一昨日、ブログにアップさせていただいた件、
↓
キャッシュレス決済の促進などの政策が検討される中、
零細飲食店を経営する私たちは、色々な手段を検討中。
小さな小さな個人経営レベルの1店舗運営の私達だけど、
お客様の利便性とともに、経営面からみても改善出来る方法を模索中、
とにかく色々と試行錯誤しながら、前進しようと思っています。
そんな中、昨日、先日のブログを見てくれた知人から、
『LINEペイを試してみたら。。。』のコメントを頂戴しました。
『手数料も2021年7月31日まで無料だし、やっても損はないと思うし、
LINEは今後、銀行参入するようなので、期待できそうですよ』との事。
もちろんLINEからLINEペイの勧誘もあったので、そのサービス自体は知っていたのですが、
既に、アプリ決済として楽天ペイを導入しているので、全く検討しなかった。
でも、今月から、電子マネー決済を導入してみて、
お客様ごとに色々な決済手段を取捨選択していることを身をもって実感していたので、
再度、LINEペイについて詳しく調べてみました。
↓
【月額固定費『0』
タブレットを使ったアプリ決済だと、端末も必要ない。
そしてアプリ決済の決済手数料は、2.45%
2021年7月31日までは、決済手数料は無料】
ここまでは、大きな負担もなく、
決済時の操作についても、現時点で行っている楽天ペイとほぼ同じ。
ただし、一つだけ今よりもマイナス点があり、
精算サイクルが月末締めの翌月末日精算ということで、
現在使っている決済方法よりも、入金サイトが長くなるということ。
でも、これについては、当初はLINEペイによる支払が
売上全体の1%にも満たないと思われるので、大きな問題はないと判断。
とにかく試してみようということで、すぐに申請手続きをさせていただきました。
同じ情報が入っても、その時々の状況や発信元が違うと、
自分自身のとらえ方も変わり、スタンスも変わり、判断も変わる。
情報社会の中、沢山情報は持っていても、
しっかりと把握して利用していないんだということを強く実感。
もう一度、周りにある情報を自分なりに棚卸してみよう!
日本橋箱崎町にあるうちのお店のHPです。
うちのお店ビンチェのFacebookページです。
ビンチェのオリジナル食品や、マルシェの商品の
ネットショップはこちらです!