「自分でいい!」と心から思え、人生の目的を歩んでいく〜福島いくよのカウンセリング〜

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愛知で「心理講座」や「内側から自然と変わるカウンセリング」を提供し、悩みを根本解決する方法を伝えています。ストレスって「不快な感情」なんです!「不快な感情」を減らす自分の助け方や日常のことも発信♪


カウンセリングをしていると、
小さな頃、小学生のとき。


「親にもっと自分の話しを聞いて
欲しかった!」




これ、とっても良く出てきます。


「学校でこんなこと言われて
悲しかった」とか。


「こんなことあって
腹が立った!」とか。


これってね、
親に受け止めてもらえると、
すっごく安心なんですよね。


わたしも小学生の頃、


「学校でこんなこと言われて
悲しかった」とか。


「こんなことあって
腹が立った!」とか。


を全部自分だけで
何とか対処して来ました。


とってもしんどかったです。


だけど昨日、
めちゃめちゃ腹立つことがあって。


もうわたしの中ではあり得ないくらい!!


それを父に
「もうこんなことがあって、
ありえんくって」と


ブチブチ、ブチブチ
言いました。


わたしはいい大人だけど、
途中から子どもが、
それこそ小学生の頃、


「学校でこんなこと言われて
悲しかった」とか。


「こんなことあって
腹が立った!」とか、


受け止めてもらうって
こんな感じなんだろうなと
思いながら。


腹立ちはまだあるけど、
受け止めてもらえる
安心感。


自分が思っていること
感じていることを


肯定してもらっているような
安心感がしみました。


これ小学生の頃に味わったら
安心感、絶対!!



と感じたのですおねがい


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「いつも120%で頑張っている、わたし」
をやめたことについて
今日は書いていきます。


20歳の頃、
友人に言われたことがあります。


「いつも120%でしんどそう、
もっと80%とかに下げたらいいのに」って。


そのときのわたしは
いつも120%で何かに頑張るのが
当たり前だったんです。


そんなわたしを見ていて、
友人は「しんどそうだなぁ」と
感じていたようですが、


当のわたしは
どうやったら80%にできるのか?
わからなかったし、


頑張っている自分に
心地よさも感じていたから


何も問題だとは
思ってなかったんです。


だけど常に120%で頑張っていたら
やっぱり疲れるし、


エネルギー切れが起きるんです。


エネルギーが切れると
「何もしたくない!ショック」ってなって


この何もしたくないときって
結構つらいし、しんどかったです。


やらなきゃいけないことは
たくさんあるのにやる気が出ない。


こんなことが定期的に
やってくるんです。


今考えると
120%でやり続けるから、


エネルギー切れが起きるんだと、
わかるけど。


当時はわかっていなくて、
「何でこんなやる気が
出ないんだろう?」って思っていて。


やる気が出ないのが
120%で頑張っている裏側なんて
気づいていませんでしたショック


心理の学びをしていくうちに
なぜ自分がいつも120%だったのか?


それがわかってきました。
それはわたしのある決断からでした。


母に小さな頃、
「人の3倍やらないと
他の人と一緒にはならない」と
言われて。


小さなわたしは
「そうなんだ!」と
その言葉をうのみにして、


「じゃあ、人の3倍頑張る😤」と
決めたんです。


人の3倍頑張る!という
わたしの決めごとが


120%の頑張りを引き起こしたのです。


でもね、人は120%で
頑張り続けられないんです。


だったら普段は60%で
細く長くやり続ける。


60%だったら、
エネルギー切れを
起こすこともないんです。


そしてここぞというときに
120%出す。


そしてまた普段は60%にした方が
実は効率的だった!


エネルギー切れを起こすこともないし、
エネルギー切れのつらさもないんです。


カウンセリングで自分が
人の3倍頑張っていたことを知って


しかも他の人が1やるのと
わたしが3やるのが一緒なんて


何だかわたしの能力を
小さく見ているおーっ!


そんな腹ただしい気持ちや
悲しいきもち


いっぱいいっぱい頑張ってきた、
自分を認めて、


その気持ちに寄り添っていく。


頑張ったから
手に入れているものもある!


そして、気持ちが落ち着いてくると、


「人の3倍やらないと
他の人と一緒にはならない」というのが
わたしの思い込みだとわかる


3倍やらなくっても
わたしの1が他の人の1と同じだと
腑に落ちる。


すると、もう常に
人の3倍やることはしなくなった。


ここぞというときに120%を
出せる自分になった。


いつもは60%くらい
いや70%かもしれないけど


自分で頑張りどころを
決めて頑張れる、わたしになった。


前みたいにしょっちゅう
エネルギー切れを起こすことも
なくなった!


今の方が快適ですおねがい



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1年9ケ月ほど継続してカウンセリングを
受けてくださった、H.Mさんから
カウンセリングの感想をいただきました。

ご本人の了解をいただきましたので、
ご紹介させていただきます。


【H.Mさんからのご感想】

(1)カウンセリングを

受ける前はどんなことで悩んでましたか?

カウンセリングを受ける前は
人から自分の存在自体を


否定されているような感覚があり
人から嫌われることを極度に
恐れていたため、


人の顔色を
常に窺っているような状態で、


主に仕事から帰ってくると
ひどく疲れてしまうことに悩んでいた。


また毎日そのようなことが続いたため、
仕事に行くのがかなり億劫に
なってしまっていた。


(2)カウンセリング後、
(1)の悩みはどうなりましたか?

(1)の悩みは少しずつ和らいで
いっているように感じる。


仕事に行く時の恐怖や
憂うつさも前ほどは感じなくなった。


職場の人と話す機会も少しずつ増え、
前よりも自然体でいられるようになった。


仕事から帰ってきてからも
趣味の読書を楽しんだりできる
余裕もできてきている。


(3)このカウンセリングは
どんな方にオススメだと思いますか?

このカウンセリングは
心の悩みによって、


日常的に生きづらさを感じて
しまっている方に
オススメだと思う。


特に何らかの事情で
家庭的なトラウマ

※自分が子どもの頃(幼少期から)に両親が
自分に
対してとった言動によって心が
傷ついたまま大人に
なってしまった
みたいなイメージ。

例えば、「お前は何をやってもダメだな」
と何度も
言われたことによるなど。


抱えてしまった方には
効果があると感じている。


わたしたちが行うカウンセリングでは

「悲しみ」「怒り」「怖い」などの
感情を大切にし、扱っていきます。


感情を出すのが苦手だったH.Mさん
「感情なんてなくなってしまえばいい」と
最初のころは思われていて。


「感情にはこんな役割があるんだよ!」って
ことをお伝えしていくと


徐々に腑に落ちていき
感情を感じられるようなっていきました。


そして日常生活でも変化を実感されている
様子がアンケートからも伺えます。


仕事から帰っても
好きな読書ができる余裕が
あるっていいですね。


長いようであっという間に
過ぎた1年9ケ月、


コツコツと積み上げた成果ですね、
H.Mさん、お疲れ様でした


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今日は心療内科で

カウンセリングのお仕事でした♪



カウンセリングをするお部屋にも

「心理カウンセリング力(りょく)

養成基礎講座」のチラシを置いています。




デスクマットに挟んだり。


わたしが個人で学んでいるものなので

「置かせてもらえないだろうなぁ」

なんて思っていたけど、



仲間の勧めで

勇気を出して聞いてみたら



「いいですよ!」って。

すんなりOKが出て、

とっても嬉しいおねがい



ということで

必要な人に届くように

病院でもチラシを置いています!



カウンセリング力(りょく)

とあるので、



カウセラーを目指す方が

受ける内容と思われがちだけど



そんなことはなくて、

日常のコミニケーションにも

とっても役立つ内容になってます!



  《こんな方におすすめです!》


✔︎自分や家族のために役立てたい

      (メンタル不調、不登校など)

✔︎子どもたちとより良く関わりたい

       (イライラ、接し方など)

✔︎コミュニケーションを円滑にしたい

        (家族、職場、友人、ママ友)

✔︎場で使える心理学を知りたい

✔︎こころの病気をなんとかしたい

✔︎心理カウンセラーになりたい

✔︎元気がない人にどう言葉をかけたらいいか?

 知りたいなど。



詳しくはこちらのHPをご覧ください↓

https://haru-67.jimdosite.com/



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今日は「訣別のワーク」
について書いていきます!


わたしが提供している
「内側から自然と変わるカウンセリング」
中に、


「訣別のワーク」言い換えると、
「お別れのカウンセリング」
というのがあります。


お別れっていうと、
イメージすれのは


「亡くなった人にお別れ」が
一般的だと思うんですけど。


それだけではないんです。


「亡くなった人」
ペットを亡くした、
「ペットロス」以外にも


引越しとか、
転勤や転職とか。


一見、喜ばしいことでもあります!
女性だと結婚。


性が変わったり、
慣れ親しんだ場所から
新しい場所へ変わる


こんなときに
古い場所に思いが残っていると


新しい場所でエネルギーを
十分に発揮できなくなるんで


この「訣別のワーク」言い換えると、
「お別れのカウンセリング」をすると


今の場所で動きやすくなります


恋愛でも前の彼氏と
「訣別のワーク」をすると


新たな彼との出会いがあったりするって
いう話しを聞いたことがあります。


あとはうつ病にも有効なときがあります。


わたしも学んだときは
「へぇ〜そうなの!?びっくり」って
思ったりしたけど、


カウンセリングで
この「訣別のワーク」をした
クライアントさんが


その後、すごく元気になられて
職場復帰をされてるんですよ。


他にも「父が亡くなってから
うつになって」というような話を
聞いたりします。


わたしは祖母への「訣別のワーク」
したことがあるのですが、


「訣別のワーク」をする前は
祖母のことを思い出すと
1番に出てくるのは、


お葬式に出られなかった
罪悪感だったんですよね。


わたしはそのとき
オーストラリアへ留学していて。


祖母が亡くなった知らせを
聞いても事情があって
帰らなかったんです。


もちろん帰った後は
祖母のお墓参りに行きました。


だけど、わたしの中には
お葬式に出られなくって
「ごめんなさい!」って気持ちが
残っていたんですよね。


「訣別のワーク」をした後は
祖母のことを思い出すと、


罪悪感はなくて
いい思い出ばかりがよみがえります。


「訣別のワーク」
その相手を忘れなきゃいけないとか


そういうわけではないんです。
今の自分を動きやすくしてくれるワーク
なんです!


カウンセリングでも
色んなときな使います。



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