみられるようになってしまった、熊さんと人間の生存の境界線ということも、これに含まれることになります。
熊さんと人間のより良き共存の問題については、さまざまな人たちがさまざまな要因を取り上げていますが、このサビアンシンボルから拾えるキーワードとしては、「手さぐり」「節度」「見きわめ」ということになります。
手さぐりしながらも、ちょっど良い境界を探して行くこと。
たとえば、海と陸の境界線が海岸ということになりますが、あたかも、寄せては返す波のように、あぁでもないこぅでもないと、手さぐりで「ちょうど良い」を探して行くこと。
「一度、頭で考えて決めたから、こう!」という人間側の一方的な境界線を押し付けるのではなくて、刻々と変化して行く状況に合わせて、境界線のありようを仕切り直しして行くこと。
そんな姿勢が求められる満月になるかと思われます。









