Hello everyone!
さて、今日は「ドラマで英語」の第41回目になります。スクリプトを利用して様々な英語表現を学んで行きたいと思います。
利用するドラマこちら:

『フレンズ』です
アメリカで1994~2004年まで放映された人気ドラマ。
New Yorkで暮らす個性的で愛すべき男女6人がおりなす日常を描いたコメディです。
Season1から、毎回少しずつピックアップして表現を覚えて行きたいと思います。
(登場人物や詳細を知りたい方はwikipediaからご参照下さい)
前回は、レイチェルが結婚式当日に振って逃げて来た元フィアンセ、バリーの歯科医院を訪ねるシーンからのひと言でした:"What have you been up to?"
今回もそのシーンの続きですが、どうやらバリーにはすでに新しい恋人がいる模様です。ちなみに、バリーは患者さんを治療している最中です:
Rachel: Why are- why are you so *tanned?
Barry: Oh, I, uh- I went to Aruba.
Rachel: Oh no. You *went on our honeymoon alone?
Barry: No. I went with, uh.. Now, *this may hurt.
Robbie: Me?!
Barry: No! (To Rachel) I went with Mindy.
Rachel: Mindy?! My *maid of honor, Mindy?!
Barry: Yeah, well, uh, we're kind of a thing now.
レイチェル:ねえ、あのー、なんでそんなに日焼けしてるの?
バリー:えー、あのー、そのー、、アルバに行ってきたんだ。
レイチェル:あら嫌だ。1人でハネムーンに行ったの?
バリー:違うよ。実はその、、、これを言ったら傷つくかも。
ロビー:僕が?!(*バリーの歯科治療院で治療中の患者さんが自分が(歯を)傷つけられると思ってドキッとしているところ)
バリー:いやいや!(レイチェルに)ミンディーと行ってきたんだ。
レイチェル:ミンディーですって?!私の(結婚式での)付き添いだった、あのミンディー?!
バリー:ああ、実はそのー、、僕たち今そういう関係なんだ。
*be tanned:「日焼けしている」 cf. get/become tanned(日焼けする)
例)I don't want to get tanned.(日焼けしたくない)
*go on a [one's] honeymoon:「新婚旅行に行く」
We didn't go on a honeymoon when we got married.(私たちは結婚したときに新婚旅行へ行かなかった)
* maid of honor:「結婚式で花嫁の付添人(bridesmaids)の中でも一番中心となる女性。たいていは花嫁の親友がつとめる。男性の場合はbest manが中心となる男性、その他はgroomsman)
*this may hurt:「これは傷つくかもしれない」 cf. hurtは「(〜が)傷つく(自動詞)」と「(〜を)傷つける(他動詞)」の両方ありますが、"This may hurt Rachel"なのか"This may hurt Robbie"なのか、"This may hurt(これから施す治療が痛いかも)"なのか、この文だけではわかりませんよね。ですので、ロビーさんは「僕?」とおびえているわけです(笑)
we're kind of a thing now:「僕たちはそういう関係(交際している;恋愛関係にある)なんだ」「僕たちは今あれ(=恋愛関係にある)なんだ」
"kind of"は「だいたい;ほぼ;そんな感じ」、"thing"はここでは「こと;事情」などの意味になるので、恋愛関係にあることをぼかして伝える時などに使います。他の表現に言い換えると、
"We are in a kind of (romantic) relationship now."になります。"be in a relationship"で「交際している」です。
OK! That's all for today!
See you next time! Hope you all have a great weekend!
スクリプトはこちらのものを参考にさせていただいています:
http://www.livesinabox.com/friends/scripts.shtml
スクールのサイト:ILSランゲージスクール
さて、今日は「ドラマで英語」の第41回目になります。スクリプトを利用して様々な英語表現を学んで行きたいと思います。
利用するドラマこちら:

『フレンズ』です

アメリカで1994~2004年まで放映された人気ドラマ。
New Yorkで暮らす個性的で愛すべき男女6人がおりなす日常を描いたコメディです。
Season1から、毎回少しずつピックアップして表現を覚えて行きたいと思います。
(登場人物や詳細を知りたい方はwikipediaからご参照下さい)
前回は、レイチェルが結婚式当日に振って逃げて来た元フィアンセ、バリーの歯科医院を訪ねるシーンからのひと言でした:"What have you been up to?"
今回もそのシーンの続きですが、どうやらバリーにはすでに新しい恋人がいる模様です。ちなみに、バリーは患者さんを治療している最中です:
Rachel: Why are- why are you so *tanned?
Barry: Oh, I, uh- I went to Aruba.
Rachel: Oh no. You *went on our honeymoon alone?
Barry: No. I went with, uh.. Now, *this may hurt.
Robbie: Me?!
Barry: No! (To Rachel) I went with Mindy.
Rachel: Mindy?! My *maid of honor, Mindy?!
Barry: Yeah, well, uh, we're kind of a thing now.
レイチェル:ねえ、あのー、なんでそんなに日焼けしてるの?
バリー:えー、あのー、そのー、、アルバに行ってきたんだ。
レイチェル:あら嫌だ。1人でハネムーンに行ったの?
バリー:違うよ。実はその、、、これを言ったら傷つくかも。
ロビー:僕が?!(*バリーの歯科治療院で治療中の患者さんが自分が(歯を)傷つけられると思ってドキッとしているところ)
バリー:いやいや!(レイチェルに)ミンディーと行ってきたんだ。
レイチェル:ミンディーですって?!私の(結婚式での)付き添いだった、あのミンディー?!
バリー:ああ、実はそのー、、僕たち今そういう関係なんだ。
*be tanned:「日焼けしている」 cf. get/become tanned(日焼けする)
例)I don't want to get tanned.(日焼けしたくない)
*go on a [one's] honeymoon:「新婚旅行に行く」
We didn't go on a honeymoon when we got married.(私たちは結婚したときに新婚旅行へ行かなかった)
* maid of honor:「結婚式で花嫁の付添人(bridesmaids)の中でも一番中心となる女性。たいていは花嫁の親友がつとめる。男性の場合はbest manが中心となる男性、その他はgroomsman)
*this may hurt:「これは傷つくかもしれない」 cf. hurtは「(〜が)傷つく(自動詞)」と「(〜を)傷つける(他動詞)」の両方ありますが、"This may hurt Rachel"なのか"This may hurt Robbie"なのか、"This may hurt(これから施す治療が痛いかも)"なのか、この文だけではわかりませんよね。ですので、ロビーさんは「僕?」とおびえているわけです(笑)
we're kind of a thing now:「僕たちはそういう関係(交際している;恋愛関係にある)なんだ」「僕たちは今あれ(=恋愛関係にある)なんだ」
"kind of"は「だいたい;ほぼ;そんな感じ」、"thing"はここでは「こと;事情」などの意味になるので、恋愛関係にあることをぼかして伝える時などに使います。他の表現に言い換えると、
"We are in a kind of (romantic) relationship now."になります。"be in a relationship"で「交際している」です。
OK! That's all for today!
See you next time! Hope you all have a great weekend!
スクリプトはこちらのものを参考にさせていただいています:
http://www.livesinabox.com/friends/scripts.shtml
