「ニュースの英語」シリーズ、今日はThe Japan Times紙の見出しからです。

 

"Okinawa governor renews call to reduce bases as prefecture marks 73rd anniversary of bloody ground battle." (The Japan Times / June 23, 2018より)

 

「沖縄知事は血まみれた地上戦から73年を迎え、基地の削減の決意を新たにした。」

 

・governor : 知事

・renew : 更新する、新たにする、復活させる

・call(s) : ここでは「必要、要求、決意」の意味。

・base(s) : ここでは「(米軍)基地」の意味。

 「米軍基地」は、"a US military base", "an American military base", "a US base", "an American base", 場所や詳細がわかれば"the base in Yokota(横田基地)"のように"base"だけでも通じます。

・prefecture  : 県、府

・mark : 印をつける、記録する、示す

・ground battle : 地上戦

 

*今日は、太平洋戦争中、沖縄における組織的な地上戦が終わったとされる沖縄慰霊の日です。沖縄県民の4人に1人が犠牲となり、米国を始めとする連合国軍、日本とその植民地下にあった台湾と朝鮮半島の人たち合わせて20万人以上の方々が犠牲になりました。

 

 

省略しない文→Okinawa Governor renewed calls to reduce (U.S.) bases as the prefecture marked the 73rd anniversary of the end of the bloody ground battle.

 

参考:第1回「ニュースの見出しを読むコツ」

 

 

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1今日の単語 やじるし "get out of ~" 


◆意味 : 「〜から出る」

◆発音記号: (gɛt aʊt ʌv)


<例文>

・It's too cold. I can't get out of bed. 

(寒すぎて、ベッドから出られない。)

・This show is so boring. Let's get out of here and go somewhere else.

(このショー、すごくつまらない。ここから出てどこか別の所へ行こう。)

Get out of here.

(ここから出て行け!)

 

 

<解説、その他>

"get out of here"は「出て行け」の意味の他に、「本当に!」「マジかよ!」「嘘でしょ?」「冗談でしょ?」など、びっくりした時のリアクションにも使います。

 

A: I'm marrying my best friend's ex.(親友の元妻と結婚するんだよ。)*ex=ex-wife(元妻)の略

B: Get out of here!(マジかよ〜!)

 


OK! That's all for today! 

See you next time!

 

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〜以下、ご参考までに/FYI〜

◆英単語を覚える時は、まずは自分が実際に使いそうな身の回りの単語から覚えて行くのが効率的です。実際に自分が話したり書いたりする時に使う語彙(使用語彙)と、聞いたり読んだりした時にわかれば良い語彙(理解語彙)に分けて覚えていくと効率的です。
 

◆単語/英熟語はこちらの本を参考にさせていただいています:『英検3級でる順パス単(旺文社)』
 

◆発音も聞けるネット辞書:
weblio
goo辞書
Merriam-Webster 
Forvo 色々な国の人の発音が聞けるオンライン音声辞書
Oxford Learner's Dictionaries 米語発音と英語発音の両方が聞けるオンライン音声辞書

 

◆発音記号はIPAのアメリカ英語を適用しています。(*IPA記号は英語以外の外国語を学ぶ際にも使われている国際記号です。)

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Hello everyone!

 

最近見たアメリカの犯罪捜査ドラマでのセリフですが、捜査官の女性が以下のようなセリフを言っていました:

 

I am tired of my hero friends dying. 

(私のヒーロー達が死んでいくのはもうこりごり。)

 

Villains like you get to live.

(あなたのような悪者が生き延びる。)

 

Everyone has their breaking point.

(誰にでも我慢の限界がある。)

 

This was mine.

(今回は私の番。)

 

 

これまでに何人もの同僚であり友人でもある捜査官達が事件に巻き込まれて亡くなっていく中、犯人に強い憤りを感じた彼女が言ったセリフです。普段は絶対に悪い言葉は吐かない心優しい彼女ですが、「今回は私がキレる番」、と最後に犯人に脅しをかけているシーンです。"breaking point"は「(忍耐の)限界点、破壊点」の意味です。

 

 

今日のフレーズ、

 

Everyone has their breaking point.

 

についてですが、

 

「あれ?主語の"Everyone"三人称単数形なのに、その後の所有格はどうして三人称複数形"their"で受けているの?」

 

とお気づきになった方もいると思います。

 

正式な英語なら、

 

Everyone has his or her breaking point.

 

となるはずですが、これだとちょっと長くてくどい感じがするので、最近では男女差もないこの複数形の"their"で受けることが多くなっています。

 

例)

Everyone ordered what they wanted for dessert. 

(デザートにはそれぞれ自分が欲しい物を注文した。)

Everybody needs their own slippers inside the school. 

(学校内ではそれぞれ自分自身のスリッパが必要です。)

 

私が日本の高校とアメリカの大学で習ったのも、上記で述べた正式な"his or her breaking point"、あるいは"his  breaking point"か"her breaking point"のどちらかでしたが、言葉も時代とともに変化しています。今は、意味も大きく離れず、男女差を考えなくても良いし、くどくなくてシンプルな"their"が使い勝手が良くなって来ているようです。

 

 

最後に、"Everyone has their breaking point."と似た表現を以下にいくつか書いておきます。

 

I've reached my boiling point.(怒りの限界に達した。)

"boiling point"は「水の沸点」のことですが、「怒りの沸点」「我慢の限界」の意味にもなります。

 

I've reached my limit.(限界に達した。)

 

My patience gave out. / My patience is worn out.(堪忍袋の緒が切れた。)

"give out"は「使い果たす」「(能力や物資が)尽きる」、"wear out"は「使い切る」「使い古す」なので、"patience"(忍耐)がすっかり尽きてしまった、つまり「我慢の限界だ」となります。

 

I can't stand it anymore.(これ以上我慢できない。)

ここでの"stand"は「立つ」ではなく「〜に我慢する、耐える、辛抱する」の意味です。"can"と一緒に使い、日常会話ではしょっちゅう使う表現です。"it ~"以下を他の名詞に変えられます。

例)

I can't stand her anymore.(もう彼女には耐えられない。)

I can't stand this humid weather.(このじとっとした天気には耐えられない。)

 

他にも似た表現がたくさんありますが、今日はここまで!

 

See you next time!

 

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