この記事はHAPPYちゃんのことを書いてるけど、瞑想とかスピに興味ある人ならHAPPYちゃんを知らなくても何か役に立てると思います!![]()
前回からの続き
MOMEDっていわゆる魂のお掃除ツールみたい。ここではお風呂掃除を例にして説明します
毎日お風呂に入る人が毎日掃除をしていたら、汚れがすぐ落ちるので常に清潔に保てます。もしかしたら、洗剤なしでこすり洗いだけで十分キレイかもしれない
でも掃除をサボってる人だと、汚れはどんどん溜まっていきます。頻度が低い人だったら、久しぶりの掃除をしたときに強い洗剤が必要になってくるし、一回にかける時間も長くなる
日ごろから掃除をコマメにしている人でも手の届かないところに汚れは溜まるので、1か月とか数か月に1回は強めの洗剤と特殊な道具を使って丁寧に掃除しますよね
このお風呂掃除をモメッドに当てはめると
お風呂場が魂、洗剤や道具みたいなお掃除ツールがモメッドてこと
モメッドの中でも踊りやすいライトなやつは、洗剤ナシか重曹とかの自然派の洗剤![]()
「絶望」「怒り」みたいな濃すぎてヤバイ系は、排水管の奥のヘドロの詰まりを取るような洗剤![]()
ってイメージかな
ここまできて、ふと疑問がわきました
お掃除ツールなんて、いつの時代も形は変われど必需品。モメッドがお掃除ツールと一緒というなら
なぜ今までなかったの?
本当に大事なら、古くから受け継がれてるはずじゃないですか。「なぜ今ごろ?」って不思議に思ったんです
——で、考えた結果。
「いまの状況だからこそ誕生した」
ご先祖様の暮らしは想像するしかないけど、昔ほど普段から身体を動かして生きていたのは間違いない
だいたい、たった150年前の江戸時代まで、現代とは比にならないくらい身体を使わなければいけない時代が続いてたんですよ
身体をたくさん動かすだけで、ある程度、感情の発散はできるんですよね。今でも気分転換にスポーツやウォーキングなど身体を動かすことでリフレッシュするように、身体の細胞を振動させることで、<不要な振動>は多少なりとも外れていく
電化製品がない江戸時代はほぼ手動。なにをするにも身体を動かさなきゃいけないから、それだけで毎日発散できていた
あと、自然に触れ合う時間も長かったし、住んでる家だって自然に近い造りをしていた。自然は、存在そのものの周波数を発してます。自然な環境に近い場所に身を置いていたら、それもある程度はチューニングされる
感情そのものも現代人ほど抑えて生きてない。今より人間関係が濃くて、日々、色んな感情を小さいうちに発散していたんじゃないでしょうか。わたしの子ども時代でさえ、今よりずーっとみんな喜怒哀楽を表現してました。笑
(なんでもかんでも「昔がよかった」という気はないですけど)
あと、お祭り。日頃からライトな感情開放をしている人が、少し奥まったところにある澱んだものを大発散していたのが、お祭りとか儀式
現代で感情を発散するなら、好きな仕事か趣味とかスポーツとかですかね。それにしてもルールに従ってやらなきゃいけないという制限がある。表面的な人間関係が増えた中、あんまり感情的になるわけにもいかない…
現代は、なんやかんやで感情を発散する場所があまりにも少ないってこと ![]()
これを掃除に置き換えるとヤバイ状況といえます
②につづきます
今回の話はシリーズになってます
HAPPYちゃん好きだけどモメッドに抵抗ある人へ。その気持ちはわかる(笑)という話
ここからはHAPPYちゃんやモメッドを知らない人にもオススメ↓
・MOMEDは魂のお掃除ツール①
なぜいまモメッドなのか? 魂=お風呂、モメッド=お掃除ツールに例えて説明しました
なぜ音楽に合わせて踊ると不要な周波数が外れるのか? モメッド含む魂のクリアリングについて説明しました
これまでは「静」が主流だったけど、今は「動」の方が断然オススメ
モメッドの仕組みを分解して、1人でもできることを考えてみました
わたし流「動く瞑想」を紹介。そして行きついた最強・魂のクリアリングの形

