日常の一コマを、あなたの生涯の記念日に 白馬写真撮影オフィス「Image Create AH-UM」 -6ページ目

日常の一コマを、あなたの生涯の記念日に 白馬写真撮影オフィス「Image Create AH-UM」

何の変哲もないような日常の一コマが人生の忘れられない瞬間に変わる!! 北アルプスの稜線から田んぼのアゼ道まで、白馬の大自然を舞台にあなたの大切な記念日を移り変わる季節と共に写真に収めます。

こんにちは。

長野県、白馬村の大自然の中で、季節の遊びを通じて家族の絆と笑顔を増進するスーパープロモーター&フォトグラファーのMIHOこと、古瀬美穂です。

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第1回 「フォトレ!」自然を歩こう!自然を写そう企画☆2日目☆


この時期特有の霧の中のスタートでしたが、それも山の醍醐味

2日目は約2000mまで標高をあげての撮影だったので、1日目の森の中を歩く感じとは打って変わって大空の下を歩く、という感覚。その分、お天気に左右されてしまうのですが、そこは自然との共演と割り切って、そのときどきの魅力を最大限に引き出せる努力を惜しんではいけません。

ひきつづき「他の人に“魅せるための”写真を撮ろう」を目標に今日の被写体を探します。

「白馬五竜高山植物園」では高原に咲く植物の繁殖、庭園作りにかなり力を入れていて、とても多くの種類の高山植物が観察できます。そして今はちょうど話題の「ヒマラヤの青いケシ」や「コマクサ」が見頃
 

山の広大な景色が見られないのは残念だけど、足下に咲く小さな草花からもらうパワーは絶大なので、この日の「美人さん」を探していざ出発

前夜の講習で、自分の作品を見ながら自分の作品の良さ、テーマ、背景の処理など、さらに研究を重ねたMさん。「美人さん」の向きなどにも気を配り、何度も構図を変えながらじっくり被写体に向かいます。

ちなみにMihoの作品。
朝露がしたたるお花(名前は忘れました)と背景には斜めチェックの葉っぱ。葉っぱに光る水滴(前日は雨降りだったとか)のキラキラで梅雨の朝を表現しました



少しずつ標高をあげると、山肌にかかる霧が神秘的

足下には小さな花たちが「頑張れ~!」って応援してくれてるみたい

ガイドMakkoさんの大好きなマクロの世界 ちなみに食虫種の「モウセンゴケ」と「スギゴケ」がお隣同士に並んでいる光景は“レア”なんだとか


急磋な坂道も、いろんな植生を観察しながら歩くと、あっという間に稜線です



目的地到着 お昼にはまだ時間があったので、Makkoガイドのドリップコーヒーで一息ついたら、早々に下山開始。

早めの行動が功をなして、雨に降られるどころか下界までの視野が開ける展開に
視界が開けると高度感がさらにアップ



ワタスゲがたなびく湿原で、本日のランチ「ソースカツ丼弁当」 をいただきました 木塵こだわりの食材、青森産の豚バラを使用したやわらか~いトンカツ ピリ辛ナスやキュウリのきゅうちゃんとともに、ペロリでした

湿原から高山植物園までは、さながら公園のように整備が行き届いていて歩きやすい

「ここはいつも滑っているお気に入りの場所だ~ 夏はまた全然違いますね」なんて、冬にスノーボードを楽しんでいるゲレンデの、夏の変貌っぷりに新鮮な心持ちで微笑むMさん。季節ごとに違う表情を見せてくれる、これも四季のある日本の自然の魅力ですね

「白馬五竜高山植物園」では、団体でいらっしゃったお客さまに混ざってお花の撮影 一生懸命お花の写真を撮っていたら「あなた、このお花、何だか知ってて撮ってるの??」って、おばさまの声。「すみませ~ん、勉強不足なので、名札見てます…


だって、同じような色、同じような形のお花が多すぎる~~~


見頃は今がピーク!?人気の「コマクサ」


道行く看板にも出ていた「ヒマラヤの青いケシ」

まだまだこれからが植物園の見頃だそうですが、色とりどりの可愛らしいお花がたくさん並んでとても綺麗でした

今回の「フォトレ!」。トレッキング&フォトセッションはこれでおしまい。
とっても見所、撮りどころ満載のツアーだったので、沢山の写真を撮影しました
テーマごとの撮影の仕方などは、また追々レポートをまとめます



「フォトレ!」1日目の模様はこちら



<お問い合わせ>
Image Create AH-UM内  古瀬(ふるせ)
info@Imagecreate-ah-um.com
090-2424-1717 (古瀬)


<宿泊に関するお問い合わせは こちら>
旅館木塵(りょかん もくじん)
0261-75-2375
http://www.hakubagoryu.com/mokuzin/







こんにちは。

白馬塩島で写真活動をしている写真家のMIHOこと、古瀬美穂です。

歴史的文化財や、世界に誇る景観を持つ白馬で、着物を着る機会を定着させよう~と始まった「和装 de ランチ & 撮影会♬」

第4回を迎えたこの回では、白馬村の岩岳新田地区「せせらぎの里」を訪れました歴史的古民家「庄屋まるはち」さんでの楽しいランチのあとは、「和装 de 撮影会
今回は撮影当初からテーマ「しんなり、はんなりと」を決め、撮影の際も和装の魅力を引き出すポージングの指導もさせていただきました

 
第4回 和装 de ランチ &撮影会♬ 「ランチ編」は
こちら

この会の目的は

・着物を着ることで、日本の伝統文化を守り、伝えること
・和服を着てゆっくり歩くことで、普段は見逃している四季を感じ、風景を楽しみ、地域を知る機会にすること
・日本人として教えられてきた和の文化の美や躾を体感し、再認識すること
・季節に合わせた背景と装いのコラボレーションにより、一期一会の時間を写真に残すこと

です。

まずは裾をそろえ、姿勢を正してみんなでポーズ


庄屋まるはち」さんの素敵な店内で、ひきつづき撮影会もさせていただきました



Makko先生の「ようこそ、お越しいただきました」

さすがはMakko先生、着こなしがキリッとしていて格好いいです


今回初参加していただいたKちゃん 
最初はぎこちなかった着こなしも段々と慣れて「しんなり、はんなり」と素敵にしっとりポーズ出来ました


今回は佐久市からご参加いただいたNさん。
Makko先生とは以前から一緒に和服を着る仲だったとか。着物を着慣れている感じがありますね モダンな黒地の着物がよく似合う、粋な女性感が素敵です


地元岩岳からご参加のSさん。
現役おかみ、普段はほとんど着物を着ていない、と仰っていましたが、この色っぽさ白い着物の清涼感といい、和服がとても似合っていらっしゃいました。ぜひ、普段から着物をきてお客さまをお迎えしていただきたいです



普段はスノーボードにウェイクボード、スノーモービルから小型船舶まで操るスーパーアクティブなCちゃん。今回はお母さまから譲り受けたお着物で参加していただきました ピンクの着物に大きな柄の帯が可愛らしい 


緑が濃くなってきた初夏の白馬。この時期は「やまぼうし」が見頃でした。


水路のせせらぎの音を聞きながら岩岳の方に向かって進んで行くと、水神さまに到着。この川の流れが集落の生活を江戸時代から支えてきたんだそう

大黒天さまをお奉りする「薬師堂」。後方の集落入り口にある伝行山に奉られている秋葉神社とともに、「上の堂」、「下堂(しもんどう」と呼ばれ、地域の人々に親しまれている。

ちょっぴり疲れたときには甘いものが一番
「庄屋まるはち」さんの斜め向かいくらいにある「木庵(もくあん)」さんでオヤツの和菓子をお買い物

私は子供たちのお土産にアンドーナツを購入しましたが、水ようかんやどら焼きも美味しそうでした


本当は道を挟んだ伝行山の「下堂(しもんどう)」にまでお散歩する予定だったのですが、思っていた以上にお天気が良く、今回は木庵さん向かいの「鯉池」で散策終了

「鯉池」という名のとおり、鯉が沢山いるんですよ~
きれいに芝も刈ってあって、涼しければ先ほどの和菓子を広げてピクニックしたい気分でしたが それは、また秋にでも。

暑い夏の陽気を感じ始めた6月の最終日。
和服美人のみなさまと、はんなりと優雅なひとときを過ごすことができました

7月は夏の装い、「浴衣」de ○○ も乞うご期待です


第4回 和装 de ランチ & 撮影会♬ 「ランチ編」はこちら

好評いただいた初回の模様はこちら
    第2回目開催の模様はこちら
     第3回目開催の模様はこちら 


    お申し込み/お問い合わせはこちら

   090-2424-1717(古瀬)

   info@image-create-ah-um.com

【初めての方へ/写真家 古瀬美穂の想い】は こちら

 


こんにちは。

長野県、白馬村の大自然の中で、季節の遊びを通じて家族の絆と笑顔を増進するスーパープロモーター&フォトグラファーのMIHOこと、古瀬美穂です。

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「第4回 和装 de ランチ & 撮影会♬」

「白馬☆地域ビジネス親好会」より独立してはや4回目の開催。
夏を迎える前の、「着物」を着るは最後の日。
6月末日、梅雨ももうじき開けるかな?そんな陽気の一日でした


この会の目的は

・着物を着ることで、日本の伝統文化を守り、伝えること
・和服を着てゆっくり歩くことで、普段は見逃している四季を感じ、風景を楽しみ、地域を知る機会にすること
・日本人として教えられてきた和の文化の美や躾を体感し、再認識すること
・季節に合わせた背景と装いのコラボレーションにより、一期一会の時間を写真に残すこと

にあります。

今回も開催告知直後から続々とお申し込みいただき、また新しい出会いもありました


参加者の皆さんは、以前着付けを習っていた方や、全く初心者だけど着物を着てみたい方などそれぞれでしたが、「サッと自分で和服を着こなせるようになりたい」という思いは同じでした。

和服姿の女たちが揃うと、とっても華やかですね
今回は「和装で写真を残す」ことにも注力いただき、「しなやかに、はんなりと
」した動きをテーマにポージング指導などもさせていただきました


今回散策したのは、白馬村岩岳新田地区「せせらぎの里 
樹齢150年の古桜が用水路脇に並び、古民家も多く残る、とても和服に似合う小道です。




せせらぎの里の中でもひときわ目を引く、歴史的古民家「庄屋まるはち」さん
江戸時代の豪商、横澤家のお屋敷を改装して、今は和モダンの雰囲気が最高に素敵なカフェ(夜は創作料理のお店)としてオープンしています


今回はこちらでランチをいただくことにしました~


太い梁や柱に漆喰の壁。昔ながらの趣を残しながら、一枚板の大きなテーブルや照明がとてもモダンで素敵な店内。そこに座る和服姿の女性たちはあまりに雰囲気にマッチしすぎていて、お店を訪れるお客さまの目線も釘付けに… 計らずも注目の的だったことはいうまでもありません 

しかし、見られるからこそ女子力が上がる
タイムスリップしたような時間の中でも、女子トークは尽きませんが、なんとなくみんなの動きが「しなやかに、はんなりと」しておりました



お料理は「Le pain Boule(ルパン・ブール)」のランチ限定メニュー、パン3種と白馬産野菜のサラダ(コーヒーorジュース付き)をいただきました


と~っても美味しかったのがこちらの冷製スープ
ニンジンのムースの上にトマトソースが乗っていて、一口食べると「何これ~めちゃくちゃおいし~い」とみんな大絶賛でした



和モダンな空間で、着物を着て洋食をほおばる…
小粋で素敵な時間になりました

着るものに、付ける小物、髪型や訪れる場所
一つ一つに気を配って行くと、とっても「お洒落」な時間になりますね

日々慌ただしく過ごすのも一時、少し力を抜いて、自分自身のために時間を使ってみませんか? 

日本人が本来持つ、「細やかな気配り」を以て、豊かで小粋な時間を過ごしましょう

第4回 和装 de ランチ & 撮影会♬ 「撮影編」つづく



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