前回の続き




「最後の日に、また君に会いに来るよ」


と言った、セフレなのか何なのかよくわからない

関係のヌテラ君(28歳、IT系)


遠距離になってしまう当日の朝、彼から


「今から行くよ」


とメッセージを受け取った。




これが最後の日。



私たちは強く抱きしめあった。


涙がどんどん溢れてくる私を見て彼は


「泣かないで」


と言い、綺麗な声でラブソングを歌ってくれたのだが(歌詞の意味はよくわからない)

余計に涙が止まらなくなった。





「君がいないこれからの人生、

僕はどうしたらいいのかわからなくて辛い。


君から優しさとは何か、愛とは何かということを学んだ。

僕は君のためになんでもしたいと思った」




彼はまっすぐ私の目を見ながら

I love you と言った。




彼はバッグから何かを取り出し、私にくれた。



それは....




続く



セフレなのか何なのか、よくわからない関係の

ヌテラ君(28歳、IT系)


と前回イベントに行ったとき、社交的な彼は

色んな女の子に話しかけていて、楽しそうだった。


けど、私は別に嫉妬心も湧かなかったし

彼と親しくなってから、苦しいと感じたこともなく

それどころか、どこにいても、何をしていても

幸せだった。




一方、

以前、すごく好きだった元彼プリンス君

(17歳年下で、品のあるモデル系イケメン経営者、めちゃくちゃモテる。当時、彼氏がいた私に1年間アタックし続けていた)

のとき、


彼もいつも優しく私にたくさん愛情を注いでくれていたけれど


私は彼の周りの言い寄ってくる女性たちにすごく嫉妬もしたし、

仕事も手につかないくらい、苦しかった。



だから、私は離れた。




この違いは何だろうか。



今でもプリンス君は、定期的に連絡をくれる。


しばらく会っていないが

彼はこれくらいの距離がちょうど良い。






話は変わって、


もうすぐ遠距離になってしまう

ヌテラ君。


前回


「最後の日に君にもう一度、会いに来るからね」


と言った。


平日で彼は仕事もあるし、期待していなかったが、


当日の朝....




続く

セフレのヌテラ君(28歳、IT系、モデル系イケメン)


から、とあるイベントに行こうと誘われた。


彼はすでにチケットを入手していて、

現地で待ち合わせた。


イベント帰り、彼のバイクの後ろに乗り

(スカートだったので横乗り。

インドでは、サリーを着た奥さんが横向きに後ろに乗っているのをよく見かける)


心地よい夜風を浴びながらのドライブ。


私もバイク欲しいかも

と本気で思った。



レストランで夕食を食べながら、


彼は「この後クラブに行かない?一緒に踊ろう」

と言った。


私はそれほど乗る気じゃなかったけど、

レストランバーみたいなお店に連れて行かれた。


ステージでライブをやっていて、ノリノリのお客たちを見ているのもなかなか楽しかった。



ライブが終わると、音楽のボリュームが上がり

数人が前の方に集まり踊り始める。


ただ皆、ひたすら楽しく踊っている。

平和だ。


爆音が響くレストランなのかクラブなのか、もはやわからないが

私たちもしばらく踊って、久しぶりでなんだか開放的な気分になった。


店を出たとき、彼は



「インドでは、クラブはカップルじゃないと入れないんだ」



初めて聞いた。


(無制限だと男性比率が多くなってしまい、

女性が安心して楽しめない、だとか)


だから行きたがっていたのか。




私の部屋に帰り、くつろいでいたとき


「君は僕の月だよ」


と言った。

(インドでは、特別な存在、みたいな意味らしい)


彼は私の脚をマッサージしながら、


「女性は女神だから大切にしないといけないんだ」



と、一体どこでそんな王子様教育を受けたのだろうか。



いつでも、どこにいても、一緒にいると楽しくて

心も体も満たしてくれる



何十人か忘れたけれど、いろんな人とデートしたり

付き合ったりしてみたけど、


そんな人

これまで出会ったことはなかった。














前回のつづき。




出会って5ヶ月になる

セフレのヌテラ君(28歳、モデル系イケメン)は、



「僕は、君からたくさんのことを学んだよ」


と言った。



よくある話だが、

日本人なら、普通にしているだけで

インド人から


相手を尊敬する態度は素晴らしい

と称賛され、感銘を受け、親切にしてくれることも多い。


日本人に生まれて得をしたと思う瞬間である。




彼は会うたびに

「愛してる」

 と言ったり


歩きながら、

「ねぇ、今キスしたい」

と言ったり



屈託のない笑顔で癒してくれる。


いつもストレートに愛情表現をする彼が

愛おしくて仕方ない。




その日も、2時間以上もsexしていた。

飲んだ後なのに、驚くべき持久力である。



彼は何度も、私の体のあらゆる所を噛んだり

締め付けたり、ぎゅっと掴んだり

激しく突いたり...


会うたびに、徐々に激しく求めるようになった。



普段は甘い王子様みたいな彼の

そのギャップがたまらない。




終わった後は


「君を抱きしめて眠りたい♡」


と可愛く甘え、無邪気な子供のように

私を抱きしめながら

秒で寝てしまった。


私も彼の心地よい体臭に包まれ、幸せな気分で眠った。



もうすぐ遠距離になってしまうので、

きっと、この関係は終わってしまうだろう。



私はこれ以上に、人を好きになることなんて

ないだろう

と思っているけれど


この先、


彼は他の誰かと結婚するだろうし

私も他の人と、また恋に落ちるかもしれない




でも今は


愛することは辛いということが

わかりすぎて、涙が止まらない。











これが最後かもしれない。


セフレのヌテラ君(28歳、IT系)と、夕食デートに行くことになった。


二週間ぶりなのに、いつも近くにいるせいか

久しぶりに感じる。



彼は仕事終わりに、私の職場までバイクで迎えに来た。


そしてバッグからダリヤの花束を取り出して

私にくれた。



王子様かよ。



「だって、君は美しいから」


と彼は答えた。


これから飲みに行くので、

バイクは私の家に置くことにした。


久しぶりにバイクの後ろに乗ったが、夜風が気持ちよくて最高な気分だった。



私たちはライトアップが綺麗な、ルーフトップバーに入った。



彼は、


「ここはブリュワリーだから、ビールを飲もう!」


と言って張り切って、グァバビールのピッチャーを注文した。

多すぎでは?と思ったが、彼は酔っ払ったよ

と言いながら頑張って飲んでいた。



そして


「もし、君が20代だったら、間違いなくプロポーズしてたよ」


と言った。




保守的なインドの田舎出身の彼。


大切な一人息子が40代の外国人の女と

親密になっているなんて知られたら

猛反対されるだろう。



彼は私に


「なんで日本は離婚が多いの?」


と不思議そうに聞いた。



「僕は、どんなときも愛する人を守るし

絶対に不幸にはさせない。

笑顔になってもらえるように頑張るし

料理も作るし、花も贈るよ」



と言った。


一生、一人の人を愛し続けられる自信のない私は


純粋すぎて泣けた。




つづく
























このところ、セフレのヌテラくんの方が

家も近いことと、心の距離も近く

あまりにも可愛いので、

遠距離の彼氏の存在をすっかり忘れていた。



電車で4時間のところに住んでいる彼。


最初の頃は、彼は毎月のように会いに来ていた。


しかし、アメリカに本社があるコンサルティング会社で激務の上に、家業の手伝いで遠方に行くことも多く、

3ヶ月ほど会えない日もあった。



そもそも、週一でsexしたい願望の私は

彼氏とすぐに会える距離ではないので、

アプリでセフレを探していた。


その時に出会ったのがヌテラ君だった。

(もちろん、私に彼氏がいることは言っていない)




昨日は、彼氏からビデオ通話がかかってきた。


友人の多い彼は、

ホーリー祭りで、大勢の友達と集まり野外で

パーティ騒ぎをしていた。



「君が恋しいよ」


と言っていた。



もう2ヶ月も会っていないし

私は正直、彼のことを忘れかけていたので、

恋しいかと聞かれると、そうでもないかもしれない、と思った。



翌日、彼からメッセージで


「君に会いに行くから、電車のチケット取ってくれる?」


とメッセージが来た。


しかし、私は何らかの不具合でオンラインでチケットを購入できないので、そう伝えたら



「実は昨日のパーティで、財布を落として。

止める前にすでに誰かにカードが使われてしまった」



という。


お気の毒に...



彼はいいやつだし、いつも優しい。


けれど、この先ずっと関係が続くとも思っていないし

そこまで全力で彼の面倒を見る気にもなれず。


最近、この彼氏とは心の距離を感じ始めているので

もう離れてもいいかな、と思っている。












今日はインドでは、ホーリーというお祭りで、

カラフルな粉を掛け合う日。


道を歩けば、全身色粉まみれになって

誰だかわからなくなっている人たちとすれ違う。


近所の人たちが朝から公園に集まり、

爆音ミュージックで踊りながら騒いでいる。


大人も子供もみんな楽しそうだ。




早速、ウザい大家さん(1階に住んでいる、独身インド人男性。おしゃべり好きでおせっかい)

から


「ハッピーホーリー!

もし部屋にいるなら、スイーツを取りに来て。

個人的に君にあげたいんだ」


とメッセージが来た。



2人きりになると、すぐセクハラトークしてくるので

無闇に顔を合わせたくないし、キモいので無視していた。



その日、私が出かけようとしたら

その気配に気づいて、大家さんは私を呼び止めた。



そして、例のスイーツを手渡された。


「あ、今から出かけるの?

これ君の部屋に置いていく?」


と言われたが、考えてみたら

私の部屋に来られると面倒なので、そのまま受け取って出かけた。




開けてみたら、過去一豪華な

カラフルなインディアン・スイーツの詰め合わせだった。



インドのスイーツは私には甘すぎるので、

一口も食べずに、友人らにあげた。


みんながハッピーになれば、それでよい。













じつは私は

自分の写真や動画をSNSに載せることが

苦手のため、SNSはほとんどやっておらず、


ただこのように起きた出来事を

自分の中で分析しながら

言語化しないと、生きていけないので

ここに書いている。



私は普段、仕事に追われて

睡眠時間を確保するのがやっと、な日も多く、

(インドで働く皆さん、働きすぎでは?)


皆様のブログを読むこともできず、

申し訳ない気持ちである。



話し相手がいないことと、

バレないよう、こっそり書いている日記が


とんでもないアクセス数になってしまうこともあり


どこかの誰かに見てほしい気持ちと、

近くにいる誰かには見て欲しくない気持ちとで

複雑な感情になる。



しかし、

こんな役に立たない

個人的なストレス解消日記に

お付き合いくださっている方々に感謝していることを、

ただ、伝えたかった。





心が満たされてしまうと、

今度は自ら孤独を手に入れようとするのは

なぜだろう。




孤独といえば、個人的になぜか

大原麗子さんを思い浮かべる。



そして、世界は違うけれど

ああ、この人も孤独だったのかと

少しだけ親近感が湧く。













セフレのヌテラ君(愛嬌のあるモデル系イケメン・インディアン・ガイ)

が、今週二度目に私の家に来た。



いつものように私をギュッと抱きしめ

私の顔を見るなり


「なにかあったの?

悲しげな表情してるけど」


という。



EQの高い彼は、

人の表情や感情を読み取る能力が鋭い。




私はその日、1日中家で仕事をしながら過ごしていたし

特に何もないんだけど。




しかし、


いつも優しくて、私をお姫様のように扱ってくれる

彼が、子犬のようにキラキラした瞳で

心配そうに私を見るので

私は自然に涙が溢れてしまった。




「なんで泣いてるの?」



自分でもわからない。



けど、たぶん



「もうすぐ会えなくなるから」




もうすぐ遠距離になってしまう。


あと何回会えるのだろうか、と考えると

涙が止まらなくなった。



「子供みたいだね」



と彼は言った後に


「僕も、こんな深い関係になるなんて

想像もしなかった。


正直言うと、僕も

これから君のいない人生、どうしたらいいのか

わからない」


と言うので、

さらに涙が増量してしまった。

(彼ももらい泣きしそうになっていた)




いつも僕ばかり追いかけてる


と彼は言ったが、

私の方こそ、彼が好きすぎて辛い。




彼はsexの後、

猫を撫でるように私の体を撫でたり、

きつく抱きしめたり、

何度も何度も全身にキスをしていた。




彼と一緒にいると、どこにいても

何をしていても、幸せを感じる。



笑い方も笑いのツボも似ていて

1人が好きな私が、1人でいるより居心地がいい。




これはソウルメイト?または

ツインソウル?


というやつなのだろうか。


知らんけど。












今日のセフレのヌテラ君(28歳、IT系)とのsexは

これまでで、1番濃厚だった。



その前に私たちは夕食を食べに出かけたが、行きのタクシーからすでに彼は私の下半身をさわさわしてきた。


珍しく彼はお酒を注文したので、私も頼むことにした。


決して安い金額ではなかったが、私が払おうとしたら、彼は私に隙を見せずに素早く支払っていた。



私の家に戻り、お茶を入れようとしたら

彼はすでに興奮していて

私を後ろからぎゅっと抱きしめ、私のお尻に硬いモノを当てながら、弄り始めた。



もうすぐ遠距離になる私たちは、これから

もう二度と会わないかもしれないし、

会うかもしれないし、未来のことはわからない。





服を脱がされた後、


「思い出に、動画撮っていい?」


と聞いてきたので


顔を映さないならいいよ、と答えた。

(おかず用か?)



会うたびにどんどんオス味が増して

色気が溢れていく彼。


いつもより濃厚で野生的なsexで私を気持ちよくしてくれた。


終わった後も、彼は私を抱きしめ、私の顔、首、耳に何度もキスをした。





撮り終わった無修正sex動画を

一緒に観ていたら、

ときどき彼の顔が思い切り映し出され、本人はちょっと焦って照れていた。


(かわいい)



sex動画を初めて撮ったらしいが、器用な彼の作品はなかなか素晴らしい出来栄えだった。



彼が家に帰ったあと、日本語に翻訳したメッセージがきた。




「あなたは私が今まで出会った中で一番優しい人です。

あなたからたくさんのことを学びました。

ありがとう」





ストレートに愛情を注いでくれる彼といると、

純粋な気持ちにしてくれる。


私は子供の頃から素直ではなかったけれど、

彼は、捻れた私の心を簡単にほぐし

自分の中にある色んなものを引き出してくれた。


40代になって初めて、素直になれた気がして

色々なことに気づかされた。