「頑張れ!頑張れ!」という
母の期待に一生懸命答えようとして
「一生懸命頑張らないと
母にわたしを見てもらえなくなる、
見捨てられる!」と思っていた。
「自分の欲求を見てしまうと、
自分の欲求を満たしたくなる」
そうすると、「頑張れなくなる!」
だから自分の欲求を見ないようにして、
自分の欲求は二の次にしてきた。
「頑張って、頑張って
母の期待に答えるには
それが最前」だと
小学生くらいの小さなわたしは
思ったんだよね。
そんなふうに資格を取るときも
起業塾でも頑張っていたのだと
今、気づく。
わたしはこの苦しい頑張り方を
続けていくのか?
それとめ自分の欲求を
満たしながら頑張っていくのか?
選び直すことができる。
自分の欲求を満たしながら、
頑張った方が頑張れる!
自分の欲求を見ない頑張り方は
心が枯渇してね、
燃え尽き症候群みたいな感じに
なったんだよね。
心が枯渇すると、
その心を潤して動けるようになるまでに
時間もかかる!
自分の欲求を満たしながら
頑張ったとしても
母は見捨てないことも
今のわたしならわかる!
こんなふうにカウンセリングで
自分の心がどうして、
今の状態になっているか?
を知ると、
今の自分にあった選択が
できるようになる!