こんにちは。
そっしんです。
今回は、入学してから今までの学生生活を月ごとに振り返ります。
法政大学の中小企業診断士養成課程を検討している方は、
(入学したらそんなことあるのか)
的な感じで読んでください。
あと各月の忙しさを★で表してますが個人的な感覚です。
人によって異なると思いますので参考程度としてご覧ください。
4月:プロジェクトのプレゼン、オープンドア
<忙しさ★>
学校が始まって2週目くらいでプロジェクトを発表します。
テーマを決めてどんなことを1年間取り組みたいのか。
決意表明みたいな感じです。
そして、このあとからオープンドアが始まりました。
オープンドアについてはこちらをどうぞ。
今思えば、GW前にいろんな教授と相談すれば良かったかもです。
そういえばアポとってGW中にお願いするのもアリでした。
5月:診断実習1社目、春学期前期末
<忙しさ★★★★★>
実習が始まると全く他のことが手につきませんでした。
GW明けにオープンドアを入れていると更に忙しいわけです。
毎日遅くまで議論する日々、そしてフィールドワーク。。。
春学期前期の授業でプレゼンも月末には畳みかけるように控えていました。
グループワークのメンバーと打ち合わせの日程調整が大変でした。
6月:鎌倉ウォーク、診断実習2社目、ものづくりDX展
<忙しさ★★★>
実習1社目が終わって一息。
クラスに鎌倉に詳しい人がいて、一緒に行きました。
入学したらいろんな人に出会えるのが、養成課程の醍醐味です!
引き潮の海を歩いて、ウニに刺されたことはいい思い出です。。。
そして、2社目はすぐ突入。
法政の養成課程では1社目は小売業ですが、2社目は製造業です。
DX展がちょうどやってたのでビッグサイトへフィールドワーク。
製造業にとって有益な情報がゴロゴロあるので調査するのにお勧めです!
7月:春学期後期末、第一回中間発表
<忙しさ★★★★>
2社目実習が終わったかと思ったら、再び授業のグループワークの嵐です。
プレゼン、プレゼン、プレゼン。
という感じでしたが、プロジェクトが進んでいない。。。
とりあえずプロジェクトの革新性は何か?夏休み中に何するか?
を第一回中間発表のプレゼンで説明できるようにしときました。
8月:フィールドワーク
<忙しさ★>
私のプロジェクトはお寺のことなので、主に和尚さんへインタビューしました。
都内や神奈川、静岡、愛知、岐阜、滋賀、京都、大阪、石川など移動と宿泊の日々でした。
9月:ゼミ旅行、学校再開
<忙しさ★>
ゼミ旅行で新潟、燕三条へ行きました。
詳しくはこちら
9月下旬から、学校再開。
再開初日は、クラスメイトと2ヶ月ぶりくらいなのに、久しぶりに会った感覚が同窓会のようでした。
10月:秋学期前期、東京ウォーク
<忙しさ★★>
秋学期はカリキュラム的に少し余裕が出てきたので、選択科目を2つとりました。
ここでもウォーキング好きな人が、東京を案内してくれました。
品川から歩いて、日比谷公園、皇居一周というルート。
午前中フルに使ってリフレッシュしました。
11月:第二回中間発表、学園祭
<忙しさ★★>
プロジェクトの第二回中間発表は、実現可能性を見られます。
フィールドワークの調査結果から仮説を検証して説明します。
この11月の第二回中間発表は
1日目にオーラル・セッション、2日目にポスター・セッションの2日間にわたってあります。
ポスター・セッションでは10人の教授が個別に回られてきます。
そして教授からは新たな観点をご指導頂けますのでプロジェクトのブラッシュアップに繋がります。
ちなみにプロジェクト発表の週は、法政の学園祭があるので授業は休講です。
私は午前中にポスター発表終えてから、午後に学園祭へ行くことができました。
アイドルが舞台で踊っているのをチラッと見て帰りました。
というわけで、現在12月、実習5社目、真っ只中です。
実習自体は慣れてきましたが、実務に近づいた内容となり、深みが増しています。
プロジェクトの報告書も書き始めなければです。
就活も進めなくてはいけません。
<忙しさ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★>
はい、もうパンクしてます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。