最近、「身体が重いなぁ」
「休んでもなかなか身体の疲れが
抜けないなぁ」と思っていました。
こんな状態
あなたもないですか?
「身体が重いなぁ」
「休んでもなかなか身体の疲れが
抜けないなぁ」
何だか思考、頭の中の考えも
回らなくて鈍ったりしいる。
そんなの通常、いつもって方
いるかもしれませんね
わたしも心理学を学ぶ前は
通常、日常でした。
土日、どちらか1日寝ると
若干疲れが取れて仕事へ行く。
だけど身体が重いのは
常にあるって感じでした
心の仕組みを学んだ今は
昔とは違って。
「感情がたまっているカモ」と
考えます。
不快な感情、気持ちが
たまっていると
身体が重くて疲れが
取れないことがあるからです。
心と身体はつながっているので
身体にも影響が出るんですよね。
そんなときは感情を消化、
身体の中にたまった感情を
息と共に身体の外へ出します。
すると、ちょっとスッキリします。
そして翌日あんなに重かった身体が
ほぐれていて、
思考が回り、
考えが浮かんできたりするんです。
メンタルサポートで
心のことを学ぶまでは
わたし、感情には無頓着でした。
でも感情には意味、役割があって、
とっても大切なものだと知りました。
関連記事はこちらです。
わたしたちは感情をためるコップを
持っているとイメージして
もらえるとわかりやすいです。
ストレスが加わる。
例えば、上司の言葉にイラっと
腹が立って、
ストレス、不快な感情が
ポチャン。
後輩に昨日も同じこと言ったのに
また今日も同じことをき聞かれ、
「何でわかってもらえないの!」と
悲しくてなって、
ストレス、不快な感情が
ポチャン。
こんなふうに
わたしたちの身体の中に
日々ストレス、不快な感情が
たまっていきます。
そしてそのままにしていると
こんな状態になります。
もうコップがいっぱいで
溢れるしかない。
コップからあふれて
こぼれ落ちたものが
症状だったり、問題となって
表れるんですね。
眠れないとか、
身体の重さが抜けないとか、
うつだったり。
この心のコップの中にたまっている
不快な感情、ストレスを
減らしていく方法が
先ほど紹介した感情を消化、
身体の中にたまった感情を
息と共に身体の外へ出すって
方法なんです。
不快な感情、ストレスを
身体の外に出すと
心のコップに空きスペースができます。
いつも心のコップに空きスペースが
あれば症状や問題として
現れることもないですよね。
でもこれね、
知らず知らずたまっていくんですね。
わたしも今回はめっちゃ不快な感情が
たまってました。
新しいことを進めていく、
怖さだったり、不安。
色んな感情がたまっていました。
それを身体の外に出したら
めっちゃスッキリです!
身体が軽くなりました
めっちゃ快適
日々気づかないうちにたまっている
不快な感情、ストレスは発散した方が
心にも身体にもいいなぁと
再認識です