2024年4月14日(日)は、稲荷山にまします伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)の大祭に参列しました。
 
 
毎年4月の第2日曜日の11時からされています。
 
 

●伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)

 
 
神宝神社では神器、十種神宝が奉安されています。
 
 
 
以前授与していただいた「十種神宝ペンダント御守」
(私はチェーンを外して持ち歩いてる)。
 
 
 
稲荷山を歩かせていただくようになってから、不思議と心惹かれ、お参りさせていただくようになりました。
 
 
 
かぐや姫伝説の磐境社(いわさかしゃ)、水神のエネルギー篤い布留社(ふるのしゃ)などなど、境内は古代よりの信仰のしるし(めじるし?)がいっぱいです。
 
 
 
桜の花びらがはらはらと舞い散る中での心温まる素晴らしい大祭でした。
 
 
 
宮司さんが祝詞を奏上されると、右回りのエネルギーがぐるんぐるんと巻き起こり、私の体も右回り動いてしまいました。
 
 
 
神事
儀式
祭り
 
その美しさに魅了されています。。。
 
 
 

龍天龍さん

 
 
 

龍地龍さん

 
 
 
今年は辰年ということ、
また狛龍さんがおられるのは日本で唯一こちらだけということで、取材や参拝される方が非常に多いとの宮司さんのお言葉でした。
 
 
 
 
 
宮司さん作詞、総代さん作曲のオリジナル曲「神宝賛歌」の奉納演奏で大祭は締めくくられました。
 
 
 
 
 
神宝神社さんの祝詞集に歌詞が載っているので知ってはいましたが、曲がついたものを初めて聴かせていただきました。
 
 
厳かな中にあたたかさを感じる素敵な曲でした。(3拍子というところも好き。)
 
 
宮司さんと総代さんは70年来の同級生で竹馬の友なのだそうです。お二人の空気感にほっこり照れ
 
 
 
ありがとうございました。

 
 
 
神社への参道を通る時、いつもこの場所↑で立ち止まってしまいます。
 
 
そして思います。
 
 
 

「神代とは 遠き昔の ことならず 今を神代と 知る人ぞ神」

 
 
私たちを遠く遡れば、否応なしに神へと繋がります。
 
 
 
霊(ひ)と血(ち)を繋ぎながら、私たちは生きてきた。
 
 
日(ひ)と水(み)を繋ぎながら、私たちは生きてきた。
 
 
 
神から繋がってきた私たちの「いのち」。
 
 
今ここは神代の果て。
 
 
私たちが神代を今つくっている。つくり続けている。
 
 
今ここは神代。
 
 
 
 
 
 
 
 
静かな森の中で座り心地の良い場所を見つけて、大祭でいただいたお下がりのお弁当とおやつをいただきました。
 
 
 
お煎餅が天女様(*^^*)
 
 
この日はとてもいい陽気で風も温かかったので、しばしうたた寝・・・。
 
 
 
知らず知らずのうちに時間がたっており、結局この日はほぼ一日中稲荷山におりました。
 
 
 
これだけ長時間いたのは初めてかも???
 
 
 
一生懸命に山頂を目指すのもいいですが、何をするでもなく時間を過ごすのもよいです。
 
 
燃えるような新緑が美しい!!
 
 
 
今日もお読みいただきありがとうございました。
 
あなたに幸あれ。
 
 

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