不動産投資は物件を賃貸にする大家業やフリップなどがメインになりますが、
インベストメントクラブで色んな人のお話を聞くと、ホワイトカラー系とブルーカラー系でやることがかなり違うのだなと思いました。
ホワイトカラー系の投資家は、基本的にリサーチと出資をする以外は、ほとんどのことを業者さんにお願いする人達。他にメインの仕事を持っていて不動産投資を本業にはしていなかったり、完全にリタイアしている人達で、まとまったお金があるから投資用に家でも買っておこうかという投資家さんが主だと思います。
もしくは本業にしていたとしても、潤沢な資金があり、大きく手を広げていて、他州や海外など他の場所に資産をリスク分散したいという投資家さんではないかと思います。
そういう人達はたぶん、購入から修繕、管理までお願いできる不動産投資会社から物件を買ったり、卸売業者から買って修繕と管理を業者に依頼したり、
もしくは、通常住む家を買うのと同じように、MLSというサイトに載っている既にリモデル済みの物件を買ったり、
修理が必要だとしても、ほとんどを業者さんに依頼して、管理も管理会社にお願いしているのではないかと思います。
ホワイトカラー系の投資家は、基本はリサーチと出資をすることがメインなので利回りは低くなりますが、それでもまとまったお金を銀行に寝かせておくよりはいいのだろうと思います。
一方、ブルーカラー系の投資家は大抵それを本業にしており、小額資金で、最低限の費用で、できる限りのことは自分でする人達。まずは最も大切な物件購入ですが、彼らはこれに時間を費やし徹底的にリサーチして自分の足で家を探しているようです。
毎月1回裁判所で差し押さえ物件のオークションがあるのですが、彼らの多くはオークションにかけられる前の状態の家を自分の足で探してオーナーと交渉、オーナーから直接現金で購入します。もちろん、市場価格よりずっと安くです。オーナーの方も、家がオークションにかけられるよりはましと承諾するようです。
ブルーカラー系の投資家はリストを見ながら1軒、1軒フォークロージャー寸前の家を個別訪問したり、運転中に荒れて手入れのされていない家を見つければリストになくともドアをノックして買い取りの交渉をしたり、時間と手間ひまをかけてアグレッシブに家を探します。
そして、無事に家を市場価格よりかなり安く手にいれた後は、ほとんどの修理を自分達でやります。
彼らのマストアイテムはピックアップトラック。
トラックに、はしごや大工仕事、配管用工具箱、電気工具箱、芝刈り用具、木の剪定道具などを入れ、汚れてもいい作業服のようなかっこうでいるのが基本。
もちろん大がかりな工事は業者に依頼するけれど、もともとジェネラルコントラクターだった人やハンディマンが多いので、多大なコネクションを利用してクルーを安く雇えるし、基本的に大抵のことは何でも自分で修理できるようです。
そして賃貸に出した後も自分で管理して、家賃を滞納されると取り立てに行ったり、支払いに応じない場合は強制退去の手続きをしたり、、、、、
どうやっても支払いも退去もしないで居座られた場合、裁判所に申し立てをして業者を雇って強制退去をさせることもあるのですが、そうなると費用がかかります。
そのお金をセーブするために、、、、、
草むらで見つけてきた(無毒の)へびを家の中にこっそりと放って、家賃滞納者を追い出したという夫の知り合いもいます。 Σ(゚д゚;)。
正直に言って、クリーンな仕事ではない。
「3K」だなんて言葉、今は死語かもしれませんが、
きつい、きたない、危険で、泥臭い仕事でもあると思う。
ただ、彼らは非常によく働いています。ホワイトカラー系の投資家とは利回りが全然違ってくると思います。
もちろん、多くの人がその中間のグレイ系カラーや水色系カラーに属していて、私達は薄いブルーグレイ系カラーに属していると思います。夫は一応セミリタイアの身なので、朝から晩まで働きづくめではセミリタイアの意味がないということで、ゴルフやボートを楽しみつつ、趣味と実益を兼ねて不動産投資にも時間を費やすと決めているようです。
私達は、フォークロージャー物件を専門に扱っているリアルターさんに市場に出る前に物件を紹介してもらったり、あとは私達が懇意にしている卸売業者さんが数人いて、定期的に物件案内を送ってもらっています。
卸売り業者さんから買うと数軒まとめて買わない限り値段が(投資家内の)相場より高くなることもありますが、たまに掘り出し物もあります。
それから、ブルーカラー系の人のように個別訪問したりまではしませんが、ゆるく「家買い取ります」のダイレクトメールをオークション寸前の家に送るくらいはします。

そして、リモデルのほうは大抵のことを業者さんにお願いしつつ、ペンキ塗りや芝刈り、庭に植物を植えるなどの簡単なことは私達がやります。
入居者も自分達で見つけ、管理も自分達でします。
というわけで、今現在は8月に買った家がようやく最終段階のペンキ塗りに入りました。
購入時は時代遅れな緑のストライプの壁紙だったので、まずはその壁紙を取る作業。

壁紙を取る専用のクレンザーを使ったのですが、どうもきれいにはがれない。

そこで、大型のスチーマーを買ってきて、スチームをシューシューさせながら壁紙を剥がしました。

その後、壁の表面をなめらかにするためにサンドペーパーのようなものをかけます。
更に、デコボコや、凹みのある部分は何か白い物をコーティングして、表面を均一にしています。いつも夫がやっているので何なのか分かっておらず、すみません。

そしてペンキが付くと困るところをテーピングして、やっとペンキ塗りにとりかかれるわけです。

私は大雑把なので、ローラーで広い表面をグルグルするだけ。

夫は几帳面で細かいところに気がつくので、その後ハケで丁寧に細かい部分を塗ります。(普通、逆ですよね。(^▽^;))

最近は1日数時間だけですが、ペンキにまみれてお仕事してます。
今までにもペンキを付けて何枚か洋服をだダメにしているし、数年前はまさか自分がこういうことをしているとは思いもよらなかった。(^^ゞ
私達は資金が沢山あるわけではないので、来年はフリップ(ボロい家を安く買って、リモデルをして市場適正価格で売り、まとまった利益を得る転売)で、もう少し賃貸用の家を購入できる資金を作る予定です。
その際にはまた記事にするかもしれません。







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