動きたいけど動けない、
30代40代女性のための
直感開発カウンセラー ヒューズ夕子です
ここ数日、我が家のオボッチャマとの関係で
イラッとすることが頻繁に起こりました。
自分でも,
「どうして、こんなに感情が
かき乱されるのだろう?」
と違和感を感じ、思考を観察していました。
そして、気付きました。
私とオボッチャマの関係を変える時期
が来たようです。
これは、前々回お話した
『私と父の関係』
とも繋がります。
そしてそれは、
どれだけ自分が
『自分のニーズを尊重しているか?』
ということに関係しているのです。
これまで私は、
「母として、彼に辛い想いは
絶対にさせたくない」
と思い、それを指針にしていました。
でも、もっと深いレベルで観たら、
そんなこと、
どうでもいいことらしいのです
もし私が、
「どんな条件にも縛られずに、
私という存在を完全に信頼するのなら、
私を取り巻く人々は、それに従う」
という法則を知り素直に実行すれば、
それは、その通りになるのです。
そして私がオボッチャマとの関係に置いて、
「母親としての役割に縛られない」
と決めれば、それは自動的にそうなるのです。
もしかしたら、最初はオボッチャマの抵抗に
あうかもしれません。
私自身、罪悪感を覚えるかもしれません。
でも、その感情に縛られて
「自分がこの世に生まれてきた真の目的」
を忘れないようにしたいものですね